男の料理(19)


2009429(水)

男の料理ぱ~と12


男の料理ぱ~と12

今回はこのお魚を豪快に捌いて・・・ウソです、スイマセン(笑)。可愛かったのでついメイン画像に載せてしまいました。

ステーキ肉がお手頃価格で購入できたので、豪快にステーキと行きます。

材料はこちら
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男の料理ですから材料はシンプルイズベストです。

まずは大きなフライパンを用意して下さいね。

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フライパンに油とニンニクを入れて中火より弱めで焦がさないようにジックリ香りを油へ移していきます。
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一度、お皿に取りだして下さいね。(後で使いますので捨てないで下さいね)。

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ここから強火で攻めて行きます。

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裏表と塩コショウを振ります。

ハンバーグと同じ表7割、裏3割くらいの焼き加減ですかね~・・・いい感じに焼きあがってきました。
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ここでフランべなんですが・・・
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細かいことは抜きでお願いします(汗)。

一丁上がりです。ね!簡単でしょ。
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さてここからお楽しみ!!ガーリックライスです。

先程、ステーキを焼いたフライパンはこんな感じ。
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これをそのまま使用します。

この脂の旨さ!の虜になってしまうと・・・メタボまっしぐらです(笑)。

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御飯をドバッと、そして先程のガーリックをここで入れます。

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まず塩コショウで味付け・・・基本ですね。

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やはり歯舞昆布醤油香ばしさや風味を付けます。

いい感じです。醤油とガーリックの風味や香ばしさ、脂の旨味が何とも言えません!!
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夕食はサラダを添えてこんな感じで。
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勿論、家族3人でこの量です。

いくら私でも一人では無理です(笑)。

でもステーキ・・・確か800グラムほどあったので、少し残してしまいました(汗)・・・ちょっとメガ級でしたね!

でも、いくらメガ級と言っても・・・こちらほどじゃないですがね(笑)。
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こちら ギ ガ 級 ですから・・・





2009425(土)

男の料理パ~ト11。


男の料理パ~ト11。

今回は鯛を一匹使います。

簡単ですから試してみて下さいね。

まずは鯛の刺身から行きます。

鯛は皮付きが美味しいのでそれを湯引きします。

こんな感じで。
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すぐに氷水に入れて下さい。余計な熱が入らないように。

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キッチンペーパーでしっかり水気を取って下さいね。

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さて包丁を入れて行きます。

色々な切り方で試して下さいね。
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盛りつけは時間がなっかので勘弁して下さいまし。
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さてアラは潮汁を作ります。

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塩を振って30分とど置いたアラに熱湯を注いで臭みを抜きます。その後は流水でしっかり洗って血合いや取り損ねた鱗などをしっかり取って下さい。

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熱湯に先程のアラを入れて炊いて行きます。料理酒を忘れないで下さい。それとしっかり灰汁を取って下さいね。

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味付けは勿論、塩のみ!

ネギなど散らして出来上がりです。
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やはり目玉と頬肉は最高ですね!

夕食はこんな感じ。
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サラダは次回、アップします。

どうです、この身と皮の間にゼラチン質がたっぷり!これがないと鯛の刺身も物足りなくなってしまいます。
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それとお約束の鯛の鯛!
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胸鰭のところにあるんですが。

お正月には縁起物として、喜ばれていますよね!

簡単ですので試してみて下さいね!






2009422(水)

男の料理パ~ト10!


今回はお子さんも大好きなハンバーグです。

でも普通のハンバーグと若干作り方が違いますのでしっかり見ていて下さいね!

まずは材料がこちら。
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まずはお肉(豚)をブロックから切って行きます。

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是非、生肉をご使用ください。


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こんな感じでスライスして。


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包丁でしっかり叩いて下さい。


牛肉も同じように包丁で叩いてミンチにして下さいね。
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普通の合挽きを使うより、こうして包丁で叩いてミンチにした方が全然美味しさが違うんです!

機械で挽いたミンチはお肉の繊維がかなり壊れてしまいますもね。

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つなぎにパン粉に牛乳じゃなくて豆乳を入れます。これは私が牛乳が苦手なので豆乳を使用してるだけで深い意味はないです。


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さてミンチに卵、塩コショウ、先ほどのパン粉を入れます。


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炒めた玉葱のみじん切りをタップリ入れて。


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白っぽくなって粘りが出るまでしっかり混ぜて下さいね。

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これくらい粘りが出るまでね!人生と同じです。

さてこれから一個ずつ形を整えて行きます。
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まずは手に油を垂らしてからやるとお肉が手に付きにくいです。しっかりお肉の空気を抜くのを忘れないで下さいね。

さてフライパンへ。
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焼き加減は表が7割、裏3割くらいですかね?

焼きあがったらソースを作ります。
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ホントは赤ワインがセオリーですが、私が飲んでしまって無かったので今回は料理酒を使います。

フライパンに付いたおコゲを料理酒でこそげ落として下さい。これが旨味ですから。

それにケチャップとソースを入れて煮詰めて出来上がりです。
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ハンバーグにスライスチーズを乗せてソースを満遍なく掛けて。

以前、男の料理で紹介したポテトサラダと大根の辛子漬けを添えてみました。

ハンバーグの食感がいつもと全然違って・・・一味も二味も違いますよ!

是非、お試しくださいね。








2009413(月)

男の料理パ~ト9!


今回も男の料理は、簡単なポテトサラダです。

材料はこちら
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まずはジャガイモとニンジンを通します。
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私のお気に入りの活力鍋です。いいお仕事してくれます!

良い感じに出来ました。
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さてこらから早いですよ!

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マッシャーで必ずアツアツのうちに潰して下さい。腕力が必要ですから男の料理にはピッタリなんです。



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下味の塩コショウも必ずアツアツのうちに多めに振って下さいね。


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コクを生み出すベーコン・・・欠かせない材料の一つです。


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ドバッ水にさらした玉葱スライスを乗せましたが、この下には胡瓜、水菜、カニカマがたっぷり入っております。

玉葱もポテトサラダには欠かせない素材の一つですが、お子さん用には玉葱を入れる前に別な器に移して下さいね。

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マヨネーズをたっぷり入れたらこれも欠かせないポイントの一つなんですが、コクを出すためにソースを入れます。

色は少し悪くなりますが、味がグンと際立ちます。

さてちょいと味見・・・これは料理を作る人の特権なんです!
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美味しく出来ました。

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マヨネーズとソースのまろやかさとコク、それにベーコンやカニカマの旨味と食感、胡瓜、水菜、玉葱のそれぞれのシャリシャリ感とアクセントが混ざり合って至福のひと時です。

お好みで洋辛子をアクセントとして入れたり、頂く時にソースをかけたり・・・ご飯のおかずやビールのツマミになるくらい旨いです。

休日にたっぷり作って常備菜としてくださいね。




200936(金)

男の料理パ~ト5


今回は簡単で誰でも出来ます!またおつまみやご飯のおかずでもどちらでもいけますよ!!

メニューはウドの味噌マヨ和え大根の辛子漬けです。

まずはウドから行きますね。
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主役のウドですが、表面のスジを軽く包丁で剥いで掃除して下さい。今のウドは柔らかいのでそのままでもOKです。

長さを揃えて薄くスライスして下さい。

さて調味料はこちら。

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味噌とマヨネーズ、これだけ。



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混ぜ混ぜして下さい。分量はマヨネーズが2、味噌が1くらいですがお好みで。



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こんな感じで和えて、すぐでも食べれますが、一晩くらい置くと味が馴染みます。


に盛って
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出来上がりです。
マヨネーズと味噌の味や風味が相乗効果をもたらしてくれます。

次は大根ですね。
私は歯触りを重視しますので皮を剥かないでこんな感じで一本全部スライスします。こんな感じで。
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さてここからまた早いですから良く見てて下さいね。

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ジップロックの袋に入れます。


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粉末の辛子をお好みでたっぷり入れて下さい。


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調味料はこちら・・・ね!簡単でしょう!


こんな感じで袋の中の空気を抜いて寝かして下さい。
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早く頂きたいなら温で、ゆっくりなら蔵庫で・・・一晩も漬ければ十分です。


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器に盛って。


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醤油をかけて。


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こんな感じでご飯を巻いて・・・幸せな時です。

ピリッと辛いのですが、醤油の風味でまろやかになって食欲をそそるんです。

アッサリ、サッパリしているのでいくらでも食べれて飽きが来ない味・・・一週間で1本簡単に食べてしまいますよ!

しかし簡単すぎたかな?今回のメニューは。

でもめちゃめちゃ美味しいですよ!




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