2012710(火)

願った事は必ず実現する

×33

願った事は必ず実現する

「こころで願っている事は必ず実現する・・・」
つくづくこの言葉の意味するところを思い知らされる今日この頃です。
人は何故か自分にとって良くないと思われることをインプットしてしまうのですね。
あのことを考えないようにしよう・・・と考えることが逆にあのことを深く意識付けてしまう。
「甘くてみずみずしいりんごの事を考えてはいけないよ」と言われたら 誰だって「甘くてみずみずしいりんご」が頭に浮かんできます。
無意識はほんとうにやっかいなしろものです。

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人は自分の明るい未来像と同時に
自分にとって好ましくないことや障害になる様々な事柄を
「そうならないようにしよう。」
「こうなったらどうしよう。」の
「そう、こう」を具体的に無意識へインプットしていきます。何をインプットしてしまうかはその人の心の好みによって違います。そして何をインプットしたかを知るのは現在の自分の姿と置かれている環境が教えてくれます。

だから、人は面白いし人生も一筋縄ではいかないのですかね。

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201279(月)

パンディストとは?


パンディストとは?

もう、上野動物園のシンシンは育児放棄したそうです。
もしかして育児放棄しやすい動物なのでしょうか?

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パンダ・・・中国語では「熊猫 シュンマオ」台湾では「猫熊 マオシュン」が一般的な呼び名だそう。
猫目熊科だそうで、猫目ってところが「?」ですね。妊娠しにくいのと(妊娠可能な日が年に2日とか)一度に産む頭数が少ないことも含めると、パンダは絶滅危惧種だということもうなずけます。・・・というか、よく今まで絶滅しなかったのが不思議なくらい。きっと、絶滅させないよう並々ならぬ努力を中国政府はおこなっていたんでしょうね。しかも、そういった貴重なパンダを友好国に送る「パンダ外交」を行っているところは、さすが恐れ入るところです。しかもパンダ密漁は銃殺刑だったとか・・・!
聞くところによると「パンディスト」とは「パンダ大好きな人」ということらしく、黒柳徹子さんと安住アナウンサーは有名なパンディストですね。
たしかに愛らしいいでたちと仕草から人気があるのは分かりますが、やはり熊は熊。人間が襲われたりすることもまれにあるそうです。

ところでパンダの尻尾は汚れていたり(!)思い込みで黒いイメージがありますが
「黒くない」そうです。
そして、私もパンディストのカミングアウトを・・・・。

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201275(木)

妄想の旅


妄想の旅

 今日も蒸し暑いもあっとした天気でした。
昼の暑さの割には夕方からは空気が冷たく、ビアホールなんかは肌寒そうです。

 午前中に図書館に行ってきました。
きっかけは再放送中の「大奥第一章」を見て。
明日で最終回・・・
春日局の松下由樹にお江与の高島礼子、木村多江に瀬戸朝香、みんな良い!
西島秀俊の家光は喰えないし屈折してるしイケメンすぎる。
実際はああじゃないし(当たり前ですが)、ドラマ仕立てにやられました。
過去にもリアルタイムで見ていたけれど、また感じが違うのです。

 ・・・で家光に逢いたくなって早速図書館に。
時間を越えた非日常。やばいですね。イっちゃってますね。
残念ながら家光の筆跡は13歳の時のものしかなかったのですが大満足。
さすが生まれながらの将軍。力強い筆跡でした。
家光にはいろんな逸話がありますが、今日は西島秀俊に免じて気にしない事に・・・。
ついでに歴代天皇や戦国武将などにも逢って来ました。
教科書の中でしか知ることのないあまりにもかけ離れた人達ですが
彼らの筆跡から人となりを想像して、
歴史上の出来事の一こま一こまに思いを馳せるのです。

 日本史は大好きなので時間が許されるならば
いつまででも旅から帰ってこない自信はありです。

完全に危ない奴ですが、人に危害は加えませんのでご心配なく!
こころ静かに自分だけの時間を過ごせて幸せな一日でした。
・・・ってばか。
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201271(日)

「縁」から学ぶこと

×33

「縁」から学ぶこと

今日は少し動くと地味にもわ~っと暑いです。
・・・もしかして暑いのは私だけ?
それは、こう、あれですね。
カースー病。

そんな年齢ですので
あちこちぶつかって
なんどか痛い思いを・・・。

そんなテーマです。

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人は皆みえない糸でつながっている・・・
こういったたとえは目にすることが多く、
私自身もそう考えるようにしています。

つながっているだけに
自分勝手な行動で動いてしまうと、
見えないだけで糸が絡んだり、
切れて穴が開いたりと周囲にしわ寄せが出来ます。
これがトラブルでしょう。

そう考えると「縁」から学ぶ事は計り知れません。
人は良くも悪くも「縁」で出会います。
単純に「縁」の良し悪しは判断できないことが多く、
自分にとって良い想いが出来たから良縁、
というわけでもなさそうです。

例えば、ある人との出会いでトラブルに巻き込まれ、
非常に傷ついたとしても、
それを乗り越えてこころが強くなれたのなら
その「縁」は自分にとって良かった「縁」ということになるでしょう。
学んだ事に「良い悪い」はなく、
それをどう生かしていくか、
自分の行動にかかっているだけです。

ですから、どんな「縁」からでも学ぶことは可能です。
ただ、その時の自分の受け入れ態勢によって
「ハードルが高すぎて今回はパス」
ということもありですが。

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2012628(木)

人をさばく感情について・・・その3

×33

人をさばく感情について・・・その3

 真夏日二日目、
気持ちは晴れ晴れ。
早速、散歩の後
張り切って玄関に打ち水して
庭の花に水遣り。

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 お茶を飲んで一服していたところ
体に疲労感が・・・
いかんですな、運動不足。

 今日はテーマの最終日です。
こんな理屈っぽい話題に
最後までお付き合い下さって
感謝しています。


 バランス感覚というものは何においても大切ですが、
こと人間関係ではこれほど重要なものはありません。
ひたすら相手に合わせ自分を殺し続けることも、
相手の意見に耳を貸さず
自分の意見だけをごり押しすることも
バランスの良い言動とはいえません。

 自分の感情を出すという事は
事なかれで収まらないかもしれません。
しかし、ぶつかり合いを避けていては
今までの関係は見直せません。
それに心からの交流は望めませんし、
心の成長もありません。

 私たちは日夜それを身近な人たちとの中で
学習しているわけです。


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「人をさばきたくなったとき」
その欲求自体は、
人間である以上仕方がないと思うのです。
でも、そういった感情に包まれているときこそ
自分にとって越えるべき大きな壁の前に
来ている時ではないでしょうか。
無意識に任せると以前と同じ行動をしてしまいます。
マイナスの感情をどうのこうのではなく
「許せない自分のこころ」の感情の裏には
何が隠れているか、
それを見極め自分の偽りの無い心が見えたとき、
それを受け止めることができたなら、
こころに余裕ができ
人間的な器が広がっていくのだと思うのです。

 そこから「人を尊重するこころ」が
生まれていくと思うのです。



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