2011年1月26日(水)
温湿布・冷湿布どちらがいい?
健康×7
患者様に良く聞かれる「温湿布・冷湿布どちらがいいですか?」
温湿布と冷湿布の使い方を簡単にお話ししたいと思います。
温湿布~基本的には慢性の腰痛、関節痛、日数の経過した捻挫・打撲など温めて血行を良くした方が良い症状には温湿布と言われています。
冷湿布~捻挫や打撲、肉離れ、急性腰痛(ぎっくり腰)などケガをして炎症症状がある時、筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が熱をもって腫れて痛む時など、患部を冷した方が良い症状には冷湿布と言われています。冷湿布には、メントール、アルコール、水分が含まれており、それらが気化するときに患部の熱をとる作用があります。
結果~体の部分に炎症症状がある時は冷湿布、炎症症状がない時は冷湿布、温湿布のどちらでも良い様です。使用する本人が温かいか冷たいか気持ちがいいと感じる方を好みで使用するのが良い様です。
*湿布の成分は約3時間程度で効能がなくなりますので、めんどうでも貼り替えましょう。それ以上貼っていても、効能を期待できず、肌の弱い方は特に、かぶれの原因にもなります。
温湿布と冷湿布の使い方を簡単にお話ししたいと思います。
温湿布~基本的には慢性の腰痛、関節痛、日数の経過した捻挫・打撲など温めて血行を良くした方が良い症状には温湿布と言われています。
冷湿布~捻挫や打撲、肉離れ、急性腰痛(ぎっくり腰)などケガをして炎症症状がある時、筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が熱をもって腫れて痛む時など、患部を冷した方が良い症状には冷湿布と言われています。冷湿布には、メントール、アルコール、水分が含まれており、それらが気化するときに患部の熱をとる作用があります。
結果~体の部分に炎症症状がある時は冷湿布、炎症症状がない時は冷湿布、温湿布のどちらでも良い様です。使用する本人が温かいか冷たいか気持ちがいいと感じる方を好みで使用するのが良い様です。
*湿布の成分は約3時間程度で効能がなくなりますので、めんどうでも貼り替えましょう。それ以上貼っていても、効能を期待できず、肌の弱い方は特に、かぶれの原因にもなります。
コメント(3件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。