ライブレポ(16)
2011年11月28日(月)
斉藤和義LIVE TOUR 45 Stones in 幕別
ライブレポ×16
幕別町百年記念ホールで11月27日に行われた斉藤和義さんライブに行ってきましたよ!
2011年、何かと話題の和義さんでしたよね。
もともと好きな楽曲はたくさんあったんですが、正直、CDを揃えるまでコアなFANではなく・・・
作家の伊坂幸太郎さんが大好きなので、その映画の主題歌を和義さんが担当することが多くって、そこからジワジワ好きになっていました。
斉藤和義 オフィシャルWEBサイト
でも、昨日のライブに行って、衝撃を受けてしまいました。
めちゃめちゃカッコイイ!
まず、背がスラーっと高くて足が長いんですよ。
マシャ(福山雅治)や野田さん(RADWIMPS)のライブの時も思ったんですが、やはり身長があると、ステージ映えがするんですよね。
出てきたときから、おおお!って感じ。
なんていうか、例えて言うなら、好きかけてた人にいきなりハートをわしづかみにされて本気になっちゃった感覚っていうんですか?(笑)
そのオーラにやられちゃいました。
「ウサギとカメ」
MCで思い出せるネタ、ちょっと書きますね。
今回のツアー長くて、3月まで続くんだけど、幕別?ここが一番なんにもないんじゃない?
ほんとまわり、ナンもないよね?
幕別に住んでる人ってこの会場でどれくらいいるの?
(パラパラ手が上がる)
あ、そう、ちゃんと暮らせてる?
(この真面目な問いかけ、ちょっとツボりました。)
会場から「せっちゃん」のかけ声
俺はさぁ、いつまで「せっちゃん」って呼ばれるんだろうね?もう40過ぎて子供もいるわけよ。
子供が大きくなって、なんで父ちゃんはせっちゃんって呼ばれるの?ってきかれたらどう説明すればいいんだろ?
(「せっちゃん」の愛称は、和義さんが大学時代「セックスしたい」と言いふらしていたことからついたそうです・笑)
母ちゃんにまかすか。
メンバー紹介では、自分の名前を、そして「吉井和哉」です!なんて言うおちゃめなところも。
(きっと仲がいいんでしょうね)
そんなこんなの楽しいMCも織り交ぜながら、最初はガツンと、途中アコーステイックな雰囲気あり、メリハリを効かせたライブ構成はさすが、ベテラン、プロだなぁと思いました。
和義さん、もちろん、バリバリのロックシンガーなんですが、楽器のマルチプレーヤーでもあるんですよね。
ギターテクは、もちろん素晴らしいんですが、ベース、ピアノ、ドラム、ティンパニまで弾けちゃうんですって。
昨日のライブでは、ピアノやアコギでじっくりしっとり聴かせる場面も有って、CDで聴くより何倍も歌詞が沁みてきましたね。
そうかと思えばドラムも!
元々のバンドメンバーの方と一緒にツインドラムではじけまくって、聴いてる方はもちろん、演奏している和義さんもめちゃめちゃ楽しそうでした。
ほんとカッコよかった。
中盤に、個人的に一番大好きな「歌うたいのバラッド」
もやってくれたんですが、これが本当に鳥肌もので。
一人のアコースティックな歌い出しからバンドスタイル、そして最後はまた一人で・・・っていう流れが神的で
ますます忘れられない、大好きな一曲になりました。
今話題のドラマ「家政婦のミタ」主題歌の「やさしくなりたい」もやってくれましたよ。
MCではMV撮影の時に、松嶋菜々子さん、相武紗希さん、忽那汐里さん、女優陣が陣中見舞いに来てくれたんですって。
いやぁ綺麗だよねぇ。妄想膨らむよねぇ・・・って話。
はい、承知いたしました。
ここから和義さんの妄想劇場が始まって(笑)
アンコールではグレーのビーチクズのTシャツを着て登場。
4曲ほど、やってくれましたよ。
ライブへ行くと、そのアーティストがもっと好きになるってパターンは多いと思いますが、その中でも和義さんのライブは本当に楽しかった。
震災後に、反原発、反政府の歌詞をストレートに書いて歌っていたので過激なロッカーのイメージも強いと思います。
内容的にもフォークシンガーっぽいのかなぁってイメージを持ってました。
でもそれだけじゃない、凄い、カッコイイ、プロ。魅せ場所、盛り上げどころがしっかりわかっていて、玄人うけするのがわかるアーティストさん。
ぜひぜひCDだけではなく機会があれば、ぜひぜひライブに行ってみて欲しいアーティストさんだなぁって改めて思いました。
本当に楽しかったです♪
ついついアツクなってしまい、長々と書いてしまいました。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
2011年、何かと話題の和義さんでしたよね。
もともと好きな楽曲はたくさんあったんですが、正直、CDを揃えるまでコアなFANではなく・・・
作家の伊坂幸太郎さんが大好きなので、その映画の主題歌を和義さんが担当することが多くって、そこからジワジワ好きになっていました。
斉藤和義 オフィシャルWEBサイト
でも、昨日のライブに行って、衝撃を受けてしまいました。
めちゃめちゃカッコイイ!
まず、背がスラーっと高くて足が長いんですよ。
マシャ(福山雅治)や野田さん(RADWIMPS)のライブの時も思ったんですが、やはり身長があると、ステージ映えがするんですよね。
出てきたときから、おおお!って感じ。
なんていうか、例えて言うなら、好きかけてた人にいきなりハートをわしづかみにされて本気になっちゃった感覚っていうんですか?(笑)
そのオーラにやられちゃいました。
「ウサギとカメ」
MCで思い出せるネタ、ちょっと書きますね。
今回のツアー長くて、3月まで続くんだけど、幕別?ここが一番なんにもないんじゃない?
ほんとまわり、ナンもないよね?
幕別に住んでる人ってこの会場でどれくらいいるの?
(パラパラ手が上がる)
あ、そう、ちゃんと暮らせてる?
(この真面目な問いかけ、ちょっとツボりました。)
会場から「せっちゃん」のかけ声
俺はさぁ、いつまで「せっちゃん」って呼ばれるんだろうね?もう40過ぎて子供もいるわけよ。
子供が大きくなって、なんで父ちゃんはせっちゃんって呼ばれるの?ってきかれたらどう説明すればいいんだろ?
(「せっちゃん」の愛称は、和義さんが大学時代「セックスしたい」と言いふらしていたことからついたそうです・笑)
母ちゃんにまかすか。
メンバー紹介では、自分の名前を、そして「吉井和哉」です!なんて言うおちゃめなところも。
(きっと仲がいいんでしょうね)
そんなこんなの楽しいMCも織り交ぜながら、最初はガツンと、途中アコーステイックな雰囲気あり、メリハリを効かせたライブ構成はさすが、ベテラン、プロだなぁと思いました。
和義さん、もちろん、バリバリのロックシンガーなんですが、楽器のマルチプレーヤーでもあるんですよね。
ギターテクは、もちろん素晴らしいんですが、ベース、ピアノ、ドラム、ティンパニまで弾けちゃうんですって。
昨日のライブでは、ピアノやアコギでじっくりしっとり聴かせる場面も有って、CDで聴くより何倍も歌詞が沁みてきましたね。
そうかと思えばドラムも!
元々のバンドメンバーの方と一緒にツインドラムではじけまくって、聴いてる方はもちろん、演奏している和義さんもめちゃめちゃ楽しそうでした。
ほんとカッコよかった。
中盤に、個人的に一番大好きな「歌うたいのバラッド」
もやってくれたんですが、これが本当に鳥肌もので。
一人のアコースティックな歌い出しからバンドスタイル、そして最後はまた一人で・・・っていう流れが神的で
ますます忘れられない、大好きな一曲になりました。
今話題のドラマ「家政婦のミタ」主題歌の「やさしくなりたい」もやってくれましたよ。
MCではMV撮影の時に、松嶋菜々子さん、相武紗希さん、忽那汐里さん、女優陣が陣中見舞いに来てくれたんですって。
いやぁ綺麗だよねぇ。妄想膨らむよねぇ・・・って話。
はい、承知いたしました。
ここから和義さんの妄想劇場が始まって(笑)
アンコールではグレーのビーチクズのTシャツを着て登場。
4曲ほど、やってくれましたよ。
ライブへ行くと、そのアーティストがもっと好きになるってパターンは多いと思いますが、その中でも和義さんのライブは本当に楽しかった。
震災後に、反原発、反政府の歌詞をストレートに書いて歌っていたので過激なロッカーのイメージも強いと思います。
内容的にもフォークシンガーっぽいのかなぁってイメージを持ってました。
でもそれだけじゃない、凄い、カッコイイ、プロ。魅せ場所、盛り上げどころがしっかりわかっていて、玄人うけするのがわかるアーティストさん。
ぜひぜひCDだけではなく機会があれば、ぜひぜひライブに行ってみて欲しいアーティストさんだなぁって改めて思いました。
本当に楽しかったです♪
ついついアツクなってしまい、長々と書いてしまいました。
お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
2011年5月15日(日)
SPITZ JAMBOREE TOUR “とげまる2011”釧路市民文化会館
ライブレポ×16
はい、毎度御馴染みの?spitzライブレポです。
今回は釧路市!
なんとspitzが釧路を訪れるのは13年?ぶりなんですって。
ちょっと間隔があいてしまったんですね。
その間、2回も帯広に来てくれているのは嬉しい限り
ツアトラ見るとテンションがあがります♪
spitzは今年メジャーデビュー20周年、そんな久しぶりの釧路もちょっと意識してなのか、アルバム曲はもちろんなんですが、今回は懐かしめの王道spitz曲が多いセットリストになっていましたよ。
本編セトリはツアー中なので、今回も書くのは控えますね。
個人的にはお初の釧路市民文化会館、会場の隣に広い駐車場が広がってるのはちょっと珍しくないですかね?
そんな駐車場で、乗せていってもらったお友達の車のナンバーはもちろん「8823」
やっぱスピFAN、8823ナンバー多しです。
前後と隣3角形の8823ナンバー(笑)
もっとずらーっと並べたかったな。
このホールは天井が高いんですね。若干幅が狭いのかな?と思いましたが、ステージから客席後方で、なだらかになっていて、リーダー田村さんがいうには、客席の顔までしっかり見えてたそうですよ。
曲の合間合間に入るMCも昨日は楽しかったなぁ。
釧路にライブの2日前から入っていて、釧路湿原を堪能したそうですよ。あれは凄い!って。
あちこちに「釧路よろしく!」ってのを見つけて回文をちょっと考えてマイブームになったらしく。
「テツヤがやって(笑)」
「野茂断言、人間だもの。本人言いそうだよね。」
「自分の知り合いでは、お菓子が好き、スガシカオ(笑」
「自分ネタで、マサ様(笑」
あとからドラムの崎ちゃんが、自分も考えた!
「龍男がおった!」とかね。
お笑い好きのマサムネ君、昨今はお笑いのサイクルも早いよね~なんて話も。
本当は乾杯のときにまだ「ルネッサーンス☆」を使いたいのに・・・とか
あれ大好きだったんだよ、「惚れてまうやろー!」
俺もまだまだ現役ですから。って言ったときのはにかんだ笑顔が個人的にはたまらんちでした。
spitzライブは1曲、1曲の楽曲のクオリティの高さは言わずもがなですが、照明や映像も素晴らしい。
今回は「とげまる」のカタチのライトが可愛かったなぁ。
ライブならではのアレンジや、曲の並べ方が、本当に毎回楽しませてくれるんですよ。
マサムネ君の繊細な美声はぜひ会場で生で一度は聞いてほしいです。
本編はロックあり、まったりコーナーあり、定番曲、レア曲ありで、本当に新旧のFANが満遍なく楽しめる内容になっていたと思います。
釧路でのアンコール曲は
あじさい通り
バニーガール
チェリー
の3曲。これは会場によって違うので、どの曲をやるのかは毎回のお楽しみです♪
やっぱり大好きなspitz
どの曲も本当に大好き、しっかり今回も楽しませていただきました。ありがとう。
FC先行のチケット、可愛いでしょ。
今回はやらなかったんですが大好きな「愛のことば」から
♪くだらない話で 安らげる僕らは
その愚かさこそが 何よりの宝もの
このフレーズがとっても胸にしみる時代な気がします。
素敵なライブを開催してくれたこと、それを見に行けた幸せ、本当に感謝です。
早く被災地でも通常のライブができる環境になりますように。微力ながら祈りたいと改めて思いました。
長々と読んでくださった方、ありがとうございました。
今回は釧路市!
なんとspitzが釧路を訪れるのは13年?ぶりなんですって。
ちょっと間隔があいてしまったんですね。
その間、2回も帯広に来てくれているのは嬉しい限り
ツアトラ見るとテンションがあがります♪
spitzは今年メジャーデビュー20周年、そんな久しぶりの釧路もちょっと意識してなのか、アルバム曲はもちろんなんですが、今回は懐かしめの王道spitz曲が多いセットリストになっていましたよ。
本編セトリはツアー中なので、今回も書くのは控えますね。
個人的にはお初の釧路市民文化会館、会場の隣に広い駐車場が広がってるのはちょっと珍しくないですかね?
そんな駐車場で、乗せていってもらったお友達の車のナンバーはもちろん「8823」
やっぱスピFAN、8823ナンバー多しです。
前後と隣3角形の8823ナンバー(笑)
もっとずらーっと並べたかったな。
このホールは天井が高いんですね。若干幅が狭いのかな?と思いましたが、ステージから客席後方で、なだらかになっていて、リーダー田村さんがいうには、客席の顔までしっかり見えてたそうですよ。
曲の合間合間に入るMCも昨日は楽しかったなぁ。
釧路にライブの2日前から入っていて、釧路湿原を堪能したそうですよ。あれは凄い!って。
あちこちに「釧路よろしく!」ってのを見つけて回文をちょっと考えてマイブームになったらしく。
「テツヤがやって(笑)」
「野茂断言、人間だもの。本人言いそうだよね。」
「自分の知り合いでは、お菓子が好き、スガシカオ(笑」
「自分ネタで、マサ様(笑」
あとからドラムの崎ちゃんが、自分も考えた!
「龍男がおった!」とかね。
お笑い好きのマサムネ君、昨今はお笑いのサイクルも早いよね~なんて話も。
本当は乾杯のときにまだ「ルネッサーンス☆」を使いたいのに・・・とか
あれ大好きだったんだよ、「惚れてまうやろー!」
俺もまだまだ現役ですから。って言ったときのはにかんだ笑顔が個人的にはたまらんちでした。
spitzライブは1曲、1曲の楽曲のクオリティの高さは言わずもがなですが、照明や映像も素晴らしい。
今回は「とげまる」のカタチのライトが可愛かったなぁ。
ライブならではのアレンジや、曲の並べ方が、本当に毎回楽しませてくれるんですよ。
マサムネ君の繊細な美声はぜひ会場で生で一度は聞いてほしいです。
本編はロックあり、まったりコーナーあり、定番曲、レア曲ありで、本当に新旧のFANが満遍なく楽しめる内容になっていたと思います。
釧路でのアンコール曲は
あじさい通り
バニーガール
チェリー
の3曲。これは会場によって違うので、どの曲をやるのかは毎回のお楽しみです♪
やっぱり大好きなspitz
どの曲も本当に大好き、しっかり今回も楽しませていただきました。ありがとう。
FC先行のチケット、可愛いでしょ。
今回はやらなかったんですが大好きな「愛のことば」から
♪くだらない話で 安らげる僕らは
その愚かさこそが 何よりの宝もの
このフレーズがとっても胸にしみる時代な気がします。
素敵なライブを開催してくれたこと、それを見に行けた幸せ、本当に感謝です。
早く被災地でも通常のライブができる環境になりますように。微力ながら祈りたいと改めて思いました。
長々と読んでくださった方、ありがとうございました。
2011年4月15日(金)
RADWIMPS 絶体延命ツアーinMEGA STONE 糸色体糸色命(愛しき体愛しき命)
ライブレポ×16
2011年4月14日 帯広 MEGA STONEで行われた
RADWIMPS 絶体延命ツアー に行って参りました!
まだまだ興奮冷めやらず・・・って感じなのですが。
いやぁ本当に楽しかった。
ライブ大好きなんで、ちょこちょこ行ってはいるんですが、その中でも人生1,2を争う素敵なライブでしたよ。
今回のツアトラもカッコイイ
RADの絶対延命ツアー、実は東北からのスタートを予定していたんですね。3月の予定がキャンセルになってしまい、思いがけず北海道函館からのスタートとなりました。
帯広はツアー2日目です。
元々帯広MEGA STONEはキャパも500名くらい?の小さいハコ
アーティストとの距離が近いという意味でとっても美味しい会場なんですよね。
RADのライブ、個人的には2回目。2年前のイルトコロニーツアーはZEPPSAPPOROで。もちろん前回も初めてだったので、めちゃめちゃ感動したんですが、今回はそれを上回る感動をもらってきました。
ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、最新アルバム「絶体絶命」を届けるツアーなので、このアルバムからはたっぷりと。
で、ちょい懐かし目の定番曲もしっかりやってくれました。
オープニング、そうきましたかー!
個人的な予想はまったく、はずれてしましたが、これはこれでアリですねー。いきなりかっこよすぎて鳥肌モノ。
ちょい懐かし目のTのイントロが流れたときは会場の歓声が一段と盛り上がってた気がします。
アツイ曲を続けたら、ちょっとクールダウンと。ちゃんと観客のことを気遣いながら構成してくれてましたね。
前のライブの時も思ったんですが、野田さん、本当に歌も上手で、それだけじゃなく、ギターテク、ピアノまで本当になんでもできちゃうの。
ギターの手の早すぎる動きに「なんて神業!」と一人で萌えってましたw
一人一人のメンバーの演奏技術もものすごく高い。
なのでCDと寸分違わぬ演奏もあったり、もちろんアレンジされてて、ライブで更に大好きになった曲もいっぱい。
年甲斐もなく?気がつけば右端でしたが前から2列目、ほんとメンバーとの距離が近かった。
横からステージを見る感じだったんですが、逆に野田さんがピョンピョン跳ねる足元まで見えたりして、とっても楽しかったです。
「みんな大丈夫?苦しかったらちゃんと手を挙げて!
男の子は女の子を助けてあげるんだよ!」
こういう優しい心遣いが野田さんらしい。
「お昼何食べたのー?」
「おにぎり」 「えええ?」
「みんなおにぎりバカにしてない?
いや帯広のおにぎり、めちゃめちゃ美味しかったよ。
きっと水とかコメとか違うのかもね。」
なんてやりとりもあったり。
なんでもダイ○チさんのおにぎり?(室長さん情報ですw)
関係ないですが私も会場入りする前、奥平米穀店様のおにぎりを食べていったので、妙に親近感が沸いて嬉しくなったりw
会場には終始あったかーい空気が流れてました。
以前、野田さんがラジオで話してたのを聴いたんですが、ライブは全身全霊をかけてやってるって。
だからもちろん楽しいんだけど、そういう余裕は実はそんなになくって、ありのまんまの自分を、さらけ出してる。ライブでは全部を出し切って、絶対嘘はつけないって。
そんな気迫が本当に一曲一曲から伝わってきて。
なんていうんだろ、RADが本気出してるのがわかるから、こっちもそれを全身全霊で残さずしっかり受け止めるみたいな。
震災後ということで、若干セットリストも意識していたのかな?あまりにもタイムリー?なKとMが聴けなかったのはちょっと残念でしたが、きっとこれも主催者側の判断だったんでしょうね。
トークはさほど多くはなかったんですが、その中でも「絶対また来るからね」って約束してくれて。
明日からはまた日常が始まるから、今日だけは一緒にはじけようって。なんか会場にいるみーんなが笑顔で本当に素敵なライブでした。
ありきたりな言葉にすると陳腐になってしまいますが、本当にまた明日からがんばろう、元気出してやっていこうって思えましたよ。おおげさじゃなく生きててよかったなって。
生の音楽はやっぱりいいです。そこでしか伝わらない感動が絶対あるから。
明日、あさっては札幌ですね。これからツアーに行く皆さんもぜひぜひ楽しんできてくださいね♪
DADA文字ストラップ
そうそう、絶対絶命
この字、わけると
糸 色 体 糸 色 命
愛(いと)しき体 愛(いと)しき 命
になるんですよね。こんな事を考える野田さんがやっぱり大好きです。
RADWIMPS 公式HP
私の中では、勝手に神様に一番近い人間じゃないか?wと思うくらい尊敬している野田さん。本当に素晴らしいライブをありがとうございました☆
RADWIMPS 絶体延命ツアー に行って参りました!
まだまだ興奮冷めやらず・・・って感じなのですが。
いやぁ本当に楽しかった。
ライブ大好きなんで、ちょこちょこ行ってはいるんですが、その中でも人生1,2を争う素敵なライブでしたよ。
今回のツアトラもカッコイイ
RADの絶対延命ツアー、実は東北からのスタートを予定していたんですね。3月の予定がキャンセルになってしまい、思いがけず北海道函館からのスタートとなりました。
帯広はツアー2日目です。
元々帯広MEGA STONEはキャパも500名くらい?の小さいハコ
アーティストとの距離が近いという意味でとっても美味しい会場なんですよね。
RADのライブ、個人的には2回目。2年前のイルトコロニーツアーはZEPPSAPPOROで。もちろん前回も初めてだったので、めちゃめちゃ感動したんですが、今回はそれを上回る感動をもらってきました。
ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、最新アルバム「絶体絶命」を届けるツアーなので、このアルバムからはたっぷりと。
で、ちょい懐かし目の定番曲もしっかりやってくれました。
オープニング、そうきましたかー!
個人的な予想はまったく、はずれてしましたが、これはこれでアリですねー。いきなりかっこよすぎて鳥肌モノ。
ちょい懐かし目のTのイントロが流れたときは会場の歓声が一段と盛り上がってた気がします。
アツイ曲を続けたら、ちょっとクールダウンと。ちゃんと観客のことを気遣いながら構成してくれてましたね。
前のライブの時も思ったんですが、野田さん、本当に歌も上手で、それだけじゃなく、ギターテク、ピアノまで本当になんでもできちゃうの。
ギターの手の早すぎる動きに「なんて神業!」と一人で萌えってましたw
一人一人のメンバーの演奏技術もものすごく高い。
なのでCDと寸分違わぬ演奏もあったり、もちろんアレンジされてて、ライブで更に大好きになった曲もいっぱい。
年甲斐もなく?気がつけば右端でしたが前から2列目、ほんとメンバーとの距離が近かった。
横からステージを見る感じだったんですが、逆に野田さんがピョンピョン跳ねる足元まで見えたりして、とっても楽しかったです。
「みんな大丈夫?苦しかったらちゃんと手を挙げて!
男の子は女の子を助けてあげるんだよ!」
こういう優しい心遣いが野田さんらしい。
「お昼何食べたのー?」
「おにぎり」 「えええ?」
「みんなおにぎりバカにしてない?
いや帯広のおにぎり、めちゃめちゃ美味しかったよ。
きっと水とかコメとか違うのかもね。」
なんてやりとりもあったり。
なんでもダイ○チさんのおにぎり?(室長さん情報ですw)
関係ないですが私も会場入りする前、奥平米穀店様のおにぎりを食べていったので、妙に親近感が沸いて嬉しくなったりw
会場には終始あったかーい空気が流れてました。
以前、野田さんがラジオで話してたのを聴いたんですが、ライブは全身全霊をかけてやってるって。
だからもちろん楽しいんだけど、そういう余裕は実はそんなになくって、ありのまんまの自分を、さらけ出してる。ライブでは全部を出し切って、絶対嘘はつけないって。
そんな気迫が本当に一曲一曲から伝わってきて。
なんていうんだろ、RADが本気出してるのがわかるから、こっちもそれを全身全霊で残さずしっかり受け止めるみたいな。
震災後ということで、若干セットリストも意識していたのかな?あまりにもタイムリー?なKとMが聴けなかったのはちょっと残念でしたが、きっとこれも主催者側の判断だったんでしょうね。
トークはさほど多くはなかったんですが、その中でも「絶対また来るからね」って約束してくれて。
明日からはまた日常が始まるから、今日だけは一緒にはじけようって。なんか会場にいるみーんなが笑顔で本当に素敵なライブでした。
ありきたりな言葉にすると陳腐になってしまいますが、本当にまた明日からがんばろう、元気出してやっていこうって思えましたよ。おおげさじゃなく生きててよかったなって。
生の音楽はやっぱりいいです。そこでしか伝わらない感動が絶対あるから。
明日、あさっては札幌ですね。これからツアーに行く皆さんもぜひぜひ楽しんできてくださいね♪
DADA文字ストラップ
そうそう、絶対絶命
この字、わけると
糸 色 体 糸 色 命
愛(いと)しき体 愛(いと)しき 命
になるんですよね。こんな事を考える野田さんがやっぱり大好きです。
RADWIMPS 公式HP
私の中では、勝手に神様に一番近い人間じゃないか?wと思うくらい尊敬している野田さん。本当に素晴らしいライブをありがとうございました☆
2010年11月3日(水)
アジカン Tour 「VIBRATION OF THE MUSIC」
ライブレポ×16
2010.11.2帯広MEGA STONEで行われた
ASIAN KUNG-FU GENERATION
Tour 2010-2011「VIBRATION OF THE MUSIC」
に参戦してきましたよ♪
アジカンのライブは前回の帯広以来2年半ぶりでした。
いやぁ、やっぱりカッコイイですねぇ。
Vo後藤正文さん(通称ごっち)ビジュアルはイマドキの草食系メガネ男子だと思うんですが、なんか母性本能くすぐるタイプなんですよ。
アジカンお好きな方には説明するまでもないのですが、ごっちのハードなヴォーカル、一瞬がなるような歌声に聞こえますが、すっごく繊細な部分も持ち合わせてて。
歌詞がね、イイ!とっても日本語にこだわってますよね。
英語の歌詞はほとんどなくて、タイトルも日本語もしくはカタカナ表記
ROCKなメロディーにメッセージ性のある骨太な歌詞を載せてくる、ごっちの才能、好きですね。
この日も最新アルバム「マジックディスク」を中心に、新旧の人気曲も織り交ぜてのステージでした。
MEGA STONEは観客とアーティストの位置が近いのが魅力ですよね。
さすがにちょっとオバチャンな私は後方で楽しみましたが、一緒に行った娘っちはかなり前の方でもみくちゃになりながら楽しんでたみたいです。
MCは少なめでしたが、セットリストを決める話。
曲名を書いた紙をちぎって街中にばらまいて、そこからダウジングで決めていくって話は面白かったです。
ライブって、みーんなが笑顔になってて、一人一人が自由に楽しめて、大好きなアーティストと一緒の空間で息づかいを感じられる。
やっぱり素敵だなぁいいなぁって思いましたよ。
Liveホール系では自分は年齢層高めなのは承知で、足腰が続く限りww楽しみたいと改めて思った夜でした。
イントロだけで鳥肌
そうそう、そして昨晩、BIGな発表が!
なんと11/9(火)SHIBUYAーAXでのライブ本編を生配信しちゃうそうですよー!
アジカンUST生配信
なんて太っ腹・・・
こんな画期的なことができる時代になったんですねー。
きっと繋がりずらいのかな?とは思いますが、私もがんばってアクセスしてみようと思ってます。
ライブにはなかなか行けないけど・・・っていうみなさんもぜひネットでアジカンの熱、感じてみてくださいね。
ツアーTシャツ 古着っぽくて可愛いです。
バックにはしっかりOBIHIRO MEGASTONEの印字も。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
Tour 2010-2011「VIBRATION OF THE MUSIC」
に参戦してきましたよ♪
アジカンのライブは前回の帯広以来2年半ぶりでした。
いやぁ、やっぱりカッコイイですねぇ。
Vo後藤正文さん(通称ごっち)ビジュアルはイマドキの草食系メガネ男子だと思うんですが、なんか母性本能くすぐるタイプなんですよ。
アジカンお好きな方には説明するまでもないのですが、ごっちのハードなヴォーカル、一瞬がなるような歌声に聞こえますが、すっごく繊細な部分も持ち合わせてて。
歌詞がね、イイ!とっても日本語にこだわってますよね。
英語の歌詞はほとんどなくて、タイトルも日本語もしくはカタカナ表記
ROCKなメロディーにメッセージ性のある骨太な歌詞を載せてくる、ごっちの才能、好きですね。
♪「暗いね」って切なくなって
「辛いね」なんて言わないで
「暗いね」って君が嘆くような
時代なんてもう僕らで終わりにしよう
「さよならロストジェネレーション」より
この日も最新アルバム「マジックディスク」を中心に、新旧の人気曲も織り交ぜてのステージでした。
MEGA STONEは観客とアーティストの位置が近いのが魅力ですよね。
さすがにちょっとオバチャンな私は後方で楽しみましたが、一緒に行った娘っちはかなり前の方でもみくちゃになりながら楽しんでたみたいです。
MCは少なめでしたが、セットリストを決める話。
曲名を書いた紙をちぎって街中にばらまいて、そこからダウジングで決めていくって話は面白かったです。
ライブって、みーんなが笑顔になってて、一人一人が自由に楽しめて、大好きなアーティストと一緒の空間で息づかいを感じられる。
やっぱり素敵だなぁいいなぁって思いましたよ。
Liveホール系では自分は年齢層高めなのは承知で、足腰が続く限りww楽しみたいと改めて思った夜でした。
マジックディスク
イントロだけで鳥肌
ソラニン
そうそう、そして昨晩、BIGな発表が!
なんと11/9(火)SHIBUYAーAXでのライブ本編を生配信しちゃうそうですよー!
アジカンUST生配信
なんて太っ腹・・・
こんな画期的なことができる時代になったんですねー。
きっと繋がりずらいのかな?とは思いますが、私もがんばってアクセスしてみようと思ってます。
ライブにはなかなか行けないけど・・・っていうみなさんもぜひネットでアジカンの熱、感じてみてくださいね。
ツアーTシャツ 古着っぽくて可愛いです。
バックにはしっかりOBIHIRO MEGASTONEの印字も。
2010年6月20日(日)
SpitzJAMBOREE TOUR2010 in札幌ニトリ文化ホール
ライブレポ×16
毎度、御馴染みのspitzライブレポ
自分の備忘録として記録してますので興味ない方はスルーしてくださいね。
今回のツアーはいつもとちょっと志向を変えて。
普通、「ツアー」というと新しいアルバムを引っさげて・・・というパターンが多いと思うのですが、今回のツアーは、ライブで先に新曲を披露して、FANの反応を見ながらレコーデイングも進行という、とっても画期的なツアーになってるそうです。
なので、ライブでの定番曲ははずさずに、往年の名曲、まだ発売前の新曲も5曲もやってくれるというある意味、FANにはたまらないFCイベント的なライブになってましたよ。
spitzも気がつけば23年間活動しています。
まったくメンバーが変わらず、活動を休むこともなく、もちろんヒット曲はありますが、あくまで地味に地道に、TV露出も少ないですが、控えめだけど、良質の音楽をしっかりコンスタントに届け続けてくれている、本当に稀有で希少価値のあるバンドだと思ってます。
ツアートラック今回はカラフルな5台
毎回書いていますが、spitzはやはりライブバンドなんですよ。CDの完成度ももちろん素晴らしいのですが、ぜひライブに足を運んでいただきたい。
マサムネ君のハスキーヴォイス、会場では本当に心に染み渡って行くんですよね。
曲ごとに変える照明もとっても一体感があって、ゾクゾクする感覚を味わえます。
時に激しく時にしっとり、やっぱりライブは何度行ってもいいですね。
本編のセットリストはもうちょっとツアーが残っているので今回は書きませんね。
最近の若いアーティストは、歌を聞かせてなんぼのところがあるんですが、spitzの場合はしっかりMCでも楽しませてくれるんです。
この日のMCで印象に残っている話。
マサムネ君は県民ショーを毎週録画して見ているそうでwライブ時のご当地ネタとして使うんだそうです。でも、その土地によっては反応が鈍いことも。
北海道ネタとしては「ようかんパン」の話(すぐに楽屋に用意されたようです)昨日「ラーサラ」食べたよ!って自慢?してくれてました。
そのラーサラがツユダクで、ギターテッチャン、三輪家の冷やしラーメンとそっくりだったとかねww
ベースの田村さんはいつのまにか「厚生年金会館」が
「ニトリ文化ホール」って名前になってた・・・という話から
「お値段以上のライブをやりきった!」と。(うまいっ)
ドラム崎ちゃんは札幌、雪が舞ってるかと思ったら、ポプラの綿毛、この季節ならではの札幌の風物詩に感動していたお話でした。
この日のアンコール3曲は
「青い車」「花の写真」「空も飛べるはず」だったと思います。
新曲「つぐみ」6/23発売です☆
♪「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ
「ビギナー」ゆうちょのCMもよろしくです☆
今回も1階8列、ほぼど真ん中で堪能することができました。毎回書いてますが、本当にライブは私の活力源、生の音に触れるって事は素晴らしい。
spitzからまたたくさんパワーをチャージしてもらえたので今日からのお仕事もまた張り切って楽しみますね♪
自分の備忘録として記録してますので興味ない方はスルーしてくださいね。
今回のツアーはいつもとちょっと志向を変えて。
普通、「ツアー」というと新しいアルバムを引っさげて・・・というパターンが多いと思うのですが、今回のツアーは、ライブで先に新曲を披露して、FANの反応を見ながらレコーデイングも進行という、とっても画期的なツアーになってるそうです。
なので、ライブでの定番曲ははずさずに、往年の名曲、まだ発売前の新曲も5曲もやってくれるというある意味、FANにはたまらないFCイベント的なライブになってましたよ。
spitzも気がつけば23年間活動しています。
まったくメンバーが変わらず、活動を休むこともなく、もちろんヒット曲はありますが、あくまで地味に地道に、TV露出も少ないですが、控えめだけど、良質の音楽をしっかりコンスタントに届け続けてくれている、本当に稀有で希少価値のあるバンドだと思ってます。
ツアートラック今回はカラフルな5台
毎回書いていますが、spitzはやはりライブバンドなんですよ。CDの完成度ももちろん素晴らしいのですが、ぜひライブに足を運んでいただきたい。
マサムネ君のハスキーヴォイス、会場では本当に心に染み渡って行くんですよね。
曲ごとに変える照明もとっても一体感があって、ゾクゾクする感覚を味わえます。
時に激しく時にしっとり、やっぱりライブは何度行ってもいいですね。
本編のセットリストはもうちょっとツアーが残っているので今回は書きませんね。
最近の若いアーティストは、歌を聞かせてなんぼのところがあるんですが、spitzの場合はしっかりMCでも楽しませてくれるんです。
この日のMCで印象に残っている話。
マサムネ君は県民ショーを毎週録画して見ているそうでwライブ時のご当地ネタとして使うんだそうです。でも、その土地によっては反応が鈍いことも。
北海道ネタとしては「ようかんパン」の話(すぐに楽屋に用意されたようです)昨日「ラーサラ」食べたよ!って自慢?してくれてました。
そのラーサラがツユダクで、ギターテッチャン、三輪家の冷やしラーメンとそっくりだったとかねww
ベースの田村さんはいつのまにか「厚生年金会館」が
「ニトリ文化ホール」って名前になってた・・・という話から
「お値段以上のライブをやりきった!」と。(うまいっ)
ドラム崎ちゃんは札幌、雪が舞ってるかと思ったら、ポプラの綿毛、この季節ならではの札幌の風物詩に感動していたお話でした。
この日のアンコール3曲は
「青い車」「花の写真」「空も飛べるはず」だったと思います。
新曲「つぐみ」6/23発売です☆
♪「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ
「ビギナー」ゆうちょのCMもよろしくです☆
今回も1階8列、ほぼど真ん中で堪能することができました。毎回書いてますが、本当にライブは私の活力源、生の音に触れるって事は素晴らしい。
spitzからまたたくさんパワーをチャージしてもらえたので今日からのお仕事もまた張り切って楽しみますね♪
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