2010年5月18日(火)
♪石灰散布。。。♪
養豚×9
今日は、気温も上がりました。
明日は、もう少し気温が上がりそうです。
今年から、使っている、「子豚用、コンテナー」。
使い始めました。
昨日まで、コンテナーを支える、土台の鉄筋の溶接作業、
暑さもあり、疲れました。
溶接の光で、サングラスを掛けていても、
目の痛みがあります。
分娩舎から移動した、子豚を、30キロまで、
ここで、育てる事になります。
今日は、気温が高かったので、コンテナーの
窓を、開けてみました。
気持ち良さそうな、子豚達。
子豚のいなくなった、分娩柵、
洗浄、乾燥、消毒、乾燥、石灰散布、乾燥
と、約、1週間の工程で、石灰の散布
まで、ようやく、行き着けます。
「オールイン オールアウト」
1週間以内に離乳をした子豚の移動は、1日で
行います。全ての豚がいなくなってから、
作業に入ります。
24個の分娩柵が、一部屋になっています。
分娩予定順に、1部屋が、1週間の分娩用です。
同じ部屋が、4部屋あります。
子豚が、生まれて育つ、大切な環境なので、
常に、清潔に保つ為、石灰を(消石灰)を散布
します。
石灰に、水を加え攪拌すると、化学反応で、数百度まで、
温度が上昇します。
「石灰乳」と呼んでいますが、ある程度、温度が、
下がってから、機械で、散布を始めます。
石化乳の温度で、殺菌効果もあります。
全ての、飼育施設で、消毒後最終に、石灰散布を
行います。糞や、尿の、汚れがつきにくい
利点もあります。
コンプレーサーを利用して、空気の力で、
石灰乳を広く、遠くまで、散布する事が出来ます。
石灰乳が、十分に乾くまで、今の季節だと、
3日、ぐらい掛かります。
ある程度、時間を置いてから、
新しい、豚を、入れる作業に入ります。
石灰散布、昔ながらの、方法ですが、
健康で、丈夫な、豚を育てる為に、
仕上げは、石灰散布で、
いつもの作業です♪
明日は、もう少し気温が上がりそうです。
今年から、使っている、「子豚用、コンテナー」。
使い始めました。
昨日まで、コンテナーを支える、土台の鉄筋の溶接作業、
暑さもあり、疲れました。
溶接の光で、サングラスを掛けていても、
目の痛みがあります。
分娩舎から移動した、子豚を、30キロまで、
ここで、育てる事になります。
今日は、気温が高かったので、コンテナーの
窓を、開けてみました。
気持ち良さそうな、子豚達。
子豚のいなくなった、分娩柵、
洗浄、乾燥、消毒、乾燥、石灰散布、乾燥
と、約、1週間の工程で、石灰の散布
まで、ようやく、行き着けます。
「オールイン オールアウト」
1週間以内に離乳をした子豚の移動は、1日で
行います。全ての豚がいなくなってから、
作業に入ります。
24個の分娩柵が、一部屋になっています。
分娩予定順に、1部屋が、1週間の分娩用です。
同じ部屋が、4部屋あります。
子豚が、生まれて育つ、大切な環境なので、
常に、清潔に保つ為、石灰を(消石灰)を散布
します。
石灰に、水を加え攪拌すると、化学反応で、数百度まで、
温度が上昇します。
「石灰乳」と呼んでいますが、ある程度、温度が、
下がってから、機械で、散布を始めます。
石化乳の温度で、殺菌効果もあります。
全ての、飼育施設で、消毒後最終に、石灰散布を
行います。糞や、尿の、汚れがつきにくい
利点もあります。
コンプレーサーを利用して、空気の力で、
石灰乳を広く、遠くまで、散布する事が出来ます。
石灰乳が、十分に乾くまで、今の季節だと、
3日、ぐらい掛かります。
ある程度、時間を置いてから、
新しい、豚を、入れる作業に入ります。
石灰散布、昔ながらの、方法ですが、
健康で、丈夫な、豚を育てる為に、
仕上げは、石灰散布で、
いつもの作業です♪
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。