2010年6月7日(月)
♪ワンちゃんの、春から夏の健康管理。。。♪
犬の生態、その他×8
春から、夏にかけての、換毛期は、犬種によって差はあるものの、良く毛が抜けます。
抜け毛対策は、こまめなブラッシングと、掃除しかありません。
ブラッシングは、抜け毛や、枝毛を取り除くだけでなく、
大きなマッサージ効果もあります。
血行を良くしたり、リラックス効果もあります。
同時に、毛や皮膚の状態を、チェックにより、湿疹、脱毛、
ノミ、ダニ、の寄生、普段見つからない、しこりや、皮膚の張れも病気の予兆を見つける為に、大切な事だと思います。
ワンちゃんが、重点的に、耳をかいたり頻繁にしているのであれば、耳の問題を抱えているのかもしれません。
見落としやすいのは、脇の下、あごの下、リンパ腺の集中している所に、張れ、違和感があれば、体調を崩しているのかもしれません。
普段の定期的なブラッシングによって、
愛犬を、病気から守る働きもあります。
狂犬病予防週間に入ります。
狂犬病の予防注射は、法律で定められた飼い主様の義務です。集団接種会場が、地方自治体で、用意されます。
診療、その他で、動物病院で接種する方法もあります。
ほんの、数分で終わる作業です。
狂犬病は、犬だけでなく、猫、哺乳類一般に感染する、可能性があります。人間も、狂犬病ウイルスに保有する、動物に噛まれたり、引っかかれたりすると、感染する場合があります。いったん発症すれば、致死率は、100%に近いです。
2006年、フィリピンから帰国した男性が、国内で発症しました。狂犬病の発生は、日本以外、多くの国で、犬での発症事例があります。
万一、日本国内で、狂犬病が上陸した場合、犬が人間に感染源となる可能性が一番高いと考えます。
狂犬病予防接種は、ただ単に、愛犬を守るためではなく、
非常に危険な、伝染病を、人間社会で防ぐ目的も大きいと思います。
飼い犬登録は犬の住民票です。
生後91日令の犬は、各自治体への登録の申請をする義務があります。申請は市町村役場へ、または、申請の代行をしてくれる動物病院もあります。
初回の登録を済ませておけば、翌年以降、改めて更新する必要はありません。
北海道は、梅雨の時期はありませんが、こんな時期は、カビ、細菌が、繁殖しやすい季節です。お天気の良い日を選んで、犬小屋、サークル、ベットを、洗浄したり、虫干ししたり、まだ、普段使っている、食器、リード、お洋服もこまめに、洗う事で、普段の汚れも取り除けます。
腐敗や、酸化が進みやすい季節になります。
どんなフードでも、腐敗、酸化します。
暑さや、湿度も増えていきます。
一度開封した、缶詰、一度開封したら、その都度
使い切る、あまり与えないおやつ類も、小分けに購入する。
ドライフードも、開封後は、密閉容器に入れて、日のあたらない涼しい場所に、保管して、鮮度を保ッ足り、保管、管理には、普段よりこまめに行う。
食べ残しはいつまでも、放置しておかない、何時でも
新鮮な、お水が飲めるようにしてあげると良いと思います。
「熱中症」に気をつけて、車内や、密室は危険です。
犬を乗せてドライブする時は、わずかな時間でも、
車内に置き去りにしないこと。
駐車場からは、一緒にお出かけした方が良いと思います。
また、閉め切った室内も、太陽の光がまともに入らないように、カーテンや、シーツで、風とうしの良い環境を、
また、いつでも水が飲めるように、してあげると良い
と思います。
万一、熱中症に掛かった場合、、水で身体を冷やす事、
体温の測定も忘れずに。
足の付け根や、首筋、動脈に近いところを、冷やすのが、
効果的と言われています。
同時に十分な水分の補給、スポーツ飲料などがあれば、
良いとされています。
ノミ、やダニは、人に移って、被害を及ぼす事も、
この季節は、ノミや、ダニ、マダニが活発に動き出す季節です。寄生されると、かゆみの原因になるだけでなく、人に移って害を及ぼす事もあります。
毎日のスキンシップを兼ねて、毛が抜けたり、赤くなっている所がないか、良く見てあげると良いと思います。
もし、ノミ、ダニの寄生が見られたら、
市販の薬品や、駆除剤を使わずに、総合的な治療と、駆除、
予防の為、動物病院で診て頂くと良いと思います。
春から、夏の健康管理、
今日、思った事を書きました♪
抜け毛対策は、こまめなブラッシングと、掃除しかありません。
ブラッシングは、抜け毛や、枝毛を取り除くだけでなく、
大きなマッサージ効果もあります。
血行を良くしたり、リラックス効果もあります。
同時に、毛や皮膚の状態を、チェックにより、湿疹、脱毛、
ノミ、ダニ、の寄生、普段見つからない、しこりや、皮膚の張れも病気の予兆を見つける為に、大切な事だと思います。
ワンちゃんが、重点的に、耳をかいたり頻繁にしているのであれば、耳の問題を抱えているのかもしれません。
見落としやすいのは、脇の下、あごの下、リンパ腺の集中している所に、張れ、違和感があれば、体調を崩しているのかもしれません。
普段の定期的なブラッシングによって、
愛犬を、病気から守る働きもあります。
狂犬病予防週間に入ります。
狂犬病の予防注射は、法律で定められた飼い主様の義務です。集団接種会場が、地方自治体で、用意されます。
診療、その他で、動物病院で接種する方法もあります。
ほんの、数分で終わる作業です。
狂犬病は、犬だけでなく、猫、哺乳類一般に感染する、可能性があります。人間も、狂犬病ウイルスに保有する、動物に噛まれたり、引っかかれたりすると、感染する場合があります。いったん発症すれば、致死率は、100%に近いです。
2006年、フィリピンから帰国した男性が、国内で発症しました。狂犬病の発生は、日本以外、多くの国で、犬での発症事例があります。
万一、日本国内で、狂犬病が上陸した場合、犬が人間に感染源となる可能性が一番高いと考えます。
狂犬病予防接種は、ただ単に、愛犬を守るためではなく、
非常に危険な、伝染病を、人間社会で防ぐ目的も大きいと思います。
飼い犬登録は犬の住民票です。
生後91日令の犬は、各自治体への登録の申請をする義務があります。申請は市町村役場へ、または、申請の代行をしてくれる動物病院もあります。
初回の登録を済ませておけば、翌年以降、改めて更新する必要はありません。
北海道は、梅雨の時期はありませんが、こんな時期は、カビ、細菌が、繁殖しやすい季節です。お天気の良い日を選んで、犬小屋、サークル、ベットを、洗浄したり、虫干ししたり、まだ、普段使っている、食器、リード、お洋服もこまめに、洗う事で、普段の汚れも取り除けます。
腐敗や、酸化が進みやすい季節になります。
どんなフードでも、腐敗、酸化します。
暑さや、湿度も増えていきます。
一度開封した、缶詰、一度開封したら、その都度
使い切る、あまり与えないおやつ類も、小分けに購入する。
ドライフードも、開封後は、密閉容器に入れて、日のあたらない涼しい場所に、保管して、鮮度を保ッ足り、保管、管理には、普段よりこまめに行う。
食べ残しはいつまでも、放置しておかない、何時でも
新鮮な、お水が飲めるようにしてあげると良いと思います。
「熱中症」に気をつけて、車内や、密室は危険です。
犬を乗せてドライブする時は、わずかな時間でも、
車内に置き去りにしないこと。
駐車場からは、一緒にお出かけした方が良いと思います。
また、閉め切った室内も、太陽の光がまともに入らないように、カーテンや、シーツで、風とうしの良い環境を、
また、いつでも水が飲めるように、してあげると良い
と思います。
万一、熱中症に掛かった場合、、水で身体を冷やす事、
体温の測定も忘れずに。
足の付け根や、首筋、動脈に近いところを、冷やすのが、
効果的と言われています。
同時に十分な水分の補給、スポーツ飲料などがあれば、
良いとされています。
ノミ、やダニは、人に移って、被害を及ぼす事も、
この季節は、ノミや、ダニ、マダニが活発に動き出す季節です。寄生されると、かゆみの原因になるだけでなく、人に移って害を及ぼす事もあります。
毎日のスキンシップを兼ねて、毛が抜けたり、赤くなっている所がないか、良く見てあげると良いと思います。
もし、ノミ、ダニの寄生が見られたら、
市販の薬品や、駆除剤を使わずに、総合的な治療と、駆除、
予防の為、動物病院で診て頂くと良いと思います。
春から、夏の健康管理、
今日、思った事を書きました♪
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