昨日は娘の小学校の卒業式でした。
風はちょっと冷たかったものの、とてもいいお天気で気持ちの良い卒業式日和になりましたよ。

小学校の卒業式には、子供達が初めて中学の制服を来て登校します。
うちの中学の制服はちょっと自慢できるくらい可愛いんですよ。
女の子はエンブレム付の紺ブレザーにエンジっぽい色のチェックヒダスカート、それにエンジのリボンタイを結びます。
男の子は下は無地のスラックスですが、同じようになかなかイケてます。

この制服を着ると、みんなぐっと大人っぽくなって、我が子の成長をひしひしと感じました。みんなちょっと照れくさそうな表情で、でもとっても似合っていて可愛かったです。

式では、小学生お決まり？の在校生の呼びかけや、卒業生の一言メッセージ、などなど、結構ぐっとくるものがありましたよ。
うちの学校では、在校生からはゆずの「栄光への架け橋」、卒業生はレミオメロンの「３月９日」が歌われました。
どちらも、とっても大好きな曲で、改めて聞くと詩がすごく染み込んできました。

うちの学校は、生徒が中学へ行ってもメンバーが変わらないので、それほど涙涙の卒業式にはなりませんでしたが、それでも、先生や校舎とお別れするのはやっぱり少し切ないものですよね。

その後の先生方を交えての最後だから何でもあり？の飲み会もとっても楽しく、笑いっぱなしで、記念に残る一日になりました。

子供達もとっても仲が良くて、男女を問わず一緒に遊んでいます。
このメンバーに出逢えた事、感謝しながら、またこれからの中学生活も楽しんでほしいなぁと願っています。