読む(33)
2007年1月5日(金)
かもめ食堂
読む×33
去年はちょっと勉強に忙しく、大好きな読書があまりできませんでした。
今年はまたいろんな本を読みたいなぁって事で2007、最初に読んだ本です。
群ようこ「かもめ食堂」
元々、群ようこの作品は大好きなんです。
大爆笑とまではいかないんだけど、日常のくすっとする笑いをついてくれるんですよね。
このかもめ食堂も、ユーモアを効かせつつ、ほんわかと、なんとなくあったかい、ちょっとゆったりした気持ちになれるような優しいお話でしたよ。
私はまだ映画の方を観ていないので、今度借りてみたいと思います。
私が数ある群ようこの作品の中で一番笑ったのがコレ。
「おやじ丼」ちょっと古い作品ですがこれはかなり笑えますよ。
<おまけ>
かもめ食堂占いなんてのもあったのでお時間ある方はどうぞ。
かもめ食堂占い
PS・念願?の100ブログ目達成です。
これからもマイペースで続けていきますんでどうぞよろしくお願いします。
今年はまたいろんな本を読みたいなぁって事で2007、最初に読んだ本です。
群ようこ「かもめ食堂」
<あらすじ>
ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る「おにぎり」。けれども、お客といえば、日本おたくの青年トンミただひとり。そんな「かもめ食堂」に、ミドリとマサコという訳あり気な日本人女性がやってきて…。
元々、群ようこの作品は大好きなんです。
大爆笑とまではいかないんだけど、日常のくすっとする笑いをついてくれるんですよね。
このかもめ食堂も、ユーモアを効かせつつ、ほんわかと、なんとなくあったかい、ちょっとゆったりした気持ちになれるような優しいお話でしたよ。
私はまだ映画の方を観ていないので、今度借りてみたいと思います。
私が数ある群ようこの作品の中で一番笑ったのがコレ。
「おやじ丼」ちょっと古い作品ですがこれはかなり笑えますよ。
<おまけ>
かもめ食堂占いなんてのもあったのでお時間ある方はどうぞ。
かもめ食堂占い
PS・念願?の100ブログ目達成です。
これからもマイペースで続けていきますんでどうぞよろしくお願いします。
2006年8月29日(火)
ハリーポッターと謎のプリンス
読む×33
遅ればせながら、やっと読むことができました。
以前にも書きましたが、ハリーポッターシリーズは大好きで、本はもちろん、映画もすべて劇場で観ています。
第6巻ということで、いよいよ最終巻へ一気に迫っていく内容になっています。
まだ読まれていない方もたくさんいらっしゃると思うので、詳細は語れないのですが・・・・
第6巻に限ってはすごく哀しい物語です。
信じたくない結末が待っています。
それでも、きっと最後はみんなが納得できる物語になることを願いたい。
ホグワーツの仲間たちも16歳になり、どんどん成長しています。
恋愛を含めた人間関係もどんどん複雑になってきます。
全体には悲惨な物語になってきていますが、もちろんそれだけではなく、ユーモアもあり、勇気や希望、たくさんの心に残る言葉たちも散りばめられています。
読み終わるといつも思うことですが、次の巻が待ち遠しくて仕方ありません。
でも、次回は最終巻ということで、本当に終わってしまうんですよね。
それが楽しみでもあり、終わるのが寂しくてずっと待たされたいような複雑な気持ちです。
今更ですが、ハリポタは児童書の枠を超えた素晴らしい作品ですよ。
有名すぎて毛嫌いしている方(実は私も最初はそうでした)、ぜひ、先入観を捨てて読んでみる事をおススメします。
ハリ-の未来が明るく光に照らされるものでありますように!
以前にも書きましたが、ハリーポッターシリーズは大好きで、本はもちろん、映画もすべて劇場で観ています。
第6巻ということで、いよいよ最終巻へ一気に迫っていく内容になっています。
まだ読まれていない方もたくさんいらっしゃると思うので、詳細は語れないのですが・・・・
第6巻に限ってはすごく哀しい物語です。
信じたくない結末が待っています。
それでも、きっと最後はみんなが納得できる物語になることを願いたい。
ホグワーツの仲間たちも16歳になり、どんどん成長しています。
恋愛を含めた人間関係もどんどん複雑になってきます。
全体には悲惨な物語になってきていますが、もちろんそれだけではなく、ユーモアもあり、勇気や希望、たくさんの心に残る言葉たちも散りばめられています。
読み終わるといつも思うことですが、次の巻が待ち遠しくて仕方ありません。
でも、次回は最終巻ということで、本当に終わってしまうんですよね。
それが楽しみでもあり、終わるのが寂しくてずっと待たされたいような複雑な気持ちです。
今更ですが、ハリポタは児童書の枠を超えた素晴らしい作品ですよ。
有名すぎて毛嫌いしている方(実は私も最初はそうでした)、ぜひ、先入観を捨てて読んでみる事をおススメします。
ハリ-の未来が明るく光に照らされるものでありますように!
2005年11月28日(月)
ハリーポッターと炎のゴブレット
読む×33
26日土曜日に、息子とその友人を引率して、さっそく見てきました!
封切り日という事で混雑は予想していたのですが、やはり、劇場は最前列まで空席が無いほどの盛況ぶりでしたよ。
ハリポタシリーズは大好きで、今まで映画はすべて劇場で、本も日本での最新刊、不死鳥の騎士団まで読み終えています。
すでに娘が、先行上映で先週見に行っているので、めちゃくちゃ面白かったという感想は聞いていたのですが、その期待を裏切らない内容でしたよ。
本は読んでいるので、次にこうなるという結末はわかっているのですが、やはり映像となると、その迫力に圧倒されます。
映画は映画館で観るべきだという考えを改めて思い知らされる作品でした。
先日、シリーズ1作目となる、「ハリーポッターと賢者の石」がTVでも放映されてましたね。
その時から観ると、主役のハリーはもちろん、ロン、ハーマイオニー、ネビル、敵役のマルフォイも、みんな凄く成長して大人になっていました。
特にロンとネビルの印象が変わって来てることにびっくりしました。
ハリー役のラドクリフ君は、これからますますイイ男になっていくんでしょうね。
話が逸れてしまいましたが。
炎のゴブレット、今までの作品の中でも個人的には一番面白いと思います。
本2巻分を、3時間弱の映画にするには、どうしてもはしょってしまっている部分が多いのですが、それでも見応えは十分です。
ハリーの初恋、友情、ヴォルデモートとの直接対決etc本当に見所がたくさんあります。
最後には思わずぐっとくるシーンもありますので、これから見られる方は、ハンカチを用意して、楽しんできてくださいね。
封切り日という事で混雑は予想していたのですが、やはり、劇場は最前列まで空席が無いほどの盛況ぶりでしたよ。
ハリポタシリーズは大好きで、今まで映画はすべて劇場で、本も日本での最新刊、不死鳥の騎士団まで読み終えています。
すでに娘が、先行上映で先週見に行っているので、めちゃくちゃ面白かったという感想は聞いていたのですが、その期待を裏切らない内容でしたよ。
本は読んでいるので、次にこうなるという結末はわかっているのですが、やはり映像となると、その迫力に圧倒されます。
映画は映画館で観るべきだという考えを改めて思い知らされる作品でした。
先日、シリーズ1作目となる、「ハリーポッターと賢者の石」がTVでも放映されてましたね。
その時から観ると、主役のハリーはもちろん、ロン、ハーマイオニー、ネビル、敵役のマルフォイも、みんな凄く成長して大人になっていました。
特にロンとネビルの印象が変わって来てることにびっくりしました。
ハリー役のラドクリフ君は、これからますますイイ男になっていくんでしょうね。
話が逸れてしまいましたが。
炎のゴブレット、今までの作品の中でも個人的には一番面白いと思います。
本2巻分を、3時間弱の映画にするには、どうしてもはしょってしまっている部分が多いのですが、それでも見応えは十分です。
ハリーの初恋、友情、ヴォルデモートとの直接対決etc本当に見所がたくさんあります。
最後には思わずぐっとくるシーンもありますので、これから見られる方は、ハンカチを用意して、楽しんできてくださいね。
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