みなさんは自分のパーソナルカラーってご存知ですか？

パーソナルカラーとは、春夏秋冬の４タイプに分かれていて、簡単に言うと自分の似合う色が、どのタイプかって事です。

何種類もの色の布を顔にあてて診断するのですが、これが面白い！
その色によって、肌が生き生きツヤがでたり、逆に不健康なクマができたり。

それぞれのタイプを簡単に説明すると・・・

＜春タイプ＞

カジュアル、キュート、はつらつとしたイメージで、
パステルカラー全般や黄色、緑などの元気で明るい色。

素材ではコットン、レース、シルクなど。
柄だと、小花模様、ギンガムチェック、小さな水玉。

芸能人で言うと、松浦亜弥、加藤和彦

＜秋タイプ＞

ゴージャス、セクシー、ワイルド、エスニック、
深みのあるカラー、アースカラーなどの茶系、緑系

素材では、 麻、コーデュロイ、ツィード、ウールなど張りのあるもの
柄だと、ペイズリー、タータンチェック、アニマル柄、迷彩柄

浜崎あゆみ、木村拓哉

＜夏タイプ＞

エレガント、ロマンチック、女性らしい、上品な、涼しげな感じ
スモーキーで清涼感のある色、ラベンダー、スカイブルー、藤色、ローズ系

素材では シルク、ジョーゼット、アンゴラウール、カシミア
柄だと　花柄、細めのストライプ、水彩画風のエレガントな模様

伊東美咲、福山雅治

＜冬タイプ＞

モダン、クラシック、マニッシュ、都会的な、シャープ、知的な感じ
ダークな色、ネオンのような鮮やかな色、白黒、ビビットカラー

素材では　レザー、サテン、ラメ、ツイードなど
柄だと　大きな水玉、幾何学模様、大胆なチェックやストライプ派手なものもOK

柴崎コウ、織田裕二


先日、自分のパーソナルカラーを診断してもらうチャンスがあったのですが、私のタイプは「秋」でした。
このタイプがどれかわかると、これから服を選ぶときに非常に便利なんですよね。
それぞれのタイプに似合う色、似合わない色が必ずあるので、それを自覚しておくと、鬼に金棒！って感じです。

帯広で診断してくれるところはまだ少ないかもしれませんが、みなさんもチャンスがあれば、ぜひ診断してもらうことをお勧めしますよ！