男の料理(19)
2009年11月28日(土)
男の料理ぱ~と17!
男の料理×19
今回は簡単なサバの煮付けです。
なぜ、サバの煮付けかって・・・
ゆめあとむさまで頂いたこちら
が忘れなれなかったからです。
昨日、買い物に行くとゆめあとむさまで頂いたサバと同じくらい大きなものが店頭に並んでいたので素早くゲットしてきました。
さて前置きが長かったですね。
まずは材料がこちら。
シンプルですよね!
まずはサバを半分に切って、フライパンに沸かした熱湯に一度潜らせます。
表面にさっと火が通ったらすぐ氷水に入れて表面のぬめりを取ります。
これで臭みがかなり取れますので、面倒ですが必ずお願いします。
※ サバだけじゃなく煮魚は全てこうしたほうが美味しくなります。
さて今度は先程のフライパンに日本酒、味醂を同量入れて沸騰させます。
アルコールが飛んだら醤油を入れます。
調味料の分量は大体、1:1:1なんですが、醤油を少し少なめにしたほうが良いと思います。
再び沸騰したらそこへサバを身を下にして入れて下さい。
そこへスライスした生姜を入れて再び沸騰するまで強火で。
お玉で煮汁をサバに掛けてあげます。
そうそう、十字に切り込みを入れて下さいね(汗)。
沸騰したら弱火にしてキッチンペーパーを掛けてそのまま15分~20分ほど(魚の大きさによって多少の差があります)。
良い感じで煮詰まりました。
焦がさないように気を付けて下さいね。
お皿に盛って、お好みで白髪ネギを乗せ煮汁を掛けて。
完 成です!
勿論、ビールを添えて。
これは旨いですよ!
お腹の一番、脂の乗った部分・・・至福のひと時です。
やはり素材が良いと適当に作っても美味しいです(笑)。
当たり前ですが、やっぱりゆめあとむさまのサバの煮付けにはかなわないな~
素人の我流ですから仕方ないです(汗)。
なぜ、サバの煮付けかって・・・
ゆめあとむさまで頂いたこちら
が忘れなれなかったからです。
昨日、買い物に行くとゆめあとむさまで頂いたサバと同じくらい大きなものが店頭に並んでいたので素早くゲットしてきました。
さて前置きが長かったですね。
まずは材料がこちら。
シンプルですよね!
まずはサバを半分に切って、フライパンに沸かした熱湯に一度潜らせます。
表面にさっと火が通ったらすぐ氷水に入れて表面のぬめりを取ります。
これで臭みがかなり取れますので、面倒ですが必ずお願いします。
※ サバだけじゃなく煮魚は全てこうしたほうが美味しくなります。
さて今度は先程のフライパンに日本酒、味醂を同量入れて沸騰させます。
アルコールが飛んだら醤油を入れます。
調味料の分量は大体、1:1:1なんですが、醤油を少し少なめにしたほうが良いと思います。
再び沸騰したらそこへサバを身を下にして入れて下さい。
そこへスライスした生姜を入れて再び沸騰するまで強火で。
お玉で煮汁をサバに掛けてあげます。
そうそう、十字に切り込みを入れて下さいね(汗)。
沸騰したら弱火にしてキッチンペーパーを掛けてそのまま15分~20分ほど(魚の大きさによって多少の差があります)。
良い感じで煮詰まりました。
焦がさないように気を付けて下さいね。
お皿に盛って、お好みで白髪ネギを乗せ煮汁を掛けて。
完 成です!
勿論、ビールを添えて。
これは旨いですよ!
お腹の一番、脂の乗った部分・・・至福のひと時です。
やはり素材が良いと適当に作っても美味しいです(笑)。
当たり前ですが、やっぱりゆめあとむさまのサバの煮付けにはかなわないな~
素人の我流ですから仕方ないです(汗)。
2009年11月23日(月)
男の料理ぱ~と16・・・チャーシュー丼を作ってみました。
男の料理×19
今回はトロトロチャーシュー丼です。
久々に作るけどうまくいくかな?
材料はこちらです。
さてまずはお肉をフライパンでこんがり焼きます。
当たり前ですが、油なんか引かないでください。
焼いてるうちにとんでもなく脂が出ますので。
出来れば、全面焼いて旨みを逃がさないようにして貰えると嬉しいですね。
ちなみにお肉を焼いて出た脂です。かなり多いですね~
面倒くさかったら焼かなくてもいいです(汗)。
さていつも愛用している活鍋に日本酒、味醂を同量入れて沸騰させてアルコールを飛ばします。
それから醤油を入れます。(全て同量です)
そこに生姜と長ネギの青い部分を入れてから焼いたお肉を入れます。
蓋をして振り子が振れてから1分。
こんな感じに仕上がります。
それを冷まして味を馴染ませます。
脂が白く固まって取りやすくなります。
ちなみに全部取った脂がこちら。
結構な量になりますよね!
さて冷ましたチャーシューは硬くなりますので、切りやすいんです。
逆に熱いとトロトロチャーシューはよっぽど切れる包丁じゃない限り、物凄く切りづらいです。
それを軽くフライパンで炙って温めて、ご飯を盛ったドンブリへ乗せます。
その上にタップリと白髪ネギを乗せ、その上からチャーシューを作った時に出来た煮汁を掛けて。
ネギとナメコの味噌汁を付けてみました。
溶き辛子を添えて。
やっぱトロトロ。
この脂身が甘くて旨いんですよね!
なかなかの出来でした。
残った煮汁は瓶にでも取っておいて下さいね・・・何度でも使えますので。
久々に作るけどうまくいくかな?
材料はこちらです。
さてまずはお肉をフライパンでこんがり焼きます。
当たり前ですが、油なんか引かないでください。
焼いてるうちにとんでもなく脂が出ますので。
出来れば、全面焼いて旨みを逃がさないようにして貰えると嬉しいですね。
ちなみにお肉を焼いて出た脂です。かなり多いですね~
面倒くさかったら焼かなくてもいいです(汗)。
さていつも愛用している活鍋に日本酒、味醂を同量入れて沸騰させてアルコールを飛ばします。
それから醤油を入れます。(全て同量です)
そこに生姜と長ネギの青い部分を入れてから焼いたお肉を入れます。
蓋をして振り子が振れてから1分。
こんな感じに仕上がります。
それを冷まして味を馴染ませます。
脂が白く固まって取りやすくなります。
ちなみに全部取った脂がこちら。
結構な量になりますよね!
さて冷ましたチャーシューは硬くなりますので、切りやすいんです。
逆に熱いとトロトロチャーシューはよっぽど切れる包丁じゃない限り、物凄く切りづらいです。
それを軽くフライパンで炙って温めて、ご飯を盛ったドンブリへ乗せます。
その上にタップリと白髪ネギを乗せ、その上からチャーシューを作った時に出来た煮汁を掛けて。
ネギとナメコの味噌汁を付けてみました。
溶き辛子を添えて。
やっぱトロトロ。
この脂身が甘くて旨いんですよね!
なかなかの出来でした。
残った煮汁は瓶にでも取っておいて下さいね・・・何度でも使えますので。
2009年9月11日(金)
男の料理ぱ~と15!
男の料理×19
懲りずにまたやってます(笑)。
今回は旬のもの・・・サンマとイカです。
それでは簡単に行きますよ!
まずはサンマからですが、鮮度の良いなるべく大振りな刺身用を購入下さい。
サンマは3枚におろしてお腹の骨を包丁で取り除いたら、氷水に入れてます。
数分間で充分です。
それを全て取り出し、キッチンペーパーで余計な水分を取ったら皮を引きます。
このまま包丁で一気に引いてもいいですし、
最初だけ包丁を入れて後は手で引いてもどちらでもお好きな方で試して下さい。
小骨が気になる方は、真ん中部分を包丁で取り除いて下さい。
お次はイカです。
イカは皮を剥いて開きます。
開いたところはキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
それからイカの繊維に沿って隠し包丁を入れていきます。
出来るだけ細かく入れて下さい。
そして今度は逆にイカの繊維に逆らって包丁で引いていきます。
久々なんでバラツキが目立ちます(汗)。
それを真ん中から一刀両断でエイヤッっと。
それを盛り付けて完成です!
※見た目は時間の都合上、ご了承くださいませ(汗)。
イカはこんな感じで隠し包丁が入っております。
サンマはこんな感じで脂がノッテマス。
今回のポイントです。
① イカの刺身にする部分は絶対に水で洗わないでキッチンペーパーなどで拭き取ることです。
旨味が逃げてしまいますからね。
② イカの刺身を柔らかく頂くために繊維に逆らって引くことと隠し包丁を入れることです。
サンマは特にポイントはありませんが、サンマを選ぶときはなるべく大振りで背中に脂が乗ってる猫背みたいなものを選んで下さい。
勿論鮮度のいい目が澄んだものがいいですね!
それとメイン画像のサンマの塩焼きですが、家はずっとサンマを焼く時、塩コショウを振っています。
以外とサッパリ頂くことが出来ますよ!
是非、試してみて下さいね!
今回は旬のもの・・・サンマとイカです。
それでは簡単に行きますよ!
まずはサンマからですが、鮮度の良いなるべく大振りな刺身用を購入下さい。
サンマは3枚におろしてお腹の骨を包丁で取り除いたら、氷水に入れてます。
数分間で充分です。
それを全て取り出し、キッチンペーパーで余計な水分を取ったら皮を引きます。
このまま包丁で一気に引いてもいいですし、
最初だけ包丁を入れて後は手で引いてもどちらでもお好きな方で試して下さい。
小骨が気になる方は、真ん中部分を包丁で取り除いて下さい。
お次はイカです。
イカは皮を剥いて開きます。
開いたところはキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
それからイカの繊維に沿って隠し包丁を入れていきます。
出来るだけ細かく入れて下さい。
そして今度は逆にイカの繊維に逆らって包丁で引いていきます。
久々なんでバラツキが目立ちます(汗)。
それを真ん中から一刀両断でエイヤッっと。
それを盛り付けて完成です!
※見た目は時間の都合上、ご了承くださいませ(汗)。
イカはこんな感じで隠し包丁が入っております。
サンマはこんな感じで脂がノッテマス。
今回のポイントです。
① イカの刺身にする部分は絶対に水で洗わないでキッチンペーパーなどで拭き取ることです。
旨味が逃げてしまいますからね。
② イカの刺身を柔らかく頂くために繊維に逆らって引くことと隠し包丁を入れることです。
サンマは特にポイントはありませんが、サンマを選ぶときはなるべく大振りで背中に脂が乗ってる猫背みたいなものを選んで下さい。
勿論鮮度のいい目が澄んだものがいいですね!
それとメイン画像のサンマの塩焼きですが、家はずっとサンマを焼く時、塩コショウを振っています。
以外とサッパリ頂くことが出来ますよ!
是非、試してみて下さいね!
2009年9月3日(木)
男の料理ぱ~と14!
男の料理×19
今回はメイン画像のぼけの実を使って、ジャムを作ります。
ちなみに私・・・ジャムなど作ったことは無いです(汗)。
でもすでに作った人がいるようなのでそれを参考に頑張りました。
まずは家の木瓜の実の収穫ですが、とげが多いので皮の手袋などを履いて収穫して下さい。
さて、それの皮を剥きます・・・これが一番大変!!
皮が剥きづらい・・・硬いし・・・1時間以上かかりました(汗)。
さて木瓜の実・・・半分に切ってみるとこんな感じ。
今度はこの種をスプーンの柄などで取り除きます。
それをさらにスライスして少し水を入れたフライパンへどばっと入れます。
それを焦がさないように煮詰めていきます。
それから砂糖をタップリ入れます。
何故かって?それは木瓜の実がメチャメチャ酸っぱいからです。
20分くらい煮詰めるとこんな感じになります。
あとはお好みで味を見ながら、煮詰め具合を決めて下さい。
一番、美味しく頂けるのはこれかと・・・
ヨーグルトにトッピング!
なかなかいけますね~
味はそうですね~・・・リンゴをメチャメチャ酸っぱくした感じですかね。
話のネタにいかがですか。
木瓜の実は他に果実酒にも良いみたいですね!
観賞だけじゃもったいないです。
ちなみに私・・・ジャムなど作ったことは無いです(汗)。
でもすでに作った人がいるようなのでそれを参考に頑張りました。
まずは家の木瓜の実の収穫ですが、とげが多いので皮の手袋などを履いて収穫して下さい。
さて、それの皮を剥きます・・・これが一番大変!!
皮が剥きづらい・・・硬いし・・・1時間以上かかりました(汗)。
さて木瓜の実・・・半分に切ってみるとこんな感じ。
今度はこの種をスプーンの柄などで取り除きます。
それをさらにスライスして少し水を入れたフライパンへどばっと入れます。
それを焦がさないように煮詰めていきます。
それから砂糖をタップリ入れます。
何故かって?それは木瓜の実がメチャメチャ酸っぱいからです。
20分くらい煮詰めるとこんな感じになります。
あとはお好みで味を見ながら、煮詰め具合を決めて下さい。
一番、美味しく頂けるのはこれかと・・・
ヨーグルトにトッピング!
なかなかいけますね~
味はそうですね~・・・リンゴをメチャメチャ酸っぱくした感じですかね。
話のネタにいかがですか。
木瓜の実は他に果実酒にも良いみたいですね!
観賞だけじゃもったいないです。
2009年8月20日(木)
男の料理
男の料理×19
約2カ月ぶりのご無沙汰です。
男の料理は娘の運動会で完結したつもりだったんですが(汗)。
ごく一部の男の料理ファン(いつも有難うございます)の方に最近upしてないよね~と指摘を受けましたので、この時期ピッタリのものを作ってみました!
とっても簡単なスペアリブのサッパリ煮と豚キムチです。
(今回も色々と堅いことは抜きでお願いします・・・汗)
まずは豚キムチから。
画像の関係でかなり手抜きになりますがご勘弁です。
材料は・・・豚肉、キムチ、酒・・・以上です!
フライパンに油はいりません!豚肉から脂が出ますので。
表面をしっかり焼いて裏返したらすぐキムチを投入。
そのまま炒め、ある程度混ざったら日本酒を投入!
これで終わりです。
ここまでの所要時間は3分くらいですかね~
ポイントは強火でガンガン攻めるべしです。
さてメインのスペアリブのサッパリ煮の材料がこちら。
シンプルですよね(笑)。
さてまずは活力鍋に(圧力鍋でも普通の鍋でも結構です)日本酒を投入!
アルコールが飛んだらお次は醤油をドバドバっと。
沸騰したらお肉を入れます。
沸騰したらお酢をドバッと。
※ 酒、醤油、お酢の割合は全て同量です。
それから蓋をしてHで振り子が振れてから一分後に火を消します。(普通の鍋なら30~40分くらいですかね?)
蓋を開けてみると。
おお、良い感じになってますよ!
※ もうこの段階で骨からポロっとお肉が外れます。やはりお酢の効き目もあるんでしょうね~
さてそこにキッチンペーパーを敷いて、20分くらい煮詰めます。
火を止めてからキッチンペーパーを取り、ゆで卵を入れて味を浸み込ませます。
実はこの卵・・・狩人の蔵さまの卵なんです!
ああなんて勿体ないことを・・・かなり迷いましたが美味しいものを作るために思い切りました。
ホントは半日くらい卵を浸けておきたいんですが・・・セッカチな私には無理です(笑)。
数十分ゆで卵を漬け込み出来上がりにしました!
やはり、こうなります(笑)。
ホント、ビール合うんですよね~
ちなみにこの煮汁は瓶などに入れて冷蔵庫で保存しておいて下さい。
数か月は持ちますし、何度でも利用できますから。
女房も娘も大喜びです。
家族の笑顔は良いもんですね。
また頑張ります!