2013年10月15日(火)
可愛いキノコたち
しっぽな日々×324
昨日の山歩きで、両足太腿筋肉痛!
鍛錬が足りんぞ!俺(笑)
ども、しっぽです"(>_<"")V"
鍛錬が足りんぞ!俺(笑)
ども、しっぽです"(>_<"")V"
さて、昨日の続きです。
トップ画像はヌメリスギタケモドキ(食)
モドキがあるなら本家(?)もあるわけで、見分け方は簡単、傘だけにヌメリがあるのが「モドキ」
茎(柄)もヌメるのが本家(笑)
どっちにしても美味しいキノコです。
ちょっと臭いが気になる個体もあるので、一度茹でこぼしてから料理しましょうね。
こんなにでっかい個体もあります。
一見オオワライタケ(毒)にも見えるけど、鱗片を落としたモドキさんでした。
皆さんお馴染みのハナイグチ(ラクヨウ)
この時期でもまだ出てました。
レイラがチェックしてるのは?
ノボリリュウタケ
信じられないかもしれないけど、食えます!
人は見かけじゃないように、キノコも見かけじゃないんだね~。
※春にこのキノコに似たキノコを見つけても、それは食べてはいけません。(シャグマアミガサタケ)
ここで、真面目な話。
去年だったか、一昨年だったかな?
キノコを見ていた男性に、近づいて来た人が「そのキノコ、食べられますよ」って言ったそうです。
男性はその言葉を信じてキノコを採って奥さんと二人で食べました。
数時間後、二人は病院送りに(-.-;)
幸い、命はとりとめました。札幌の話です。
「食べれますよ」って言われたキノコはテングタケ(毒)だったそうです。
テングタケ、ベニテングタケは帯広でも旭川でも、そのへんの公園で普通に見られるキノコです。
知らない野生キノコは絶対に食べないで!
何故かフリーにして貰えないレイラ。
不満そう。
この場所は林道がすぐ傍を通っているので、ちょっと我慢な。
やっと出てきたムキタケ(食)
ちょっと小さかったけど採取。
ヌメリササタケと一緒に昨日の味噌汁になりました。
ちなみに今日はラクヨウの味噌汁っす。
ヌメリササタケの頭。
夕海さん、何か見つけた模様(*^m^*)
まだ放してもらえないレイラ。
「放していいよ~」って言ったんだけど、夕海さんは厳しかった。
フタイロベニタケとカエルさん。。。
ごっ、ごめんなさい、もうこんなヤラセ写真は載せませ、、、載せないと思いま~すΨ(`∀´#)ノ
ってか、撮るまで大変だったんだぜ~、この写真。
カエルさんは元気がよくて、キノコの上に乗せてもピョコタンピョコタン逃げ回るから兄ちゃんと一緒に探し回ってようやく撮れたのが20分後(笑)
カエルさん、お疲れ様でした。
皆さん、カエルとはいえ動物虐待は止めましょうねアハハ
これはカヤタケ(食)ではなく、ホテイシメジ(食)
普通の人は食べても大丈夫なんだけど、俺には毒キノコなんです。
だってさ、お酒を飲む前後にこのキノコを食べたら中毒(悪酔い)するんだぜ!
そんな危険なキノコは食べられません!
実は酒と一緒に食べたら中毒(悪酔い=ゲロ)するキノコって結構あるんだよ。
死ぬことはないから大丈夫なんだけど(大丈夫なのか?)、ヒトヨタケ科のキノコは酒と一緒食べるのは絶対NGっす。
ホテイシメジはキシメジ科
林道から離れた野生動物もいない(と思われる)場所でフリーにしたら、嬉しそうにはしりまわってたよ。
とーちゃ~ん帰るよ~。
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