山登り(36)


201553(日)

ごめんなさいm(._.)m


ごめんなさいm(._.)m

YAMAPから来て頂いた皆様。

ごめんなさいm(_ _)m
眠たくて、UP無理です。
また明日(*´∀`*)


画像

こっちに書いてます~m(._.)m外部リンク


この記事のURL2015-05-03 23:08:11

2015427(月)

山本君の登山デビュー


山本君の登山デビュー

ども、しっぽです"(>_<"")V"

いきなりの30度超えはキツイ!
しかも明日は最高気温17度とか18度とかって予報だし。
天気に文句言うのは怖いけど、体調崩しそう(笑)

さて。
しつこく金竜山に行ってきました。
今回「連れて行って欲しい」って言われたので、大学生の山本君と一緒に登ってきました。

画像
山本君、ビビっています。
高い所は苦手なのかな?
大丈夫、頑張れ~(^ω^)

画像
福寿草はまだ見頃だったよ。
沢山咲いてた。

画像
これはキバナノアマナ。
風が強かったから、手で押さえながら撮影っす。

画像
この花を見に行きました。
予想通り、登山道はカタクリロード!
登山道の両側にたくさん咲いていたよ♪

画像
ヒメイチゲ。

画像
こんな可愛い花です。
左下から出ているのはアタシの指です。
これもたくさん咲いてました。
↑咲いてるのは指じゃねェっすから(笑)

画像
「山本君、大丈夫~?」って夕海が聞いたら「大丈夫ですー」って元気な答え(笑)

画像
結構な急登なんだけど、両側に咲いているカタクリやヒメイチゲの花を愛でながらゆっくり登ります。
↑俺が『愛でる』なんて言葉を使うとキモイか~?ワハハ。

画像
んで、頂上です。
セルフタイマーで撮ったら、ボッケボケ。
セルフで撮ったら、一応確認しないとダメだよね~_| ̄|○

画像
頂上飯。
レイラは大好きな鮭のおにぎり一個食いです。

山本君の分もあるから、おにぎり食べなさ~い。
遠慮しないで良いんだよ♪

画像
・・・ちょっと待て!

やまもとぉぉぉーーーーー!!!
キサマ何食ってるかァァァーーーーー!!!


画像
あっ!、山本君のお母さんが迎えに来たようです。
バイトの時間だから山本君とはここでお別れです。
※決して合成がめんどくさくなったからではありません(´ε`;)

お母さん、おにぎりありますよ、食べませんか?

画像
お前もかーーーーーい!!!


画像
下山途中。
ウチの子ってなんて可愛いんでしょ♪

画像
エゾエンゴサクもきれいに咲いていました。

すぐ近くだから、皆様も行ってみませんか?


この記事のURL2015-04-27 18:38:15

2015419(日)

ワシラはゴム長登山隊(*´∀`*)


ワシラはゴム長登山隊(*´∀`*)

ども、しっぽです"(>_<"")V"

さてさて、先週とんでもないトラブルに見舞われた『金竜山』リベンジです!
リベンジならなかったけど(笑)


画像
帯広十勝の人なら大体知ってる岩内仙境。
まずはビビリながら吊り橋を渡って行きます。
結構揺れるんだこれがΣ(゜д゜lll)

画像
渡り終えて、レイラの反応を見ます。
どうだ~、クマ居るか~?

画像
大丈夫みたい♪

画像
周りは福寿草のお花畑。
レイが踏まないように注意してますよ(^-^)

でさ、この山登るの初めてなんだ。
登山口探して、あっちうろう、こっちふらふらしてたら、山菜採ってた方が「登山口はあっちだよ~」って教えて下さいました。

この方、どこかで見たことあるぞ?
誰だったろ?

そうだ!
smile山きゅ~外部リンクのmemuroさんだ!
初対面なのに、何故かわかった(笑)

「いつも覗き見してますよ」と、ご挨拶。
ギョウジャニンニクのある場所まで教えて下さいました。
ありがとうございましたm(_ _)m

画像
で、コイツラ!

夕海のズボンは部屋着のまま。
兄ちゃんに至っては黒のジャージ!

お前らよ~、いくら低山とはいえ山をナメてねーか!?
そろそろスズメバチも活動するんだから、黒い服は命取りだぞ!

画像
思いもかけない急登に負けて息も絶え絶えなアタシ。
こんな急登なんて聞いてないぞ!

日頃の運動不足が祟ってるのか?
酒の飲みすぎが祟ってるのか?

足が前に行かん(笑)

画像
ゼーゼーハーハー言ってるアタシを見捨てて登ろうとするケダモノを必死で止めようとする死にそうなアタシ(・・;)

イヤ、本当にキツかった。
低山ナメたらイカン!

画像
そこからちょっと登ったら登山道に雪が残っていました。
協議の結果「靴の中に雪が入るのはイヤだ!」と言う意見が通って、ここで登頂ヤメ!
ワシらはピークハントには興味がないので、ここが今日のピークです。

画像
風を避けて昼飯(朝飯?)

夕海のザック(左)のノースフェイス テルス30 は、色が女性登山者にウケが良いです。

画像
子供が沢山食べてくれたら、お父さんは嬉しい(*≧∀≦*)

画像
このあと、花を見に違う山に行ってきました♪

画像
今日の収穫。
左は野生のミツバです。


この記事のURL2015-04-19 20:07:58

2015331(火)

国見山 ~ハイキング~


国見山 ~ハイキング~

     ども、しっぽです"(>_<"")V"

今日も暖かい一日でしたね。
仕事が早く終わったので、近くの国見山に遊びに行きました。

画像
展望台コース登山口。
一応入林届けもあります。
今年になって、アタシが3番目です。

画像
今日はレイラと二人で行ってきま~す♪

画像
真面目な顔して、どうしました?

画像
でも、やっぱり楽しそう♪
半年ぶりの山だもんな。

画像
(´▽`)えへえへえへ(´∀`*)
笑いが止まらんケダモノ。

画像
とーちゃん、何してるの?
写真撮ってるんじゃ!

画像
コッソリ止まったら、気付いてこっち見てるケダモノ(笑)

※勿論、人がいない事を確認してからリードを放しています。

画像
頂上。
低山とはいえ、今年の一座目だね。

夕海に言わないで登ったから、帰ってきたら怒られるかも(;・∀・)

画像
違うコースから降りようと思ったけど、稜線上は雪が残っていて、来た道を戻ります。

画像
掘り返しがあったけど、まさか(/。'(ェ)')クマではないよね?
こんな所にクマはいないか(笑)

画像
おーい!お願いだから下りで引っ張らないでくれー( ºΔº ;)

画像
慎重にルートを確認しているケダモノ(笑)

画像
この道で良いんだよね?って言ってるケダモノ(笑)

画像
フキノトウがポコポコ顔を出してたよ♪


この記事のURL2015-03-31 16:43:40

20141013(月)

雌阿寒岳 その2


雌阿寒岳 その2

両足のヒラメ筋がバッキバキ!
立ち上がるのが辛い(↑▽↑)


ども、しっぽです"(>_<"")V"

昨日の続きでございます。


そうそう、入山したのが9時ちょうど。
そのくらいから登って行ったら、当然途中で下山中の方とも会うわけです。

最初に会ったのは二人連れのオジサマ。
おはようございま~す。
「おお、ワンコも一緒かい?」
「俺は犬が好きだから何でもないけど、嫌いな人もいるからね」
その言い方が嫌な言い方じゃなかったので、「はい、十分気を付けていますよ」
お互いに「気を付けて」の挨拶で分かれます。

7号目付近で団体さんが下りてきました。
「あらーワンちゃん、頑張れ~」との黄色い、イヤちょっと茶色い声援(笑)
皆さんと笑顔で手を振り合いました(´∀`)


画像
さて。
登山道から稜線に上がると、オンネトーコースとの合流になります。
火口右側はスパッと切れています((;゜Д゜)

画像
目の前に『阿寒富士』
眼下には『青沼』

画像
稜線を右に歩いていけば、直ぐに頂上です。
頂上標識の右側に白いものが沢山付いてますよね。
そう、アナタの想像通りのものです(笑)

画像
ついでにアタシも記念写真(^-^)

さすが3連休の真ん中、しかも今日が一番天気が良いということで、頂上には沢山の方がひしめいていました!

後から後から登ってくるので、先に登った人は押し出されて次々と火口に落とされていきます!
そんなことは無いか(笑)
でも、30人くらい居たかな?

画像
『ゴーーー』という恐ろしい音が聞こえます。

画像
実際に見たらすごい迫力ですよ。

画像
レイラが「腹減った」って言うので、稜線からちょっと下がって、風を避けてご飯です。
風が冷たかったので、ザックからパーカー引っ張り出して重ね着、ポカポカ暖かいよ♪

ちょうど昼時だったので、周りの人もおにぎり食べたり、カップ麺食べたり。

画像
勿論この子も一緒に登ったよ。

ここで、アタシは右隣の若者3人に「すみません、タバコ吸ってもいいですか?」
左隣の御夫婦にも「あの~、タバコ、、、」
どうぞどうぞ、と言われて、山の上で携帯灰皿出して、一服です(^。^)y-.。o○
※隣といっても、4メートル位離れています。

画像
で、おにぎり食べたりチョコ食べたり、隣の若者にライター貸したり(ライター忘れてラジウスに火を付けられなかった)していたら、オンネトーコースから、ワン子連れ登山者が!

8ヶ月の女の子だそうです。
レイラが寄って行ったら「ヴゥゥゥ~」って唸ってた(笑)
まだ他のワンコに慣れてないから唸るんだそうだよ。
レイラ、振られたね(笑)

画像
さ~て、下がるか~。

雄阿寒岳と阿寒湖。
見づらいけれど、雄阿寒岳の左、雲の上にチョコンと斜里岳が覗いています。
右下に、これから通る登山道。

画像
分岐から湖畔コースへ。
ここで迷ったら、オンネトーまで下らなきゃいけないので、気をつけましょう(笑)

画像
中マチネシリ火口

画像
道はハッキリしているし、要所要所にはケルンが積んであるので、視界が良ければ迷う心配はありません。

画像
急がないで、景色を楽しみながらゆっくりと下りて行きます。



画像


綺麗な山と真っ青な空に遊んでもらいました。
事故もなく、最高の一日でした。


登り 2時間30分
下り 2時間10分
休憩を含みます。

ガイドでは登り3時間30分になってるけど、(前の記事のトップ画像)そんなには掛らないと思うよ。

それと、見て頂いた通り森林限界線を超えると、隠れる所はな~んにも無くなります。
トイレを済ませてから登りましょうね。
野中温泉コース、オンネトーコースは入口にトイレ有り。
湖畔コースには無いので、阿寒湖温泉でスッキリしてから登りましょう♪


この記事のURL2014-10-13 16:14:14

<<
>>




 ABOUT
しっぽ
レイラ♂
アイヌ語のレラ=風からとりました。
風のように自由に生きて欲しいと思って付けました。

ポンタ♀
真っ黒ニャンコ
生後2ヶ月で捨てられる
本名はポコ。
享年13歳、アタシの膝の上で旅立ちました。
幸せな時間をありがとう。

幸(さち)♀

皆で撫でながら最期を迎える事が出来ました。
優しい時間をありがとう。

性別
エリア帯広市
属性個人
 カウンター
2010-08-15から
392,607hit
今日:72
昨日:225


戻る