元旦に小学生の頃の恩師から年賀状が来まして・・・

なんでも命にかかわる病気を二つもして、昨年は入退院を繰り返したとのこと。

それがとっても気になりまして・・・

今までの年賀状では、一度もそんなこと言ったことないのに・・・

なんか居ても立ってもいられなくなって、帯広神社に向かいしっかり恩師の健康を祈願して、御守を購入。

恩師宅に初めて訪問して

私「スイマセン、〇〇ですけど・・・」

すると奥さまが「え、もしかして・・・〇〇小学校の生徒だった〇〇君！入って下さい！」

まさか奥様まで覚えてくれていたとは。

中に入ると、我が恩師の姿が・・・

小さくなられて・・・

すると恩師が「良く来てくれたね。元気だったかい？」

と、思ったより元気そうで^^

未熟者の私が、恩師の隣に座らせて頂きまして（汗）、すると恩師は、教師生活のこと、転勤したこと、釣りのこと^^、色々なことを一生懸命私達夫婦にお話ししてくれて・・・

すると女房が、私の小学生のころはどうだったんですか？

なんて余計なことを質問して・・・

しかし恩師は私の小学生のころをしっかり覚えていて下さいまして・・・私の性格やスケートのことなどを恥ずかしいくらい鮮明にお話ししてくれました（汗）。

嬉しかったですね～

我が恩師、今年で７５歳になられるんですが、明日からまた入院生活とのこと・・・丁度いいタイミングでお邪魔したんですね。

次回は女房とチャリで必ず遊びに来ます！と約束して車に乗ったんですが・・・

こんな私達夫婦のために、わざわざ玄関先で私たちの車が見えなくなるまで見送ってくれた恩師・・・心から感謝。


今でも恩師の前に行くと、背筋がピンとします（汗）。


これからもずっとずっと健康で長生きして下さいね！


いつまでもいつまでも元気な顔・・・見せて下さいよ（願）。

私が用意した御守とポシェット・・・大事そうに、また嬉しそうに受け取って頂いて感謝します。

３０年ぶりに、一緒にイワナ釣り・・・行きたいですね。