2009年12月18日(金)
浴室での至福タイム
浴室から眺める坪庭
昔からよくあるガチガチな『和』じゃなく・・・
これが今回の施主様からのご依頼でした。
これ以下でもこれ以上でもなく、あとはお任せします。
施主様に試されてるんだなぁ~と、新築の住宅は
こだわり抜いたシンプルモダンで浴室の坪庭。
同業他社のほとんどが造園(日本庭園)からの発展した
庭作りに対して、私の辿ってきた道は土木工学からの
アプローチということで、日本の伝統美を再現できるか?
その辺の疑問を素直に施主様にぶつけると、意外にも
『今までのあなたの作風や事例は存じてるので依頼しました』と、なにか既成事実じゃないことをやって欲しいと。
そこで、チョイスしたアイテムは
ベースには白珠砂利ですが、土台部分にカメラでは表現
しきれない工夫がしてあります。
アクセントには三洲瓦の桟形と四角を組み合わせ
ポイントにマルクストーン・・・これをまるっきりの
色違いにすることで存在感があるけれど、ん?ん?という
ような伝統様式では決して使わないような配色・配置で
メイン植物は、普段や大方の使い方としては下草や
グランドカバーとして重宝されている『ヤブラン』を
チョイスです。
ヤブランの花言葉は『忍耐・秘めた思い』こんな感じ
だったと思いますが、表舞台の主役に抜擢しました。
施主様にも大変気にいって頂けて、メインの来年度
外構工事もご依頼頂きほっと一安心でした。
昔からよくあるガチガチな『和』じゃなく・・・
これが今回の施主様からのご依頼でした。
これ以下でもこれ以上でもなく、あとはお任せします。
施主様に試されてるんだなぁ~と、新築の住宅は
こだわり抜いたシンプルモダンで浴室の坪庭。
同業他社のほとんどが造園(日本庭園)からの発展した
庭作りに対して、私の辿ってきた道は土木工学からの
アプローチということで、日本の伝統美を再現できるか?
その辺の疑問を素直に施主様にぶつけると、意外にも
『今までのあなたの作風や事例は存じてるので依頼しました』と、なにか既成事実じゃないことをやって欲しいと。
そこで、チョイスしたアイテムは
ベースには白珠砂利ですが、土台部分にカメラでは表現
しきれない工夫がしてあります。
アクセントには三洲瓦の桟形と四角を組み合わせ
ポイントにマルクストーン・・・これをまるっきりの
色違いにすることで存在感があるけれど、ん?ん?という
ような伝統様式では決して使わないような配色・配置で
メイン植物は、普段や大方の使い方としては下草や
グランドカバーとして重宝されている『ヤブラン』を
チョイスです。
ヤブランの花言葉は『忍耐・秘めた思い』こんな感じ
だったと思いますが、表舞台の主役に抜擢しました。
施主様にも大変気にいって頂けて、メインの来年度
外構工事もご依頼頂きほっと一安心でした。
コメント |
このブログはコメントを受け付けていません