子供の頃はまった漫画のひとつが
ベルサイユのばら池田理代子著でした。
（宝塚やＴＶアニメはよくわかってないんですけどね。）

その当時は全巻揃えていて、フランスという異国の大河ロマンに
よく意味も理解しないまま、物語読んでいたんでしょうね。

でも、マリー・アントワネットや
宮廷の煌びやかな衣装に憧れを抱き
アンドレとオスカルの切ない悲恋に
子供ながらにじれったく思いながら
読み進めていったのを覚えています。

その時の単行本は残念ながら処分されてしまっていたので
大人になってから古本屋さんで「愛蔵版」というのを見付けました。

どうしてもまた読みたくなって探したんですよね。
テーマは現代にも通じるモノがありますよね。

ベルばら、池田先生の絵は今でも女の子の究極の憧れ？
目力メイクとしてお化粧品のシリーズとしても使われていますよね。
ベルばらマスカラ


「ベルばら」への憧れの思いが強くて、新婚旅行はパリ
「ベルサイユ宮殿」の本物見てきました。
まず宮殿の敷地の広さにぶったまげて、天井絵や装飾品の素晴らしさ
に感動したのを覚えています。

漫画を読んでから、まただいぶ時間が経ってるんで
内容、かなり忘れちゃってます。
久しぶりにまた読み返してみようかな・・・・

ベルサイユのばら