観る(46)

さっそくですが、今日の朝イチで

ハリーポッターと不死鳥の騎士団

先行上映観てきましたよ！

今日から映画館は話題作が目白押しってことで、８：２０頃
シネマ太陽に着いたのですが、すでにかなり混雑していてびっくりしました。

子供がめっちゃ多い！実はポケモン目当てのお客さんが多かったみたいです。


ハリーも５作目。
ホグワーツでもハリーは５年生、みんな一段と成長していましたよ。

今回は前回のヴォルデモート卿の復活をうけて
ますます、ハリーはもちろん、ホグワーツ、魔法界そのものが
暗黒に脅かされていく過程が描かれてます。

人は恐怖に立ち向かったとき平常心ではいられなくなる。
それに立ち向かうときに必要なモノは何か？

そういった事が今回の作品のテーマになってるのかな。

人間はみんな善人と悪人の二種類にはわけられない。
誰しもが闇をかかえていて、でもそれに打ち勝つために必要な大切な何かは必ず持っているはず。
どう生きるかを選ぶのは自分自身・・・。

そんなことを改めて考えさせられる内容になっていましたよ。

悪役のアンブリッジ先生はまさにはまり役。
こんな憎たらしいおばちゃん身近にいそうなんですよね。

フレッドとジョージ（親友ロンの双子のお兄さん）他、脇役もいい味だしてました。
どうしても大作になればなるほど、原作をはしょってる感は否めませんが
それでも充分楽しめる内容になっていましたよ。

本の方も最終話がそろそろ出るようですね。
悲劇的な結末も覚悟しつつ、まだしばらくはハリーの成長を
一緒に見守っていきたいなぁと思いました。


今回残念ながら、エンドロール後のオマケはナシでした。
いつもちょっとした楽しみだったのに、ちょっと残念！

パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド

を観てきましたよ～！

言わずとしれた話題作なので、
もう観た方もたくさんいらっしゃるでしょうね。

「呪われた海賊たち」
「デドマンズチェスト」

に続く弟３作目、一応完結作？

噂通り、息もつかせぬ展開で迫力満点！

随所にちりばめられた小ネタもくすっと笑ってしまいます。


一度観ただけではなかなか理解しずらい（特に私は）
ちょっと難解なストーリーですが、
いろんなエピソードが絡みあって、
謎がとけていくとどんどんその世界に引き込まれてしまうんですよね。

キャストも豪華！
さすがはＤｉｓｎｅｙ、ブラッカイマーＦｉｌｍｓってところでしょうかね？

ネタバレはできないので、内容は書きませんが、
楽しめることは間違いないです。

もちろん「ジャック」（ジョニー・デップ）もめっちゃ魅力的なんだけど
個人的にはやっぱり「ウイル・ターナー」（オーランドブルーム）
がカッコイイなぁ・・・ww

パイレーツシリーズは毎度ですがエンドロールが終わっても
決して席をたたないように！
凄く短いですがとても重要なシーンがついてますよ。

これで終わり？といいつつ
次回作があるのは間違いなさそうです。

本日、幕別町百年記念ホールにて

五日市剛さんの講演会

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」があったので、行ってきました。

タイトルだけきくと、ちょっと胡散臭い？なんかの宗教？
と誤解されそうですが、そんなことはない、素敵なお話しを聴けましたよ。

会場は定員８００人が満席です。

やはり女性が多い感じでしたが、年齢層はかなり幅広かったですね。


五日市さん、とっても話術にたけていて、
途中休憩はさんで３時間という長時間もあっというまに感じました。

時に声を張り上げて、アクションつきで、
時に、「きみまろ」ばりにギャクで笑わせたり・・・
とにかく飽きさせない講演会でした。

本が話題になっているので、ご存知の方も多いと思いますが、
ツキを呼ぶ魔法の言葉があるんですね。

「ありがとう」
「感謝します」

単純な言葉なんですが、この使い方が大事なんですって。

たとえば嫌なこと、不都合な事が起こったときにこそ、
「ありがとう」と声に出して言ってみましょう。

「有り難う」難が有って良かったな・・・の発想なんです。
そうすると、それ以上の悪いことは起こらない。
不幸の連鎖を断ち切れる。
ふっと一息ついて穏やかな心持ちになれる。
更に災い転じて福となるって事なんですって。

「感謝します！」
はまだ起きていない未来の出来事にも使いましょう。

たとえば、「事業がうまくいきました！感謝します！」
こんなふうに１０回声に出して言ってみるんですって。

「叶」うという字は「口」で「十」回と書くでしょう？
更に「＋（プラス）」の事を「口」で言うとも考えます。

プラスの事を確信を持って言い続けていれば必ず願いは叶うんですって。

でも、「－（マイナス）」の事を言ってしまえばとたんに
「叶」うは「吐」くだけになってしまい、今までの努力が水の泡に。

ネガティブな言葉、汚い言葉を使っていると、
人生そのものもそんな風にしかなっていかない。

綺麗な言葉、感謝の気持ちを素直に言葉にしていれば、
どんどんツキがまわってくるよっていうお話しなんです。


想い＜言葉＜行動　　ではまだダメなんですって
　　　↓
想い＝言葉＜行動

自分の思いが確信を持って言葉にできるようになったとき、
それは行動を伴い、願いは必ず叶うそうです。

実際この方法で、宝くじを当てた方もいるそうですよ。


言葉はとっても大切。
言葉が変わると心が変わる。
心が変わると習慣が変わる。
習慣が変わると人生が変わる。

来世を待たずして、言葉で人間は生まれ変わることができるそうです。

うまく伝えることができてないかもしれませんが、

「ありがとう」
「感謝します」

自分を愛し敵を愛す

できるところから実践してみませんか？
貴方の中で何かが変わるかも！です。


ＰＳ・偉そうに感じてしまったらごめんなさいね。
これは五日市さんの言葉を自分なりに抜粋してみました。
私もこれからさらに実践していきたいと思っています。

昨晩「１リットルの涙」の特別編をやってましたね。

私、あのドラマが大好きだったんです。
大好き・・・というと語弊があるかもしれませんが。

１話から最終話まで、必ずどこかで泣いてしまい、たいてい水曜の朝は目が腫れてました。

沢尻エリカ、はまり役でしたよね？
なんて可愛らしい女の子なんだろう！って初めて見たときは衝撃的でした。
（今は別な意味で凄い女優に成長してますが・・・。）

錦戸亮君がやってた「麻生君」という役柄が凄く凄く大好きなんです。

普段はとっても不器用で、どこかさめてて、でも心の奥深くにとっても暖かい優しさと愛情を持っていて。

主人公の「亜也」が死の恐怖と向き合いながら懸命に生きようとする力強さ。
それをやはり葛藤しながら深い愛で支える家族。
そして絶妙なタイミングで流れるレミオの「粉雪」

もう、ほんとこの手の話はダメですね。

昨日も一度見たお話しなのに、最初から最後まで号泣でした。
おかげで、今日は人前に出られる顔じゃなくなってる・・・



いつも泣きたいわけじゃないけれど、たまには涙を流すのも必要なのかな？と思ってます。
みなさんも、もしよかったら「泣き」のツボ、教えて下さいね。

今日は定休日ってことで、お友達と映画鑑賞してきました。

今話題の「愛ルケ」ですよ！
（めっちゃ主婦ど真ん中の選択でごめんなさい）

公開前の前評判、レビューとか読んでも、こりゃぁかなりエ○いのか？と期待と不安（笑）まじりで観戦してきました。

フタを開けてみれば・・・エロイより重かったです。

取りだたされてる官能シーンよりも社会派の映画と言った方がいいかもしれません。大半は法廷シーンだし。

「究極の愛」ってなんでしょうね？

この主人公の生き方は賛否両論別れると思います。
冬香（寺嶋しのぶ）の思いに共感できる部分とそうでない部分と。
少なくても、私にはやはりエゴだと感じました。

相手を本当に愛するなら、それは望まないのではないかと。

ネタばれになってしまうので、抽象的な感想でごめんなさい。

それにしてもトヨエツがかっこよかったのだけは確かです。
豊悦なくして、この映画は成り立ちませんね。

世の男性諸君、ぜひ豊悦ＢＯＤＹを目指して下さい！（笑）