2011年11月28日(月)
斉藤和義LIVE TOUR 45 Stones in 幕別
ライブレポ×16
幕別町百年記念ホールで11月27日に行われた斉藤和義さんライブに行ってきましたよ!
2011年、何かと話題の和義さんでしたよね。
もともと好きな楽曲はたくさんあったんですが、正直、CDを揃えるまでコアなFANではなく・・・
作家の伊坂幸太郎さんが大好きなので、その映画の主題歌を和義さんが担当することが多くって、そこからジワジワ好きになっていました。
斉藤和義 オフィシャルWEBサイト
でも、昨日のライブに行って、衝撃を受けてしまいました。
めちゃめちゃカッコイイ!
まず、背がスラーっと高くて足が長いんですよ。
マシャ(福山雅治)や野田さん(RADWIMPS)のライブの時も思ったんですが、やはり身長があると、ステージ映えがするんですよね。
出てきたときから、おおお!って感じ。
なんていうか、例えて言うなら、好きかけてた人にいきなりハートをわしづかみにされて本気になっちゃった感覚っていうんですか?(笑)
そのオーラにやられちゃいました。
「ウサギとカメ」
MCで思い出せるネタ、ちょっと書きますね。
今回のツアー長くて、3月まで続くんだけど、幕別?ここが一番なんにもないんじゃない?
ほんとまわり、ナンもないよね?
幕別に住んでる人ってこの会場でどれくらいいるの?
(パラパラ手が上がる)
あ、そう、ちゃんと暮らせてる?
(この真面目な問いかけ、ちょっとツボりました。)
会場から「せっちゃん」のかけ声
俺はさぁ、いつまで「せっちゃん」って呼ばれるんだろうね?もう40過ぎて子供もいるわけよ。
子供が大きくなって、なんで父ちゃんはせっちゃんって呼ばれるの?ってきかれたらどう説明すればいいんだろ?
(「せっちゃん」の愛称は、和義さんが大学時代「セックスしたい」と言いふらしていたことからついたそうです・笑)
母ちゃんにまかすか。
メンバー紹介では、自分の名前を、そして「吉井和哉」です!なんて言うおちゃめなところも。
(きっと仲がいいんでしょうね)
そんなこんなの楽しいMCも織り交ぜながら、最初はガツンと、途中アコーステイックな雰囲気あり、メリハリを効かせたライブ構成はさすが、ベテラン、プロだなぁと思いました。
和義さん、もちろん、バリバリのロックシンガーなんですが、楽器のマルチプレーヤーでもあるんですよね。
ギターテクは、もちろん素晴らしいんですが、ベース、ピアノ、ドラム、ティンパニまで弾けちゃうんですって。
昨日のライブでは、ピアノやアコギでじっくりしっとり聴かせる場面も有って、CDで聴くより何倍も歌詞が沁みてきましたね。
そうかと思えばドラムも!
元々のバンドメンバーの方と一緒にツインドラムではじけまくって、聴いてる方はもちろん、演奏している和義さんもめちゃめちゃ楽しそうでした。
ほんとカッコよかった。
中盤に、個人的に一番大好きな「歌うたいのバラッド」
もやってくれたんですが、これが本当に鳥肌もので。
一人のアコースティックな歌い出しからバンドスタイル、そして最後はまた一人で・・・っていう流れが神的で
ますます忘れられない、大好きな一曲になりました。
今話題のドラマ「家政婦のミタ」主題歌の「やさしくなりたい」もやってくれましたよ。
MCではMV撮影の時に、松嶋菜々子さん、相武紗希さん、忽那汐里さん、女優陣が陣中見舞いに来てくれたんですって。
いやぁ綺麗だよねぇ。妄想膨らむよねぇ・・・って話。
はい、承知いたしました。
ここから和義さんの妄想劇場が始まって(笑)
アンコールではグレーのビーチクズのTシャツを着て登場。
4曲ほど、やってくれましたよ。
ライブへ行くと、そのアーティストがもっと好きになるってパターンは多いと思いますが、その中でも和義さんのライブは本当に楽しかった。
震災後に、反原発、反政府の歌詞をストレートに書いて歌っていたので過激なロッカーのイメージも強いと思います。
内容的にもフォークシンガーっぽいのかなぁってイメージを持ってました。
でもそれだけじゃない、凄い、カッコイイ、プロ。魅せ場所、盛り上げどころがしっかりわかっていて、玄人うけするのがわかるアーティストさん。
ぜひぜひCDだけではなく機会があれば、ぜひぜひライブに行ってみて欲しいアーティストさんだなぁって改めて思いました。
本当に楽しかったです♪
ついついアツクなってしまい、長々と書いてしまいました。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
2011年、何かと話題の和義さんでしたよね。
もともと好きな楽曲はたくさんあったんですが、正直、CDを揃えるまでコアなFANではなく・・・
作家の伊坂幸太郎さんが大好きなので、その映画の主題歌を和義さんが担当することが多くって、そこからジワジワ好きになっていました。
斉藤和義 オフィシャルWEBサイト
でも、昨日のライブに行って、衝撃を受けてしまいました。
めちゃめちゃカッコイイ!
まず、背がスラーっと高くて足が長いんですよ。
マシャ(福山雅治)や野田さん(RADWIMPS)のライブの時も思ったんですが、やはり身長があると、ステージ映えがするんですよね。
出てきたときから、おおお!って感じ。
なんていうか、例えて言うなら、好きかけてた人にいきなりハートをわしづかみにされて本気になっちゃった感覚っていうんですか?(笑)
そのオーラにやられちゃいました。
「ウサギとカメ」
MCで思い出せるネタ、ちょっと書きますね。
今回のツアー長くて、3月まで続くんだけど、幕別?ここが一番なんにもないんじゃない?
ほんとまわり、ナンもないよね?
幕別に住んでる人ってこの会場でどれくらいいるの?
(パラパラ手が上がる)
あ、そう、ちゃんと暮らせてる?
(この真面目な問いかけ、ちょっとツボりました。)
会場から「せっちゃん」のかけ声
俺はさぁ、いつまで「せっちゃん」って呼ばれるんだろうね?もう40過ぎて子供もいるわけよ。
子供が大きくなって、なんで父ちゃんはせっちゃんって呼ばれるの?ってきかれたらどう説明すればいいんだろ?
(「せっちゃん」の愛称は、和義さんが大学時代「セックスしたい」と言いふらしていたことからついたそうです・笑)
母ちゃんにまかすか。
メンバー紹介では、自分の名前を、そして「吉井和哉」です!なんて言うおちゃめなところも。
(きっと仲がいいんでしょうね)
そんなこんなの楽しいMCも織り交ぜながら、最初はガツンと、途中アコーステイックな雰囲気あり、メリハリを効かせたライブ構成はさすが、ベテラン、プロだなぁと思いました。
和義さん、もちろん、バリバリのロックシンガーなんですが、楽器のマルチプレーヤーでもあるんですよね。
ギターテクは、もちろん素晴らしいんですが、ベース、ピアノ、ドラム、ティンパニまで弾けちゃうんですって。
昨日のライブでは、ピアノやアコギでじっくりしっとり聴かせる場面も有って、CDで聴くより何倍も歌詞が沁みてきましたね。
そうかと思えばドラムも!
元々のバンドメンバーの方と一緒にツインドラムではじけまくって、聴いてる方はもちろん、演奏している和義さんもめちゃめちゃ楽しそうでした。
ほんとカッコよかった。
中盤に、個人的に一番大好きな「歌うたいのバラッド」
もやってくれたんですが、これが本当に鳥肌もので。
一人のアコースティックな歌い出しからバンドスタイル、そして最後はまた一人で・・・っていう流れが神的で
ますます忘れられない、大好きな一曲になりました。
今話題のドラマ「家政婦のミタ」主題歌の「やさしくなりたい」もやってくれましたよ。
MCではMV撮影の時に、松嶋菜々子さん、相武紗希さん、忽那汐里さん、女優陣が陣中見舞いに来てくれたんですって。
いやぁ綺麗だよねぇ。妄想膨らむよねぇ・・・って話。
はい、承知いたしました。
ここから和義さんの妄想劇場が始まって(笑)
アンコールではグレーのビーチクズのTシャツを着て登場。
4曲ほど、やってくれましたよ。
ライブへ行くと、そのアーティストがもっと好きになるってパターンは多いと思いますが、その中でも和義さんのライブは本当に楽しかった。
震災後に、反原発、反政府の歌詞をストレートに書いて歌っていたので過激なロッカーのイメージも強いと思います。
内容的にもフォークシンガーっぽいのかなぁってイメージを持ってました。
でもそれだけじゃない、凄い、カッコイイ、プロ。魅せ場所、盛り上げどころがしっかりわかっていて、玄人うけするのがわかるアーティストさん。
ぜひぜひCDだけではなく機会があれば、ぜひぜひライブに行ってみて欲しいアーティストさんだなぁって改めて思いました。
本当に楽しかったです♪
ついついアツクなってしまい、長々と書いてしまいました。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
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