いろいろ(35)
2014年10月4日(土)
HP移転のお知らせ
2014年1月10日(金)
四方山(よもやま)話
いろいろ×35
今年もなんとか通常通り回り始めました。
正月休み中のTVですが
今年のお正月番組は自分的にがっかりでした。
報道番組やドキュメンタリーは年々減ってきていたのは気付いていましたが
今年は皆無といってよく、ほとんどがバラエティやお笑い。
お笑いは好きですがそればかりというのもね。
10年位前はグレートジャーニーとか地球遺跡探検系とかたくさんあって
それを見るのがとても楽しみでした。
映像を楽しんだり歴史に親しんだりするドキュメンタリーを見るのが定番のお正月の過ごし方だったのに。
しかたなく今年はTV見ないで本ばかり読んでました。
あと報道番組もなかった。
中曽根さんの番組がチラッとあったけどあの方もう90歳越えてますよね。
お元気でそれは何よりだけれど、もっと生々しい討論会はどこにいったんだろう。
朝生もなんか今更戦争責任の話なんてして。がっかりして途中で寝ました。
何かの陰謀かと思うくらいTVでは知りたい情報が手に入りません。
結局情報は自分で勝手に入手しろという事なのでしょう。
正月休み中のTVですが
今年のお正月番組は自分的にがっかりでした。
報道番組やドキュメンタリーは年々減ってきていたのは気付いていましたが
今年は皆無といってよく、ほとんどがバラエティやお笑い。
お笑いは好きですがそればかりというのもね。
10年位前はグレートジャーニーとか地球遺跡探検系とかたくさんあって
それを見るのがとても楽しみでした。
映像を楽しんだり歴史に親しんだりするドキュメンタリーを見るのが定番のお正月の過ごし方だったのに。
しかたなく今年はTV見ないで本ばかり読んでました。
あと報道番組もなかった。
中曽根さんの番組がチラッとあったけどあの方もう90歳越えてますよね。
お元気でそれは何よりだけれど、もっと生々しい討論会はどこにいったんだろう。
朝生もなんか今更戦争責任の話なんてして。がっかりして途中で寝ました。
何かの陰謀かと思うくらいTVでは知りたい情報が手に入りません。
結局情報は自分で勝手に入手しろという事なのでしょう。
2013年10月4日(金)
無料筆跡診断更新しました
2013年9月28日(土)
片付けあるある、昔の自分を発見・・・その2
いろいろ×35
秋の香りいっぱいの澄んだ空気!
片付け絶好調で、すこぶる気分が良いこの数日。
さて、片付けあるある。
ものをひっくり返しているときに
出てくることの多い写真や手紙の類。
これ、見てはいけないんです。
解っていても見てしまう。
・・・で片付けが長引く、あるいは途中でやめてしまう。
そんなこんなで先日の開かずの間の片付け中。
例にもれず、このお約束。
出てきた一冊のノートは23年前の長男の保育所の連絡帳。
つい、一冊読んでしまいました。
しゃべった、あるいた、ころんだ、昼寝した、しなかった、
納豆が好き・・・などなどそれはそれは嬉しそうに記録されています。
まるで息子の観察が自分の仕事のよう。
親ばかってこのことだなあと。
そして、
連絡帳に綴ってある自分の文章の数々が
とてものびのび、いきいきと書かれている事に驚いたのです。
ああ、昔の自分って素直で自分らしかったなあ。
感じたことや思ったことがストレートに書かれ
その時の気持ちがよく伝わってきます。
今の自分の文章といえば、
数々の痛い思いが自分の感性を縮こまらせ、
”てにをは”や文法を気にしすぎる結果、
伝えたいことがぼやけてしまい
書いていても面白くない。
23年の年月を経ることで
確かに大人にはなったけれども
自分らしさや感性を素直に出せなくなっている自分を発見しました。
年齢を経ることで、
人の目を気にして人間関係の摩擦を減らそうとする守りの心が感性や自分らしさにも省エネ規制をかけてしまったようです。
このノートで自分を再発見することができました。
片付け絶好調で、すこぶる気分が良いこの数日。
さて、片付けあるある。
ものをひっくり返しているときに
出てくることの多い写真や手紙の類。
これ、見てはいけないんです。
解っていても見てしまう。
・・・で片付けが長引く、あるいは途中でやめてしまう。
そんなこんなで先日の開かずの間の片付け中。
例にもれず、このお約束。
出てきた一冊のノートは23年前の長男の保育所の連絡帳。
つい、一冊読んでしまいました。
しゃべった、あるいた、ころんだ、昼寝した、しなかった、
納豆が好き・・・などなどそれはそれは嬉しそうに記録されています。
まるで息子の観察が自分の仕事のよう。
親ばかってこのことだなあと。
そして、
連絡帳に綴ってある自分の文章の数々が
とてものびのび、いきいきと書かれている事に驚いたのです。
ああ、昔の自分って素直で自分らしかったなあ。
感じたことや思ったことがストレートに書かれ
その時の気持ちがよく伝わってきます。
今の自分の文章といえば、
数々の痛い思いが自分の感性を縮こまらせ、
”てにをは”や文法を気にしすぎる結果、
伝えたいことがぼやけてしまい
書いていても面白くない。
23年の年月を経ることで
確かに大人にはなったけれども
自分らしさや感性を素直に出せなくなっている自分を発見しました。
年齢を経ることで、
人の目を気にして人間関係の摩擦を減らそうとする守りの心が感性や自分らしさにも省エネ規制をかけてしまったようです。
このノートで自分を再発見することができました。
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