いや、眠い。
一瞬意識無かった。
お茶飲んで仕切りなおしです。

　食わず嫌い、という言葉があります。
食べる前に好き嫌いを決め付けてしまうんですね。
で、何かのきっかけに食べて見ると「美味しい～！」と。
食べ物に限らずこういったことは良くあると思います。

　私の場合は「編み物」。
・・・というか、手芸一般。
とにかく「ハンドメイド」という単語を自分に絡めて使用したことがありません。
子供のときから、
自分には出来ないもの、関係ないもの、難しいもの、
というレッテルを貼ってしまったため
今までの人生の中では「ハンドメイド」しなければならない局面を最大限避けてきました。
表現が大げさですな。


中学時代に友人が「カレシのセーター編んでるの。」なんて器用に編みものをしている姿を見て
いったい誰に習ったの？
まさか、編み物の本理解できるの？
編み物できない人間、軽蔑しないよね？
・・・などど心の中で叫んでいたことを思い出します。

　蚕から絹糸をとることを考えた人もすごいと思うけど
「編み物」を発明した人は羊を見てセーターを連想したのだろうか。
ハンドメイドの雑貨屋さんに行くと
（そうそう、ウチのショップの向こう三軒両隣はハンドメイドの雑貨屋さんです！）
技術を駆使した作品の数々に信じられない思いをして帰ってきます。

器用な人は筆跡に表れます。
診断していてそういうことがわかると
心の中で（器用だから編み物もやったら上手そう・・・。）
などど思ってしまいます。

尊敬する人。
「編み物ができる人。」
でもニットの貴公子はちょっと・・・。

　もう午前12時を大幅に過ぎてしまいました。
一体今まで何をしていたのか・・・

大好きだった「午後のくつろぎTEA」もなくなり
今日からは生活の木のハーブティー「ピュアリィ」の登場です。
大袋を買ったのでしばらく楽しめそうです。


　前回は大雑把ですが
営業に向いている筆跡について少し触れました。

　それでは、営業とは真逆の事務や経理などの
デスクワークに向いている方は
どういった筆跡の持ち主なのでしょうか。

　これも大まかに言うと、
マス目に書いたように揃っている四角い文字、
角ばっていて隙間の無い文字、
こういった文字を書く人は変化が苦手なので
波乱万丈で浮き沈みの激しい生活は耐えられません。

　そういった方は
マニュアルがあったほうが安心できるわけです。
自由にやっていいよと任されるよりも、
指示どおりに進めるほうが気持の負担にならないのです。
ですから、毎日の業務に突発的なアクシデントや変化は必要ありません。
臨機応変な対応は苦手で
出来ればなんでも計画的に進めたい。
こういった方は、判で押したような生活を好みます。
波風どころか、さざなみすら立てたくないのです。
几帳面で決まりを守ります。
真面目ですので不正も許しません。
帳簿の数字もしっかり守ってくれます。

・・・とまあ、こんなところでしょうか。
あと残念ながら、
やりたい仕事＝向いている仕事というわけではありません。
これも大切なことですね。
もちろん、やりたい仕事＝向いている仕事の
ラッキーな方もいますよ！

　やっぱり赤い色は元気が出ますね！
この元気は明日の朝に取っておければいいのに。
そして、午前12時ころのハーブティー＆更新。
ついに「午後のくつろぎTEA」は最後の一つに。
みのさんじゃないけど「12時またぎ」か。
いつまで続くか分からないけどマイブームです。
若くないのだから早く寝ればいいのに。


　よく、筆跡アドバイスってどんなことを見てくれるんですか？と聞かれます。

その人の筆跡から、行動傾向を読み解いて
知らず知らずのうちにとっている行動を
明らかにしていきます。
「金銭面」「愛情面」「人間関係面」「職業面」の中から
自分の気になるジャンルを選んでもらうのですが
「職業面」が一番人気です。
やはり営業の方が多いです。
（もう一つのＨＰのコンテンツ「秘密の小部屋」にて筆跡診断内容を公開中）
目標をクリアするために、潜在意識を味方にして
自分自身を高めていくためのツールと捉えてくださっているのでしょう。

ちなみに大雑把ですが
大きい文字で、少し丸みがあり
へんとつくりの間の空間が広い人が
パワーがあって人間関係も上手なので
このような文字は、「営業向き」と言えるようです。
「ようです」といった表現になるのは
他の部分も総合的に見ないとなんともいえないからなのですが。

なので、真逆の気質の人が「営業」で成功するための
傾向と対策について作戦を練る事も多いですね。

　さあ～！
午前12時をまわったから
「午後のくつろぎTEA」で一服。
そしてBGM。
なんか胃もたれしてますね。

　家にはこの色しかありませんが、
「おだまき」の和風で凛とした存在感が好きです。
しかし、食虫植物みたいな形はすごい。

さて、もみじを見て宙ぶらりんな気持ちの完結編。

　本来、人は「憎むことで幸せになるようには作られていない。」のでしょう。
その証拠に心が幸福感に包まれるときには必ず愛情の中にいるはずです。
ただ、問題なのは自分自身が「自分の心に憎しみがあること」に気づいていないということ。
これは自分にも相手にも当てはまることでしょう。
相手の問題の場合は立入り厳禁。
もちろん人の振り見て我が振りなおせとも。
ある人が言うには「人の学びに干渉しない。」
言いえて妙です。
苦手な人の言動から自分に気づき、
大きく成長させてもらえる節目と捉えることができたら
それは最高の自分と出会えた瞬間だと思うのです。

着地OKですか。

ところで・・・！

夜中の更新がクセになってきたようで・・・。
いつものように
午前様にローズレッド（成分なのか色の名前なのか不明）とレモングラスの入った「午後のくつろぎTEA」を
飲みながらMR.BIGを聴くこの時間が最高です。
（そういえば「最高です！」と叫ぶお騒がせな団体があったような）

いきなり雰囲気変わりますが・・・
昨日の続きです。

宙ぶらりんな気持ち

「嫌い」ならそれでいい。おそらく、それはお互い様。
ただ、「その人が嫌い」とばっさり切り捨ててしまっては心の成長は望めません。
そうではなく「その人のこんなところが嫌い」といったほうが人間らしい。
万能な人間なんていないのですから。
そして、どうしようもない事にこだわらない。
自分の感情を確認するのは大切なことですが、
いつまでも引きずらない。
黒白つけたほうが楽なのですから辛いけれど
絶えなければなりません。
そうやって、気持が落ち着くとトンネルの中から出るようになんとか外に脱出するのです。
たぶん、続くでしょう・・・



そしてヤンキーローズ！かっこいいけど笑っちゃう