健康(7)
2011年1月31日(月)
ウォーキングの効果
健康×7
健康や予防医学が注目されていますね。本日はウォーキングの効果について簡単にお話ししたいと思います。
ウォーキングの効果
・心肺機能の向上(疲れにくい体にする、血管を丈夫にする)
・身体機能の向上(脚や腰の筋肉をつける・骨を丈夫にする・腰痛予防・転倒予防)
・生活習慣病予防・改善(高血圧・動脈硬化・糖尿病・心臓病・脳卒中など)
・脳の活性化(認知症予防)
・ストレスの解消などがあげられます。
歩いていて「楽しい、気持ちがいい、苦しくない」と感じる速度で20分間を週3~4回ぐらいからはじめられると良い様です。
*当院では足への衝撃やねじれを軽減し、足のトラブルを予防するウォーキング専用のインソールなども取扱いしておりますので、お気軽にご相談下い。
ウォーキングの効果
・心肺機能の向上(疲れにくい体にする、血管を丈夫にする)
・身体機能の向上(脚や腰の筋肉をつける・骨を丈夫にする・腰痛予防・転倒予防)
・生活習慣病予防・改善(高血圧・動脈硬化・糖尿病・心臓病・脳卒中など)
・脳の活性化(認知症予防)
・ストレスの解消などがあげられます。
歩いていて「楽しい、気持ちがいい、苦しくない」と感じる速度で20分間を週3~4回ぐらいからはじめられると良い様です。
*当院では足への衝撃やねじれを軽減し、足のトラブルを予防するウォーキング専用のインソールなども取扱いしておりますので、お気軽にご相談下い。
2011年1月26日(水)
温湿布・冷湿布どちらがいい?
健康×7
患者様に良く聞かれる「温湿布・冷湿布どちらがいいですか?」
温湿布と冷湿布の使い方を簡単にお話ししたいと思います。
温湿布~基本的には慢性の腰痛、関節痛、日数の経過した捻挫・打撲など温めて血行を良くした方が良い症状には温湿布と言われています。
冷湿布~捻挫や打撲、肉離れ、急性腰痛(ぎっくり腰)などケガをして炎症症状がある時、筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が熱をもって腫れて痛む時など、患部を冷した方が良い症状には冷湿布と言われています。冷湿布には、メントール、アルコール、水分が含まれており、それらが気化するときに患部の熱をとる作用があります。
結果~体の部分に炎症症状がある時は冷湿布、炎症症状がない時は冷湿布、温湿布のどちらでも良い様です。使用する本人が温かいか冷たいか気持ちがいいと感じる方を好みで使用するのが良い様です。
*湿布の成分は約3時間程度で効能がなくなりますので、めんどうでも貼り替えましょう。それ以上貼っていても、効能を期待できず、肌の弱い方は特に、かぶれの原因にもなります。
温湿布と冷湿布の使い方を簡単にお話ししたいと思います。
温湿布~基本的には慢性の腰痛、関節痛、日数の経過した捻挫・打撲など温めて血行を良くした方が良い症状には温湿布と言われています。
冷湿布~捻挫や打撲、肉離れ、急性腰痛(ぎっくり腰)などケガをして炎症症状がある時、筋肉を使いすぎて熱をもっている時、関節が熱をもって腫れて痛む時など、患部を冷した方が良い症状には冷湿布と言われています。冷湿布には、メントール、アルコール、水分が含まれており、それらが気化するときに患部の熱をとる作用があります。
結果~体の部分に炎症症状がある時は冷湿布、炎症症状がない時は冷湿布、温湿布のどちらでも良い様です。使用する本人が温かいか冷たいか気持ちがいいと感じる方を好みで使用するのが良い様です。
*湿布の成分は約3時間程度で効能がなくなりますので、めんどうでも貼り替えましょう。それ以上貼っていても、効能を期待できず、肌の弱い方は特に、かぶれの原因にもなります。
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