2010529(土)

お食事処 鴨川さまで本物の豚丼を頂く。


お食事処 鴨川さまで本物の豚丼を頂く。

今日はチャリで鴨川さまにお邪魔しました。

お腹が空いて女房も味噌豚丼が食べたい!!とのことでしたので^^

さて店内にお邪魔して小上がりに着いて、「味噌豚丼二つ!!」と注文の声にも気合が入ります。

ちなみにメニューがこちら。

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しばし待つこと10数分。

来ましたよ!

これが鴨川さまの味噌豚丼(1280円)です!!

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なんとしい光景

見て下さい、このボリューム

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メチャメチャそうです。

別な角度から。

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では早速一口

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このテリを見て下さい!

これで不味い訳がないです。

お味噌は八丁味噌がベースなんですかね?

濃厚コクのある味噌ダレ・・・これをサッパリさせるおろし生姜絶妙なコンビネーションで最後まで飽きさせません。

それにしても、個性の強い味噌ダレに負けない豚肉・・・これって一体(汗)。

とにかく夢中で4分の3ほど頂いて、ラストスパート!!!と思いきや、女房が取り替えて^^との事。

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えええ、まだ女房は3分の1くらいしか食べてないよね(汗)。

そうなんです。

鴨川さまの豚丼はごはんもお肉も超大盛りなんです。

鴨川さまで豚丼大盛り!!なんて注文したら・・・ノックアウトされます^^

普通の女性ではまず完食は無理です。


私も絶対無理と思ったんですが、これが入ってしまって^^

それくらい美味しいんです。

さてしっかり完食してから、他のお客様が居なかったので親父さん、女将さんとお話し出来たんですが・・・

豚丼を始めて40年・・・色々な歴史を教えて頂いたり、お仕事に対する姿勢や素材の拘り。

常に本物の豚丼を提供するために、一切の手抜きも妥協も許さないプライドや、豚丼が流行り出してからのゴニョゴニョですとか・・・

大変、御苦労をなさって、フライパンを振り続けて、肩もボロボロ・・・それでも職人魂が未だにメラメラと燃えている親父さんの拘り。

大変、貴重なお話しを聞く事が出来て、とっても嬉しかったです。

味噌ダレ、醤油ダレ、お肉・・・この拘り方、半端ないです!

帯広の豚丼で一番の老舗、一番の拘りを持つ鴨川さま・・・いつまでも本物の豚丼を末永く提供して頂きたいです。

ご馳走様でした!

またお邪魔しますね。






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