朝、夜の気温も下がり路面の凍結が気になる季節になりまた。お車を運転される方は、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

万が一にも交通事故にあってケガをしてしまった場合は、後遺障害を残さない為にも病院や整骨院などでの治療をおすすめします。

当院も交通事故治療の認定院となっております。

交通事故によるムチウチ・打撲・体の痛みなどありましたら、せせらぎはりきゅう整骨院にお気軽にご相談下さい。

健康保険を使ってはり・きゅう治療を受けるには？
主として神経痛・リウマチ・頚肩腕症候群（けいわんしょうこうぐん）・五十肩・腰痛症・頚椎捻挫後遺症などの慢性的な痛みを主症とする疾患が保険の対象となります。

＊健康保険を使ってはり・きゅう治療を受けるには、あらかじめ医師の発行した同意書が必要です。同意書は当院受付にてお渡し致します。わからない事がございましたらお気軽にご相談下さい。

腰の痛めた場所の周辺に鍼で軽い刺激を与えます。筋肉の余計な緊張を取り除いて、痛みを軽減させます。また鍼の刺激によりリンパの流れを促進させ、早期に炎症を取り除く効果があります。痛みが強く思ったように動けない、安静にしたいけど仕事・家事を休めないなど、お困りの方はぜひご一度相談下さい。

RICEの法則（応急処置）

捻挫・打撲・肉離れなどケガをしてしまった場合の応急処置です。


Rest(安静)
身体や幹部を安静にし、ケガの悪化を防ぎす。


Icing(冷やす)
冷やすことにより痛みや腫れを抑えます。ビニール袋に氷・塩を入れ幹部を15～20分冷やします。これを2日間繰り返し行います。


Compression(圧迫)
幹部を適度に弾性包帯やテーピングで軽く圧迫することにより腫れを最小限に抑えます。


Elevation(挙上)
幹部を心臓より高い位置に挙上し安静にすることにより、患部の出血量を減らし腫れを最小限に抑えます。

ケガをしたらすぐにこれらの応急処置をし、専門の医療機関や当院にご来院下さい。

健康や予防医学が注目されていますね。本日はウォーキングの効果について簡単にお話ししたいと思います。

ウォーキングの効果

・心肺機能の向上（疲れにくい体にする、血管を丈夫にする）

・身体機能の向上（脚や腰の筋肉をつける・骨を丈夫にする・腰痛予防・転倒予防）

・生活習慣病予防・改善（高血圧・動脈硬化・糖尿病・心臓病・脳卒中など）

・脳の活性化（認知症予防）

・ストレスの解消などがあげられます。

歩いていて「楽しい、気持ちがいい、苦しくない」と感じる速度で20分間を週3～4回ぐらいからはじめられると良い様です。

＊当院では足への衝撃やねじれを軽減し、足のトラブルを予防するウォーキング専用のインソールなども取扱いしておりますので、お気軽にご相談下い。