2013411(木)

ジャム


ジャム

今日は、四方山話で・・・。

スーパーのいつも素通りするジャム売り場。
昨日、ふと手にとったあるジャムが気になってしようがありません。
“レモンカード”っていったい何?どんな味・・・?
見るからにレモン味のカスタードクリームっぽい。
美味しそう!食べてみたい~!
結局迷いに迷って購入を断念。
家に残っているジャムを先に仕留めないと。

その残っているジャムというのは、8年以上前に頂いたフランスのジャム。
防腐剤は一切入っていないと表記がありました。
ビンを開けてかれこれ8年くらい経っているはず。
賞味期限も5年くらい過ぎてるのですが
いまだに食べ続けています。
だって、なんともないし。
家族の中でジャムを食べるのは私だけ、
しかも一月に一回くらいしかジャムを食べないので、
1ビンあけるのに異常に時間がかかるのです。
うかつに新しいジャムなんて買ったら、
食べ切れていないジャムが増えていくばかり。

でも、決めました。
買う。“レモンカード”
まだ残っている“サン・ダルフォー”ってジャムは
今日中に仕留めます!
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2013410(水)

変わること

×33

変わること

溜まっていた家計簿も記帳して、
久しぶりに追いつめられていない時間を過ごすことができています。
や~、幸せを感じます。
とはいっても、先月引っ越した子どもにかかった費用は怖くて計算できない・・・。
闇に葬りたいけど直視しなければ。

と、ふと庭を見れば・・・
まだ雪が残っている庭で、
チューリップの芽がちょこんと顔を出しています(^^)
寒い冬を乗り越えて花を咲かせる植物の生命力はすごいなと、いつも思います。
私も植物のように余計なことを考えないで命を全うしたい・・・!
・・・とは思う一方で、余計なことを考えるのが好きな自分もいます。
で、この数日いろいろなことが頭をよぎりました。
結局、
人が変わる、ということは
“成長する”か“努力をやめるか”
そのどっちかだと思うのです。
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201348(月)

限界の中でわかること

×33

限界の中でわかること

やっと。
鑑定の仕事を終え、一段落。
今回は、期日が短い上、やるべきことが目白押しの日程だったのでなんともきつかったの一言。
私は時間でも何でもぎりぎりの状態で物事を行えるタイプではない・・・ということは、全力を出し切らずに、常に余力を残していることに繋がるのかな。
要するに生ぬるい奴ということか。
機能的な限界(器質ではなく・・・さすがにそれは悲しいね)を生まれて初めて感じた中、脳が疲れきってわけわからなくなりながら全力を出し切らなければならない状況というものを、たぶん生まれて初めて経験したと思う。キャパシティを広げるためには、そういった修羅場を何度もくぐらなければならず、今までその境界線を踏もうとしなかったからこの状況なんだけど。
人はそういった限界の中で「変わっていない自分」を発見するんだなとつくづく感じた。これは仕事を通じて自分発見をしているようなものなので、2倍も3倍も精神的に疲れる。もちろん、この仕事に限ったことではなく、すべての仕事を通して自分というものは発見できる。家事や人間関係、育児を通しても、自分発見はできるんだけど、そんな場面では自分を突きつけられそうになると無意識に逃げちゃうから、なかなか難しい。つまり、妥協を許されない厳しい場面でしか自分に向き合うことはできなくて、その条件を満たしているのが「仕事」ということだろうね。

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ちなみに上の写真は、こんな無頓着な私にに育てられているのに3回目の花を咲かせてくれたかわいい奴。安堵感くれます。



2013320(水)

幸せ文字について


幸せ文字について

 今年の筆跡ぷち講座は「幸せ文字のワークショップ」でいこう・・・と、思っているのですが、これがなかなか手ごわい。
教材作りをはじめたとたんに考え込んでしまいました。
というのも、「幸せ」って価値基準が人それぞれだからです。
一言で「幸せ文字」といっても何に幸せを感じるかは人それぞれ。
言うまでもないことですが「幸せ文字」は人によって違うということです。


幸せを掴む前に
自分は何に価値を感じているかをはっきりさせなければなりません。
自分は「精神的なもの」に価値を見出すのか、
それとも「物質的なもの」に価値を見出すのか。
「お金じゃ物事は解決しない」と思っている精神性の高い人は「精神的な充実感や気持ちの安定」に幸せを感じるでしょうし
「腹が減っては戦ができないじゃない!まず、物質的なものが先でしょう」と考える人は「安定した生活を送るために金銭がなければ始まらない!」ということになるでしょう。

もちろん、一般的にほとんどの人が両方に価値を見出していますし、そうでなかったらどちらか一方だけのおかしな世の中になっているでしょう。
当たり前ですが、人は機械じゃありませんので、きっちり半々ということにはなりません。
気質や性質、環境などから必ず「精神」か「物質」のどちらかの分量が多くなるのです。
その「どちらが多いのかが良くわからない」という人は案外いると思います。
自分では「精神」だと思っていたけど実は「物質」だったとか、その逆とか、そういうのはよくあることです。

もちろん、文字を見ればその人が精神重視か物質重視かは一瞬でわかります。
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ここで、自分でできる簡単な見分け方を・・・。
自分が違和感なく受け入れることのできる言葉やキーワードで確認することができます。
「禁欲的(ストイック)」「潔癖」「清貧」「己を知る」「厳しい」「自律」「自制」「修行」・・・など
こんな言葉を好んで使い、実践している人は間違いなく「精神性の高い人」でしょう。
こういった人の幸せは「お金じゃ買えないもの」ですね。
一方、「宝くじ当たって欲しい」「今を楽しく、軽く生きる」「小難しく考えるのは無駄」「欲しいものがいっぱい」「いい車、家が欲しい」「楽な暮らしをしたい」・・・などこういったことを自然に思える人の幸せは「お金で買えるもの」でしょう。
人の役に立ちたい!そんな人は、人の役に立った上で、自分がどんな生活をしたいのかを思い浮かべてください。それが答えです。
かなり、大雑把な分け型ですので厳密ではないかもしれませんが、ある程度の参考にはなると思います。別にだからといって、どっちが良い悪いとか、優れている劣っているかではありません。何に価値を感じるかは人の自由で、好みの問題です。
何はともあれ、ここをはっきりさせることでスタート地点に立つことができます。
長くなりそうですので次回に続きます。
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201337(木)

マスコミ向きの文字


マスコミ向きの文字

ここ数日、雪がちらほら降ったりしましたがだいぶ寒さは緩んできました。
長い冬も、もう少しで終わる!
なんとなく子供のようにはしゃぎたくなるこの頃です。

「イチオシ!」のオンエアも無事終了しました。
機材の不具合もあり、採りなおしも含めて2日間にわたって4回の電話取材。
オンエア時間は数10秒。
TVの世界は厳しいですね。
まさしく、スピードと機転。いい勉強になりました。

このようなマスコミの世界で活躍できる人とは
筆跡特徴で言うとズバリ「ハネ弱」の文字を書く方達です。
「ハネ弱」とは言葉そのまんま、ハネを書かない、ハネのない文字のこと。
今の子供達は「ハネ弱」の子が多いですね。
切り替えが早くて機転が利く。でも飽きっぽい。
情報は生モノですからね。
アンテナを張り巡らし、次から次へと新鮮なものをキャッチする能力が必要です。
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勉強のやり方も
「ハネ弱」の子と「ハネ強」の子は全く違います。
「ハネ強」とはハネをしっかり書く文字の形。
塗り絵などをやらせてみると
「ハネ弱」の子たちは5分もしないうちに塗り絵に飽きてしまうのに比べ
「ハネ強」の子たちは30分過ぎても飽きることなく一心に塗り絵を続けています。

逆に言うと「ハネ強」タイプは
スピード感覚についていくことと
切り替えていくことが苦手なので
マスコミ関係は向かないとは言い切れませんが
厳しいかもしれません。
「ハネ強」タイプの私、
今回の取材で結構取り残されていました(^^:)
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