心(33)


2013218(月)

愚痴って・・・

×33

愚痴って・・・

愚痴って麻薬のよう。

愚痴るとすっきりするような気がする。
愚痴ると自分が楽になった気がする。
愚痴ると人に認められたような安堵感を感じる気がする。

でも、結局“気がする”だけでそこの場所から一歩も進んでいないんだよね。
むしろ、材料を与えられているのにそれを料理できない、気がつかない。
・ ・・ということは
愚痴を言うのは“自分をわかっていない”ってことになるね。
ということがなんとなく判った。
そうか~。そうだったのか。

自分のことがわかってくるのは少しずつでいい。
じゃないと、こんなのばっかりじゃ嫌になります!(涙)
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201329(土)

生まれ変わるとき

×33

生まれ変わるとき

山道で迷った人が
山小屋を見つけて安堵する・・・
そして、
帰り道の地図と自信を持って
輝く笑顔で自分の家へと帰っていく。

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ショップさんすくりっと。は
そんな場所であってほしいと願っています。

思うところがあってのブログです。
長いので興味のある方はどうぞ(--)
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思いがけないときに人は傷つきます。
真面目な方ほどショックは大きいです。
そして、自分を責めてしまいます。
確かに、現実を突きつけられると辛いです。
しかも、何の前触れもなしに
外から半強制的に自分に気付かされる事は本当に辛い。
泣きたくなるし、信じられないし
目の前が真っ暗になるでしょう。
そして
自分を全否定されたような気がします。
でも、考えてみて下さい。
人が自分を否定したからといって
自分まで自らを否定する必要はないのです。

生真面目な人ほど
「絶対ない!」と自分の考えや言動を譲らない事が多いようです。
言葉を換えると「思い込みが激しい。」と言えるでしょう。
そんな人は、自分を変える(・・・というより自分を知る)事を恐れます。なぜなら、変化に対応するのが苦手だから。
マニュアルがあったほうが安心するし
自分よりもマニュアルを信じるほうが楽なのです。

人は誰でも傷つくのは怖いし嫌です。
そんな人たちが、傷つかないように
手っ取り早く自分を守る方法として
「真面目、謙虚にふるまう。」のです。
自分に自信がないと
なにか、否定的なことを言われたときに
相手の負のパワーを跳ね飛ばして
自分を強く保つことができないのです。
だから、最初から攻撃を受けないように
真面目に謙虚に振舞うのです。

ただ、それをやっていると
いつか厳しい現実を突きつけられるときがやって来ます。
遅かれ早かれ
自分を気付かされる出来事が起こってくるのです。
もちろん、知っていてやってる人は
「ちっ・・・、ばれたか!」で済むのですが
生真面目な人は混乱するあまり
自分を見失ってしまう事もあるのです。

でも、これは多くの人が通っている道です。
自分ひとりが辛いわけではありません。
そして、辛いときこそ自分を信じて下さい。
心を強く持って乗り越えたとき
強い自分に生まれ変わっています。

結局、周りの人は支えることしかできません。
自分を救うのは自分。
自分の足で立ち上がるしかないのです。
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2013114(月)

言葉は魔物

×33

言葉は魔物

 自分的にとんでもないペースでのブログ更新です!
なんでもコンスタントにこなすことが
自分の目標ではあるのですが、
いつもと違うペースで行動していると言う事は
いつもと違う心理状態なのでしょう。
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言葉には行き違いがあって当たり前です。
言葉を放つ方は、潜在意識の中の隠された感情を
言葉の中に忍ばせてしまうこともあるでしょう。
もちろん無意識に。
そういう含みを持った言葉に受け取る側の潜在意識は敏感に反応してしまうのです。
でも、それは自ら進んで心を辛い波乱の海に押しやるようなもの。
人間である以上、
親子であっても、親しい仲であっても
心の中に、相手に対する優越間や支配欲が浮かび上がるのは仕方ありません。
それは食欲や睡眠欲と同じように本能だからです。
自分を認め相手を受け入れるというのは
そういった自分自身に向いたマイナスに感じられる感情をもひっくるめて
相手の意図を理解し判断することなのではないでしょうか。
自分に対する攻撃的な感情を感じたとしても
意図的な悪意でない限り、その言葉をことさら大きく取り上げる必要はありません。
だって、気付いていないだけで自分もまったく同じなのですから。
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201316(日)

自分を守ること

×33

自分を守ること

 早いもので正月休みも足早に過ぎ去りました。
明日が明けの会社は多いのではないでしょうか。
さて、ショップ「さんすくりっと。」ですが
私自身の理解力アップを今年の目標に挙げようと思います。

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ここには、年末、年始かかわらず、
ぎりぎりの心を持てあました人がやってきます。
いつも思うのですが・・・
悩み、苦しむのは決まって純粋な方が多い。
真面目に人の言葉を受け止めて
自分と人のズレを気にする。
苦しい胸のうちがひしひしと伝わります。
でも、これだけは伝えたいのです。

相手に自分がどのように見えようが
それは相手の世界の問題です。
実際の自分を、相手の世界の自分に合わせる必要はないのです。
相手にはそう見えるならそれはそれで良いのです。
相手の感じ方は自分の思うとおりにはならないからです。

聞きたくなかったら拒否したって良いのです。
「あなたのためを思って~」の一言は免罪符ではありません。
無防備に心をオープンにしっぱなしは危険です。

本当は傷だらけなのに、我慢してまで深く傷つく事はないのです。
意識を研ぎ澄まし、相手の真意を感じ取ってください。
自分を守るのは自分しかいません。

新年早々、少々重たい話になってしまいました。
今年はブログの内容もこんな感じに少し変化を持たせてみようと思っています。
人気なかったら、考え直しますが。

それでは本年もよろしくお願いいたします(^^)
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2012124(火)

おやおや・・・親

×33

おやおや・・・親

 とうとう来てしまった師走。
1年過ぎるのが、早いんだか遅いんだかよくわかりません。

今年いろいろありました。
もちろん、みなさんもそうでしょう。
よくやったと自分で自分をほめてあげて下さい。
・・・あ、まだ、今年終わってないですね、
気の早いこと風の如し・・・
昨日、今年の流行語大賞をTVで見てしまったので
年越しへのカウントダウンが
自動的に始まってしまったようです。

そして今年は
自分がおじさんなんだか、おばさんなんだか
解らなくなるときがよくありました。
こうやって年齢を重ねるにつれ
性別を越えていくんですね・・・
(そんな人は私だけでしょうが)

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あえて、言います。
自分の親で苦労している人は「幸せの種」を持っているのではないでしょうか。

親子の縁は切っても切れないといいます。
いろいろな親子関係があり、親子のことでの悩みは尽きません。しかし、それだからこそ「この関係から何を学ぶことが出来るのか?」という視点に立ったときに、この「切っても切れない」関係の中にこそ、その人のための特別な気づきが用意されているのではないかと思うのです。
そういった人としての学びを家族の中で身に付けていきながら、人は心を成長させていき、その姿を子供に伝え、そして死んでいくのだと思います。

続き、あるんだけど果たして年内に更新できるだろうか・・・

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さんすくりっと。
本拠地は音更町ですが帯広市内に小さなショップを開いています。(西12条北7丁目21-1はいからやビレッジ内)金曜日のみのオープンですが、御連絡いただければ対応いたします!お気軽にお越し下さい!下はもうひとつのブログ、内容は濃い目です・・・!

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