2013年6月8日(土)
本音の付き合いについて考えてみる
心×33
新緑の季節ですね!
去年もブログにアップしていますが
お気に入りの木があるのです!
ちょっと前の姿
そして、今の姿
なんともハート型に見えるのです。
ここを通るたびに
勝手に癒されているわけです。
人は、それぞれ気質や好み、言ってしまえば性格が違います。言いたいことをはっきり言ってすっきりする人もいれば、言ったことですっきりしない人だっています。
ですから友達同士で「言いたい事はなんでもはっきり言い合うこと」と取り決めたとしても、
片方はすっきりして良いかもしれませんが、
もう片方にとってはストレスになることだってあるのです。
ただ、どちらかが遠慮して言うべきときに、言わなければならないことを言えないような間柄では、
親しい仲、友達とはいえないでしょう。
気質が全く正反対の友達同士であっても、
本音の付き合いができているならば
常に主張しているのはどちらか一方ですが、
もう一方は別に言いたいことを言えず我慢しているわけではないでしょう。
主張することがストレスだったりするからです。
はたから見ると、主張しているほうに力関係が偏っているように見えがちですが、
気質の違うもの同士がお互いに自分らしく、無理なく振舞っているだけでしょう。
主張したいからする、別に主張したくないからしない、その姿が自然体だと思います。
また、主張しないからといって言うべき事が言えないわけではなく
おとなしく見えていても、言うべきときははっきり伝えることができる、
こういった間柄であれば、自らの思考や行動を相手に合わせることなく本音の付き合いができているといえるのではないでしょうか。
つまり、本音の付き合いとは、
どちらかの価値観に合わせるのではなく
お互いに自分の価値観で自分らしく自然体でいられる付き合いなのだと思うのです。
去年もブログにアップしていますが
お気に入りの木があるのです!
ちょっと前の姿
そして、今の姿
なんともハート型に見えるのです。
ここを通るたびに
勝手に癒されているわけです。
人は、それぞれ気質や好み、言ってしまえば性格が違います。言いたいことをはっきり言ってすっきりする人もいれば、言ったことですっきりしない人だっています。
ですから友達同士で「言いたい事はなんでもはっきり言い合うこと」と取り決めたとしても、
片方はすっきりして良いかもしれませんが、
もう片方にとってはストレスになることだってあるのです。
ただ、どちらかが遠慮して言うべきときに、言わなければならないことを言えないような間柄では、
親しい仲、友達とはいえないでしょう。
気質が全く正反対の友達同士であっても、
本音の付き合いができているならば
常に主張しているのはどちらか一方ですが、
もう一方は別に言いたいことを言えず我慢しているわけではないでしょう。
主張することがストレスだったりするからです。
はたから見ると、主張しているほうに力関係が偏っているように見えがちですが、
気質の違うもの同士がお互いに自分らしく、無理なく振舞っているだけでしょう。
主張したいからする、別に主張したくないからしない、その姿が自然体だと思います。
また、主張しないからといって言うべき事が言えないわけではなく
おとなしく見えていても、言うべきときははっきり伝えることができる、
こういった間柄であれば、自らの思考や行動を相手に合わせることなく本音の付き合いができているといえるのではないでしょうか。
つまり、本音の付き合いとは、
どちらかの価値観に合わせるのではなく
お互いに自分の価値観で自分らしく自然体でいられる付き合いなのだと思うのです。
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