2011126(水)

温湿布・冷湿布どちらがいい?


温湿布・冷湿布どちらがいい?

患者様に良く聞かれる「温湿布・冷湿布どちらがいいですか?」

温湿布と冷湿布の使い方を簡単にお話ししたいと思います。

温湿布~基本的には慢性の腰痛、関節痛、日数の経過した捻挫・打撲など温めて血行を良くした方が良い症状には温湿布と言われています。

冷湿布~捻挫や打撲、肉離れ、急性腰痛(ぎっくり腰)などケガをして炎症症状がある時、筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が熱をもって腫れて痛む時など、患部を冷した方が良い症状には冷湿布と言われています。冷湿布には、メントール、アルコール、水分が含まれており、それらが気化するときに患部の熱をとる作用があります。

結果~体の部分に炎症症状がある時は冷湿布、炎症症状がない時は冷湿布、温湿布のどちらでも良い様です。使用する本人が温かいか冷たいか気持ちがいいと感じる方を好みで使用するのが良い様です。

*湿布の成分は約3時間程度で効能がなくなりますので、めんどうでも貼り替えましょう。それ以上貼っていても、効能を期待できず、肌の弱い方は特に、かぶれの原因にもなります。






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せせらぎはり・きゅう整骨院
国道38号線を帯広に向かってソフトバンク札内店様を左折、さつない耳鼻咽喉科様西向に当院はあります。患者様の約7割が女性の方で、整体やマッサージを受けても改善されなかった、仕事帰りのサラリーマンやOL、お子様連れのお母様方も数多く来院されております。各種保険取扱、キッズスペース完備。寝違い、ぎっくり腰、体の痛み、交通事故によるむち打ち・打撲、スポーツ外傷は、せせらぎはりきゅう整骨院にご相談下さい

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