2013年5月16日(木)
舟を編む
文字と心×25
辞書を作る仕事、と聞いたとき、人の反応として
「面白そう・・・興味ある。」と思う人と
「無理無理無理。ありえない。」と思う人の2通りに分かれるだろう。私は完全に前者だ。
もともとが拡大路線ではないので、意識しなければどんどん視野が狭まってしまう。
閉じこもった場所で同じ作業を続ける事は苦ではない。
むしろ、狭い世界に集中する事に喜びさえ感じてしまう。
そういったタイプの人が好んで書く文字を筆跡の世界では「開空間狭型」「マス目文字型」と言う。
変化を好まず、淡々とコンスタントに仕事に取り組む。
責任感があり、引き受けた仕事は期日までにこなす。
ただ、変化を好まないだけに、突発的なアクシデントは苦手。
逆に、「辞書を作るなんてつまらない!変化がなければ飽きてしまうわ!という人は、大小の文字を取り混ぜて変化をつける「波乱型」の文字を書く人が多い。
こういったタイプの人は変化を楽しみ臨機応変に物事をこなすことができる。
結構前の話だが、映画「舟を編む」の公開時に主要キャストがTVで映画の宣伝をしていた。
興味があった本だったがまだ読んでいなかった。
原作を読む前に映像を入れてしまうのはとても抵抗があるので、あらすじや見所が流れていくのを横目で見ながら「これ以上、情報を入れたくない!」と思いTUTAYAへ走った。
もちろんリサイクルのほう。
2日前には何冊か古本があったのに、すべて売り切れ。
メディアの影響はすごいと思いつつ、やっぱりあの時買っておけばよかったと思いつつ新刊を購入。
とても読みやすく心が穏やかになる本。
これは、原作本も映画も両方楽しめそう。
私的には宮崎あおいのキャラが作中のイメージと少し違ったかな。
しかも、ずっと「三浦しおん」のことを「三浦おしん」と勘違いしていた。やれやれ。
「面白そう・・・興味ある。」と思う人と
「無理無理無理。ありえない。」と思う人の2通りに分かれるだろう。私は完全に前者だ。
もともとが拡大路線ではないので、意識しなければどんどん視野が狭まってしまう。
閉じこもった場所で同じ作業を続ける事は苦ではない。
むしろ、狭い世界に集中する事に喜びさえ感じてしまう。
そういったタイプの人が好んで書く文字を筆跡の世界では「開空間狭型」「マス目文字型」と言う。
変化を好まず、淡々とコンスタントに仕事に取り組む。
責任感があり、引き受けた仕事は期日までにこなす。
ただ、変化を好まないだけに、突発的なアクシデントは苦手。
逆に、「辞書を作るなんてつまらない!変化がなければ飽きてしまうわ!という人は、大小の文字を取り混ぜて変化をつける「波乱型」の文字を書く人が多い。
こういったタイプの人は変化を楽しみ臨機応変に物事をこなすことができる。
結構前の話だが、映画「舟を編む」の公開時に主要キャストがTVで映画の宣伝をしていた。
興味があった本だったがまだ読んでいなかった。
原作を読む前に映像を入れてしまうのはとても抵抗があるので、あらすじや見所が流れていくのを横目で見ながら「これ以上、情報を入れたくない!」と思いTUTAYAへ走った。
もちろんリサイクルのほう。
2日前には何冊か古本があったのに、すべて売り切れ。
メディアの影響はすごいと思いつつ、やっぱりあの時買っておけばよかったと思いつつ新刊を購入。
とても読みやすく心が穏やかになる本。
これは、原作本も映画も両方楽しめそう。
私的には宮崎あおいのキャラが作中のイメージと少し違ったかな。
しかも、ずっと「三浦しおん」のことを「三浦おしん」と勘違いしていた。やれやれ。
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