心(33)

　さあ～！
午前12時をまわったから
「午後のくつろぎTEA」で一服。
そしてBGM。
なんか胃もたれしてますね。

　家にはこの色しかありませんが、
「おだまき」の和風で凛とした存在感が好きです。
しかし、食虫植物みたいな形はすごい。

さて、もみじを見て宙ぶらりんな気持ちの完結編。

　本来、人は「憎むことで幸せになるようには作られていない。」のでしょう。
その証拠に心が幸福感に包まれるときには必ず愛情の中にいるはずです。
ただ、問題なのは自分自身が「自分の心に憎しみがあること」に気づいていないということ。
これは自分にも相手にも当てはまることでしょう。
相手の問題の場合は立入り厳禁。
もちろん人の振り見て我が振りなおせとも。
ある人が言うには「人の学びに干渉しない。」
言いえて妙です。
苦手な人の言動から自分に気づき、
大きく成長させてもらえる節目と捉えることができたら
それは最高の自分と出会えた瞬間だと思うのです。

着地OKですか。

ところで・・・！

夜中の更新がクセになってきたようで・・・。
いつものように
午前様にローズレッド（成分なのか色の名前なのか不明）とレモングラスの入った「午後のくつろぎTEA」を
飲みながらMR.BIGを聴くこの時間が最高です。
（そういえば「最高です！」と叫ぶお騒がせな団体があったような）

いきなり雰囲気変わりますが・・・
昨日の続きです。

宙ぶらりんな気持ち

「嫌い」ならそれでいい。おそらく、それはお互い様。
ただ、「その人が嫌い」とばっさり切り捨ててしまっては心の成長は望めません。
そうではなく「その人のこんなところが嫌い」といったほうが人間らしい。
万能な人間なんていないのですから。
そして、どうしようもない事にこだわらない。
自分の感情を確認するのは大切なことですが、
いつまでも引きずらない。
黒白つけたほうが楽なのですから辛いけれど
絶えなければなりません。
そうやって、気持が落ち着くとトンネルの中から出るようになんとか外に脱出するのです。
たぶん、続くでしょう・・・



そしてヤンキーローズ！かっこいいけど笑っちゃう
　

なにかこう、
宙ぶらりんな心持ちにおちいる事があります。
嫌いなはずなのにふと受け入れてしまう、というような。
あとから「やっぱり損した！！」などと悔しがるのは分かっているのに。
別にいい子ぶるわけではなく
「好き嫌いは心の中ではっきりしておくことが大切」などといきまいているわりには
・・・なんでしょう。
人って始終好きでい続けるのも嫌い続けるのも不可能かもしれません。
・ ・・ということは「その人そのもの」を否定することはできない。
なんかこう、救われた気分です。