観る(46)
2007年1月6日(土)
佐賀のがばいばあちゃん
観る×46
先日1月4日夜、フジTVで放映された新春ドラマSP
「佐賀のがばいばあちゃん」皆さんはご覧になりましたか?
以前から小説もロングセラー、映画も話題になってましたよね。
私は録画していたのを、昨日娘と一緒に見ました。
良かったですね~。
久しぶりに心があったまって、温かい涙を流せるドラマに巡り合えた気がしました。
がばいばあちゃんを演じた「泉ピン子」やはりさすがですね。
主人公役の二人の男の子もとっても可愛かったし、先生役の小日向さんも良かったなぁ。
私の子供時代よりさらに遡った時代背景で、さすがに私もあそこまでは貧乏ではなかったけど、改めて、モノを大切にする心だとか、現代の豊かさの代償について考えさせられました。
今は生活は豊かでも「心が貧しい」オトナや子供が多いですよね。
貧乏でも、決して心までは貧しくなってはいない、このドラマの登場人物達がとっても素敵だなぁと思いました。
今度は小説も読んでみようと思います。
TVの終わり方がなんとなく続編を匂わす様な感じだったので、そっちもちょっと楽しみにしていようかな。
<がばいばあちゃん語録>
時計が左に回ったら、壊れたと思って
捨てられる。人間も昔を振り返らず、
前へ前へと進め!
「佐賀のがばいばあちゃん」皆さんはご覧になりましたか?
以前から小説もロングセラー、映画も話題になってましたよね。
私は録画していたのを、昨日娘と一緒に見ました。
良かったですね~。
久しぶりに心があったまって、温かい涙を流せるドラマに巡り合えた気がしました。
がばいばあちゃんを演じた「泉ピン子」やはりさすがですね。
主人公役の二人の男の子もとっても可愛かったし、先生役の小日向さんも良かったなぁ。
私の子供時代よりさらに遡った時代背景で、さすがに私もあそこまでは貧乏ではなかったけど、改めて、モノを大切にする心だとか、現代の豊かさの代償について考えさせられました。
今は生活は豊かでも「心が貧しい」オトナや子供が多いですよね。
貧乏でも、決して心までは貧しくなってはいない、このドラマの登場人物達がとっても素敵だなぁと思いました。
今度は小説も読んでみようと思います。
TVの終わり方がなんとなく続編を匂わす様な感じだったので、そっちもちょっと楽しみにしていようかな。
<がばいばあちゃん語録>
時計が左に回ったら、壊れたと思って
捨てられる。人間も昔を振り返らず、
前へ前へと進め!
がばいの意味は「超」、「なまら(北海道)」、「ごっつ(関西)」などと同じ強調を意味する言葉だそうです。
<< | >> |