春駒食堂さん。(5)

以前、私のツボにハマったお店・・・それが春駒食堂さま。

今回は久々に家族でランチです^^

お店は親子３人で頑張っておられます。

今はもう、息子さんがメインでテキパキと調理、指示を出して見ていてもとっても気持ちいいですね！

さて店内はカウンターとテーブル席、小上がりがあります。

メニューはカウンターの上に掲げられたものがこちら。


ありゃ、若旦那さまが写ってしまいました（汗）。

各テーブルに備え付けられているメニューがこちら。


さて何にしましょうか。


娘はオムハヤシ（７５０円）・・・流石、我が娘、ここの王道メニューを心得ております^^

女房はカツカレー（７５０円）・・・流石我が女房、ここの大きなブロック肉から注文があるごとにカット、調理してくれるカツをメインにしたこちらも王道メニュー^^


私は・・・勿論、以前にとある御方と春駒さま談議に花が咲きまして・・・それで出来てしまった我儘メニュー。

焼肉定食（１，１００円）・・・を丼にして貰った焼肉丼・・・通称春駒丼のソース味！（醤油味もあります）

やっぱりこれが私の中でオンリーワンです。


最初に来たのは女房のカツカレー！


しっかり味噌汁と福神漬けが添えられます。

カレーのお味は昔ながらのお味と申しましょうか、子供のころ・・夢中になっていたお味です^^


またこのカツが・・・生肉でしか味わえないjuicyさが何とも^^

トンカツ専門店に引けを取りません！


次は娘のオムハヤシがこちら。


なんて美しい光景でしょうか。

やっぱコレだね！って感じです。

こちらにも勿論・・・


味噌汁が付きます^^


トロトロ卵にチキンライス、それにハヤシがタップリ・・・


もう夢の世界へ連れて行ってくれます^^

チキンライスのチキンも大振りでタップリ入ってまして・・・こう言ったあまり見えにくいところまで、しっかりしたお仕事をしているお店って少ないんじゃないんでしょうか。


ちなみにこちらが断面図。


チラッとね^^


さて私の焼肉丼（春駒丼）がこちら。


さらにアップ！


コレですよコレ！！

私が求めていたのは^^

では一口。


あああ、この酸味とコクのあるjuicyなお肉・・・

安心して頂けるお味です。


この大振りで柔らかくて、甘みのあるお肉が全部で７枚！

それにライスもタップリ・・・ボリュームが凄くて、女性一人では難しいかも。

こちらにも当然、味噌汁が付きますが、こちらの小鉢もなかなかイケてます^^


ジャガイモと茹で卵のサラダです。

この小鉢は焼肉定食にしか付きません。


しかし何時食べても、安定感のあるお店・・・それが春駒食堂さまなんです。


私も四十ゴニョになりました。

早いものですね。

遅めのお昼をどこで頂こうかと、迷っていまして・・・

行きつけのお店は行列だったり、お休みだったり・・・なんだかんだでお昼２時・・・

その時、頭の中にピンとヒラメキました。

そうだこういう時は、春駒食堂さまだ！！

家族みんなで満足できるメニューが揃い踏みです。

メニューは何にしようかな～



不動のラインナップ！強力打線ですね～

いつもの春駒丼を食べるほどお腹もすいてないし。

でも私の気分はなぜかカツハヤシ（８００円）に決まっておりました。

ご覧下さいませ、このド迫力！


カツとハヤシの恍惚とした表情に思わずウットリ。



このカツとハヤシを一緒にしたのは一体誰なんでしょうね！

ホント、感謝したいです（笑）。

お味は家庭的でコッテリ・・・それでボリュームが凄いです。


娘は迷った挙句、オムライス（６５０円）。

こちらも家庭的なお味。


卵からチキンライスがチラッと顔を出してますね（笑）。

女房はトンカツ定食（９５０円）。

そうそう、ここのお店に来たらトンカツを頂かないと損した気分になってしまいますからね～


トンカツ定食には勿論ですが、カツハヤシ、オムライスにも味噌汁が付きます！

洋食だからってスープとは限らない、「食堂ですから味噌汁をお出しします」・・・なんて、これはあくまでも私の妄想ですので、お店の方の言葉ではないです（笑）

しかしどれもボリュームがありすぎて、当然その日の夕食はなしです（笑）。

ビールしか入る余裕がないですから・・・

またお邪魔しますね！

久々に春駒食堂様へお邪魔しました。

サイクリングの途中で時間も遅かったので、かなりの空腹でした。

私が注文したものは勿論、春駒丼です（焼肉丼醤油バージョン）。

それがこちら。

アップで。
コレがやたら旨いんです。

生肉を調理するから柔らかくて旨い！

調味料やスープを使うので味が複雑で、まろやかさがあるのが旨い！

全てのバランスが整ってるのが旨い！！

見てやって下さい、この厚さとボリュームを

思わずガッツイテしまいます。

女房が頂いたのがカツハヤシ、目玉焼きのトッピングです。

こちら、家庭的なハヤシで御座います。

優しいお味なんです。

山茶花さま的にやるとこんな感じ。

勿論、目玉を避けるとカツがお見えです。

このカツが旨いんです！

やっぱり生肉を注文ごとに切り分けて、下拵えしてパン粉を付けて揚げてくれる・・・・不味いわけがありません。

快感でした。

カツはこんな感じ。サックリしてます。

またお邪魔したいな～

ちょっと前のお話ですが、春駒丼命名するため颯爽と暖簾をくぐったのですが・・・店内はお客さま方で、また出前などでお店の方三人はてんやわんやを通り越して、戦争状態でした。

もともと気の小さい私はすっかり恐縮してしまい「あのう、春・・・いや、焼肉をどんぶりにしてもらえますか？」と奥様へ「それと目玉焼きを乗せてくれます？」とさらにトッピングを注文。

そして出てきたものがってみなさんご承知のこちらが女房のソース味。

そしてこちらが私の醤油味。

画像はやはりソースのテリにはかないませぬ。

味の好みは・・・私はやはり醤油味、女房はソース味が好みです。

女房曰く、ソースと卵黄が混ざり新たな酸味のあるまろやかなソース、それにお肉の柔らかさ、キャベツの歯触り、それを受け止めるライス・・・このコラボが絶妙なのだと。

作り方を見ていたのですが、作業工程が多くてですね、物凄く手間暇かけていらっしゃるんです。

それにしても味のまろやかさはスープと○○と愛情と職人魂だと確信しました。

お肉も厚みがあり、柔らかさもいつも期待を裏切りません。
ちょっと目玉焼きをずらして。

お腹はそれほど空いていなかったので大盛りじゃなかったんですが、キツカッタナ～

こちらも主役の両脇をがっちり固めてくれてます。
こちらお馴染みのお味噌汁春駒特製？エッグポテサラ

お店の方へ

お忙しい中、春駒丼の味が違うものを二つに目玉焼きのトッピングまで注文してしまい（フライパン３枚も使っていた）申し訳ありません。

次は時間を見計らってお邪魔するか、あまり手間のかからないメニューを注文しますのでこれからもよろしくお願いします。

山茶花さま、こんなところでよろしいでしょうか？（汗）。

コアラさま、よろしければコメント待っております（笑）。

今朝、山茶花さまと春駒様の焼肉丼で盛り上がっていたんですが、それがこちら

なんかお話しているうちに我慢できない衝動に駆られて・・・早速お邪魔したんですが。

えっ！？山茶花さまも抜け駆けしたの？

なんて私も同じなんですがね（笑）。

お店にはお昼１１時半ころお邪魔したんですが、「あのう、我儘な註文なんですが、焼肉定食（醤油）をどんぶりにしてもらえませんか？」と二代目さんにお話ししたら、「ご飯の上にキャベツを乗せてその上にお肉を乗せてもいいですか？」

えええ！！なんで今朝、私と山茶花さまがお話している内容を知っているの？

まあ偶然もあるかもしれないか。

と思いつつしばし待っていると春駒丼（仮）が来ました。

画像がフラッシュ効きすぎてアッサリしてますが、ボリュームが凄いんです。

二代目サンが「お好みでソースをかけて下さい。」と画像の右上にあるタレを別に付けてくれて・・・

私と山茶花さまのお話・・・やっぱり盗聴されてました。（笑）

＜山茶花さま、ナルホド！

春駒丼・・・それアルと思います！（笑）。

でも冗談でなくてホント、名物メニューになりますね。

春駒丼、ソース多めで・・・と注文してしまいそうです。

（長くなりますので中間文は割愛させていただきます。）

先に春駒丼・・・頂いちゃったらスイマセン（笑）。

ところで私はご飯の上にキャベツの千切り、その上に焼肉を乗せる方がよろしいかと思います。＞

さて本題の味なんですが、あまりにも旨すぎて一気に食べてしまい・・・まあ夢中になる味とでも言いましょうか・・・

当然、ソースを全部かけて頂いたんですが、このソースがメチャメチャ旨い。

このソースだけでご飯の３杯はいける代物です。

それにお肉が大ぶりで普通は噛み切るのに大変なのに凄く柔らかくてスプーンでも全然平気です。

食べ終わってからの感想は・・・大盛りにすれば良かった・・・と言うことです。


次回は春駒丼（仮）ソース味大盛りタレ多めで頂きたいです。

ちなみにこちらが女房が頂いたオムハヤシ・・この湯気が全てを物語ってます！