2012年8月4日(土)
自分と自分以外
心×33
気がつくと、ひんやりした風が・・・。
まだお祭りも終わっていないしお盆前。
来週、また夏らしい天気になるようですので
ぜひとも予報通りの天気に期待したいと思います。
ちょっと前回の続きのような内容ですが・・・
世の中を「自分と自分以外」で分けたとき。
自分以外の人、という言い方はなじまないので「相手」と言い換えます。
自分の見えている世界が相手には見えていないかもしれないという視点が抜けていると
「何故、分からないの?」
と相手を責めてしまいます。
そもそも人は見えるものも分量も違うものです。
「自分には自分の世界がある」という言い方。
この言葉はものすごくいろいろな意味を含んでいます。
自分は自分の世界の中で生きています。
自分の世界には自分が五感を使って感じることができるものしか存在していません。
例えば、スポーツの世界に生きている人と音楽の世界に生きている人では自分に取り入れるものが違います。当然、好みが違うという事は選ぶものも違ってきます。
その自分の世界の中に、相手の考え方や感じ方、または相手の視点がどれだけ入っているかでその人のやさしさや器の大きさが決まるでしょう。
同じように相手の世界も相手の感覚をベースに成り立っているものです。自分と相手の意見が食い違ってもあたりまえ。自分と相手の世界の違いを楽しむ位の心の余裕を持ちたいものだといつも思います。
相手の世界を否定したり批判するのではなく、自分の世界を大切にするように相手の世界も大切にしようという気持ちが思いやりの気持につながっていくと思います。
私達はそれを人間関係の最小単位である「家族」で日夜学習しているのです。
まだお祭りも終わっていないしお盆前。
来週、また夏らしい天気になるようですので
ぜひとも予報通りの天気に期待したいと思います。
ちょっと前回の続きのような内容ですが・・・
世の中を「自分と自分以外」で分けたとき。
自分以外の人、という言い方はなじまないので「相手」と言い換えます。
自分の見えている世界が相手には見えていないかもしれないという視点が抜けていると
「何故、分からないの?」
と相手を責めてしまいます。
そもそも人は見えるものも分量も違うものです。
「自分には自分の世界がある」という言い方。
この言葉はものすごくいろいろな意味を含んでいます。
自分は自分の世界の中で生きています。
自分の世界には自分が五感を使って感じることができるものしか存在していません。
例えば、スポーツの世界に生きている人と音楽の世界に生きている人では自分に取り入れるものが違います。当然、好みが違うという事は選ぶものも違ってきます。
その自分の世界の中に、相手の考え方や感じ方、または相手の視点がどれだけ入っているかでその人のやさしさや器の大きさが決まるでしょう。
同じように相手の世界も相手の感覚をベースに成り立っているものです。自分と相手の意見が食い違ってもあたりまえ。自分と相手の世界の違いを楽しむ位の心の余裕を持ちたいものだといつも思います。
相手の世界を否定したり批判するのではなく、自分の世界を大切にするように相手の世界も大切にしようという気持ちが思いやりの気持につながっていくと思います。
私達はそれを人間関係の最小単位である「家族」で日夜学習しているのです。
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