2011年2月3日(木)
映画「GANTZパート1」それぢわ ちいてんを はじぬる・・・
観る×46
先週の土曜日、公開初日、しかも一番最初の時間に観てきましたよ!
映画「GANTZ」
映画館は結構な激混みでした。若い女の子率高し!
小学生連れの親子はニノFANかな?
男子学生率、カップルも、こちらは原作FANかもしれませんね。
すっかりUPが遅くなってしまったのは、忙しかったのと、正直、紹介しようか否か迷ったからです。
日本テレビ×漫画原作の映画、結構あるんですよね。
過去作品だと、「NANA」「ヤッターマン」「デスノート」「20世紀少年」「カイジ」「BECK」「君に届け」etc
そして今回満を持して「GANTZ」
総制作費40億円、宣伝もばっちりの大作ですよ。
だからこそ、だから・・・
もちろん好きな作品もあったんですが、なんとなーく言いたいこと察してくださいねw
私は原作漫画は、5巻くらいまで、ちらっと読んだ程度です。なので、そこまでGANTZフリークではありません。
でも、漫画GANTZの人気の秘訣はその独特でシュールな世界観、エログロなしでは語れないんだろうなぁというのはなんとなくわかります。
この映画はPG12これがすべてを物語っているかな?
ジャニーズの二宮和也×松山ケンイチのダブル主演
この人気者を使ってR指定のエログロは作れませんよね。
それは重々わかっているのです。
なので、どうしても中途半端感が否めないというか・・・
主演の二宮和也、文句なしにカッコイイです!
クールな玄野計、フツーの就活中の大学生(原作では高校生でしたが)が、あらがえない運命に飲み込まれ、だんだんとダークサイドにそまっていっていく様は見事で、演技もバッチリだと思います。
加藤、演じる松山ケンイチ
今回のパート1に関してはちょっとインパクト薄かったかな?
どうしてもDMCでのクラウザー&根岸君や、デスノLの個性派演技のインパクトが残っているので、今回は若干影が薄く感じました。
でもパート2ではどんでん返し?もあるようなので、こちらに期待ですね。
役者は揃っています。
CGも良くできていて、登場する、ネギ星人、田中星人、大仏、千手観音星人?は原作通りの出来映えになっていたと思います。
特に田中星人はチャイルドプレー並にシュール且つかなり怖かったです。
色彩をかなり落としていて、わかりずらくはなってはいましたが、かなりグロイシーンもあるので、内容も含めて、正直、小学生には見せたくないなぁ・・・とは思いました。
単純にニノFANなら、そのカッコよさは堪能できる映画にはなっていましたよー。
もともと、ちょっと難しいというか、好みがわかれる作品だと思うので、万人受けするかどうかはまた別問題ですね。
辛口で言わせて貰えば、どうしてそうなってしまうのか、そこに行く過程の人間ドラマ、もうちょい掘り下げて欲しかったです。時間の規制がある中で仕方ないとは思いますが・・・
そんなこんなで、いろんな大人の事情を考えてしまう映画だなぁというのが正直な感想です。
いずれにしても、全ての謎はパート2に引き継がれるので、内容うんぬんはそれを見てからなんでしょうね。
もちろん、面白い!と思える部分もたくさんあるので、あくまでも個人的感想と言うことでお許し下さいね。
TOP画像は、帯広にも召還された、ニノと松ケンの手形です。見に来てるほとんどの人が、「ニノ、手、ちっちゃ・・・」ってつぶやいてるのが面白かった。私もそう思いましたww
映画「GANTZ」
映画館は結構な激混みでした。若い女の子率高し!
小学生連れの親子はニノFANかな?
男子学生率、カップルも、こちらは原作FANかもしれませんね。
すっかりUPが遅くなってしまったのは、忙しかったのと、正直、紹介しようか否か迷ったからです。
日本テレビ×漫画原作の映画、結構あるんですよね。
過去作品だと、「NANA」「ヤッターマン」「デスノート」「20世紀少年」「カイジ」「BECK」「君に届け」etc
そして今回満を持して「GANTZ」
総制作費40億円、宣伝もばっちりの大作ですよ。
だからこそ、だから・・・
もちろん好きな作品もあったんですが、なんとなーく言いたいこと察してくださいねw
私は原作漫画は、5巻くらいまで、ちらっと読んだ程度です。なので、そこまでGANTZフリークではありません。
でも、漫画GANTZの人気の秘訣はその独特でシュールな世界観、エログロなしでは語れないんだろうなぁというのはなんとなくわかります。
この映画はPG12これがすべてを物語っているかな?
ジャニーズの二宮和也×松山ケンイチのダブル主演
この人気者を使ってR指定のエログロは作れませんよね。
それは重々わかっているのです。
なので、どうしても中途半端感が否めないというか・・・
主演の二宮和也、文句なしにカッコイイです!
クールな玄野計、フツーの就活中の大学生(原作では高校生でしたが)が、あらがえない運命に飲み込まれ、だんだんとダークサイドにそまっていっていく様は見事で、演技もバッチリだと思います。
加藤、演じる松山ケンイチ
今回のパート1に関してはちょっとインパクト薄かったかな?
どうしてもDMCでのクラウザー&根岸君や、デスノLの個性派演技のインパクトが残っているので、今回は若干影が薄く感じました。
でもパート2ではどんでん返し?もあるようなので、こちらに期待ですね。
役者は揃っています。
CGも良くできていて、登場する、ネギ星人、田中星人、大仏、千手観音星人?は原作通りの出来映えになっていたと思います。
特に田中星人はチャイルドプレー並にシュール且つかなり怖かったです。
色彩をかなり落としていて、わかりずらくはなってはいましたが、かなりグロイシーンもあるので、内容も含めて、正直、小学生には見せたくないなぁ・・・とは思いました。
単純にニノFANなら、そのカッコよさは堪能できる映画にはなっていましたよー。
もともと、ちょっと難しいというか、好みがわかれる作品だと思うので、万人受けするかどうかはまた別問題ですね。
辛口で言わせて貰えば、どうしてそうなってしまうのか、そこに行く過程の人間ドラマ、もうちょい掘り下げて欲しかったです。時間の規制がある中で仕方ないとは思いますが・・・
そんなこんなで、いろんな大人の事情を考えてしまう映画だなぁというのが正直な感想です。
いずれにしても、全ての謎はパート2に引き継がれるので、内容うんぬんはそれを見てからなんでしょうね。
もちろん、面白い!と思える部分もたくさんあるので、あくまでも個人的感想と言うことでお許し下さいね。
TOP画像は、帯広にも召還された、ニノと松ケンの手形です。見に来てるほとんどの人が、「ニノ、手、ちっちゃ・・・」ってつぶやいてるのが面白かった。私もそう思いましたww
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