山菜　キノコ(24)

ども、しっぽです"(>_<"")V"
やっと春めいてきましたね♪

レイラの後ろにオオウバユリの若葉。

こんなに豪華なエゾエンゴサクを見たのは初めてかも!

エゾサンショウウオの卵塊。

富貴草はまだツボミです。

葉先がとがっているから、多分ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)咲いたらオオバナノエンレイソウとは簡単に見分けられます。

歩きやすいんだけどダニが付きそう。
その後のチェックで付いていませんでした。

なにかの気配を感じて立ち止まるケダモノ。
ほかの登山者様でした。

雪パクレイラ。
水はあるのだが、、、

今日の獲物(笑)
行者にんにく(アイヌネギ)

採ってる間木に繋がれて不機嫌なケダモノ▼^ェ^▼

ヒメイチゲが咲いていました。
女性の爪程の大きさなんですよ。

スギゴケの仲間。
モフモフです(^ω^)

ウチの子ってなんてめんこいんでしょう(´∀`)

こっちを向いてるコゲラちゃん。

今日の収穫。
半分以上人にあげたから、これだけです。

ども、しっぽです"(>_<"")V"

トップは森の山。
初登頂です(笑)

山で遊んできました(´∀`*)
スプリングエフェメラル達も咲き始めましたよ♪

さ～て、遊ぶぞ～!
人が居ないからレイラはノーリード。

もう、フキも出てます。
勿論取ってきて味噌汁です。

楽しそうなケダモノ

ウチの子って何でこんなにメンコイんでしょ(^ω^)

アズマイチゲ

沢山咲いていました

福寿草
春一番の花ですよね

カタクリ。
ピントが(^_^;)

ウチの子ってなんてメンコイんでしょ(´∀`*)

エゾエンゴサク。ピント、、、

エゾノリュウキンカ

帰りに寄った金竜山。
来週辺り登れるかな?

レイラのしっぽの上に伏美岳、左が妙敷山(おしきやま)
日高の美乳。

日高の美乳と帯広の貧乳(笑)

行者にんにく。
もちろん採ってきました(*´∀`*)

散歩途中で見つけたキノコ。


可愛いっしょ?


小ちゃくって、ピンクで白いフリルの付いたこのキノコが何で『血潮茸』なんて物騒な名前かというと、、、、


切ったら血が出るから(((゜Д゜;)))
血じゃないけど(笑)

あまり大きな声で言いたくないんだけどさ、、、

筋肉痛で足全体が痛てぇ～！

たったあれくらいの登山なのに、日頃の鍛錬が足りないんだな。


えっ？
キノコの写真なんて見たくない？

ちょっとだけでも見てよ～、可愛いキノコが写ってるんだよ♪


トップ画像は『アカジコウ』

アタシはまだ食べたことはないんだけれど、とても美味しいキノコだそうです。
信頼できる消息筋によると(笑)あの『ポルチーニ』と同じくらい美味しいんだって。

似たキノコもあるから、採取には注意が必要です。

ザラエノハラタケ。
食べないほうがいいキノコ。
昔の図鑑では＜食＞ってなってるけど、中毒(胃痛)する人もいるそうです。

ムラサキフウセンタケ。
深い紫色に魅せられる。
むかし、食べた事があるけれど、特に美味しいとは思わなかったな。

エゾハリタケ。
これだけ群生してたら圧巻です。

ヌメリツバタケ。
ほとんどの図鑑では＜食＞になってるけれど、食べられません！
口に入れた途端、スッゲー薬臭さ！
普通の神経では＜食＞とは書けないでしょ！
このキノコは美しいヒダを見るだけにしましょう(笑)

ツガサルノコシカケ。
水滴は雨ではなくて、木の養分と一緒に取り込んだ余分な水分を出しているんだって。

アカヌマベニタケ。
鮮やかな赤、朱、紅！
目が釘付けになるキノコです。
ちなみに今のTOPバナーも、このキノコです。
↑多分、バナーは変わりますm(_ _)m

可愛い可愛いタマゴタケ。
顔を付けたらマッシュルームカットの女の子かな？

マッシュルームカットの女の子が成長した姿。
中央の突起が何かに似てるとか、大好きとかは言いません(笑)

で、信じられないかも知れないけど『大変美味しいキノコ』なんですよ。

食べ頃のものを４本だけ盗ってきて(ワハハ、国立公園内だからホントは採っちゃダメ)網で焼いて食べたら、最高の酒のツマミです。
このキノコは生でサラダに乗っけたりも出来ます。
生で食べられるキノコって珍しいんだよ。

お馴染みのシイタケでさえ生で食べると椎茸皮膚炎(中毒疹)になる事があります。

似たキノコに『ベニテングタケ』があるから誤食しないでね。

テングタケ親子(笑)＜毒＞
ベニテングタケもそうだけど、毒抜きをして食べる地方もあるそうです。
旨みがあって美味しいそうだよ。
でも、アタシ達は食べないのんが一番！

出たね～ドクツルタケ！＜猛毒＞！！！
日本では最高級の猛毒キノコ！
成人男性でも、一本食べたら助かりません。

このキノコの恐ろしい所は、症状(腹痛、嘔吐、激しい下痢)が出てから１日くらいで収まったように見せかける事。
その後３日以内に黄疸、肝臓肥大や胃腸からの出血などで、死に至ります。

怖いですね～((((；゜Д゜))))

欧米では、Destroying Angel(死の天使又は破壊の天使)と呼ばれています。

死の天使２姉妹。

いつかは登りたい雄阿寒岳。

今日も来て下さって有難うございますm(_ _)m
来て下さったお一人お一人に感謝いたしますm(_ _)m

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いきなり秋の気配の帯広です。


トップ写真はテングタケ(幼菌)
このキノコが出てきたら秋だな～って思います。

もうすぐ、あのメルヘンキノコ『ベニテングタケ』も顔を出しますよ。
※どちらも毒です ☠


これは『ドクベニタケ』
チシオハツかな？とも思ったんだけど、粒状線があるし、ひだが離生しているから、間違いないはず(笑)

毒って名前だけど、辛いだけで毒性はないそうだよ。
でも食べないでね♪


お馴染み(？)ホコリタケ。
この個体は地面に生えてるから『キツネノチャブクロ』
朽木に生えているのは『タヌキノチャブクロ』

どっちにしても、真っ白な若い個体は食えます！
アタシも昔タヌキの方を焼いて食べてみたんだけど、味のないマシュマロみたいで面白かった。
それなりの歯ごたえはあったよ。

赤い小さなキノコって同定が難しい。

アカヤマタケではないのは明白。
じゃあ、アカヌマベニタケかヤマヒガサタケか？

ベニヒガサかな？
って思ったんだけど、キノコを潰したら赤い血が、、、
いや、血じゃなくキノコ汁が(笑)

よって、コイツは『アカタケ』と判明(´∀｀)

多分ツチカブリモドキ？
わからん！

これは自信を持って言える！
モエギタケ

同じような色をしているクサイロハツはカサの外側に向かってグラディーションで白くなってるんだよ。

多分、アメリカウラベニイロガワリ。
もしかしたら、ぜんぜん違うかも(^◇^；)

これに至っては、何が何やら(笑)
アンズタケ科のキノコだとは思うんだけど、調べるのメンドイし～(笑)


こんなアタシが毎年キノコを採って食べてもまだ生きているのはなんでだと思う？

それは『知らない、わからないキノコは絶対に食べない！』から。

皆さんも、知らないキノコは絶対に食べないでね。
知人から貰ったキノコで中毒した例もあるんだよ。


↑ヤルキナイタケ(笑)