先日、パーソナルカラー、スタイリスト、メイクのスペシャルな先生が３人集結した、ビューティー講習会に参加してきました。

３人ともその道の第一線で活躍されている方なので、やはりオーラが違いますね。

中でも、メイクの先生、シャキッと背筋も通ったサバサバした先生でとっても格好良かったです。
メイクもいろんな流儀があるので、教え方も様々だと思うのですが、その先生のお話は、やはり内側から綺麗になるという理論に基づいていて、納得できましたよ。

ひとつ教えていただいたウラ技情報。

マスカラって透明な容器のものってないですよね？
どうしてだと思いますか？
実はマスカラの半分は使っているうちに固まってしまって、残りは使えなくなっちゃうんですって。
確かに、容器が透明だと、それがわかってしまうので、売れなくなっちゃいますよね。なるほどと関心しちゃいました。

そこで、堅くつきづらくなったマスカラをもう少し使える方法。
乳液を１、２滴、マスカラの容器に垂らして、グリグリっと混ぜると、柔らかさが復活！もう少し使えるようになりますよ。

私もさっそくやってみて、おー！と実感しました。

引き続き「目力」メイクが流行っていますね。
倖田来未のアイメイクはあの「メーテル」を意識してるそうですよ。

マスカラをちょっと意識して斜め上に持ち上げるだけでも、確実に目力はＵＰします。
パンダ目メイクはどうかと思いますが、おメメパッチリを目指すなら、やはりマスカラまつげは欠かせないですものね。