山登り(37)


2014831(日)

雄阿寒岳・阿寒湖の大パノラマ ~白湯山~


雄阿寒岳・阿寒湖の大パノラマ ~白湯山~

ども、しっぽです"(>_<"")V"

昨日の続きです。
よかったら見てやって下さいm(_ _)m


さて、雌阿寒岳を途中下山したアタシ達が次に向かったのは、元々の目的地だった『白湯山』
『はくとうざん』って読みます。

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登山届を書いてから入山。

チョットややこしいんだけど、登山口は阿寒スキー場を約600メートル上がった所にあります。
スキー場を登っていくのは結構辛かった(笑)

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登っていくと、眼下に阿寒湖が見えてきます。

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雄阿寒岳を背中に背負って。
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ひたすら登っていくと、登山口に着きます。

オレンジテープは無いけれど、整備された登山道なので、迷う心配は無しです。

しばらく登っていくと、カランカランと鈴の音。
こっちも鈴を鳴らします。
曲がり角で突然出会ったらビックリするからね。
鈴はクマよけだけじゃなく、こういう使い方もあるんだよ。

擦れ違えそうな場所で待ってると、降りてきたのは若い女の子二人組でした。
お互いに「こんにちは~」の挨拶。
そのあと「きゃ~ワンちゃん可愛い~」
よく分かってるやんか(笑)

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硫黄の匂いが強くなってきたら、こんな風景が見えてきます。

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ボコッボコッって音が聞こえてくるんだよ。
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これは違うボッケ。
水蒸気が凄かった。
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勿論、立ち入り禁止!

ってか、立ち入ろうとは思いません(笑)

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レイラは、疲れてきたかな?

この辺は地熱が高いから、ヘビ、カナヘビ、カエルなどが沢山居て、笹薮がカサカサッって鳴る度に飛びつこうとしてた。
そんな余計な運動するから疲れるんだと思うよ(´∀`)

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標高850メートルの展望台に着きました。

この山は標高950メートルなんだけど、頂上に向かう登山道はありません。
よって、ここが俺の頂上です。

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ベンチに座って一服(^。^)y-.。o○
レイラは水がぶ飲み(笑)

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雄阿寒岳と、レイラと、アタシ。
男前3人衆(*^m^*)
ちなみにレイラのバンダナとアタシのバンダナはお揃いです。

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さ~て、下山しようか。

また夕海のケツばかり撮ってる気がする(笑)

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かーちゃん、ちゃんと付いてきてるかい?
って、気にするケダモノ。

基本的に、上りは夕海がレイラのリードを持って、先を歩いて、下りはアタシがリードを持って先を歩きます。
夕海が足を滑らせて落ちてきた時に対応出来るからね。

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遥か先に車が見えてきました。


あそこまでいったら、いえにかえらなきゃならないんだな。


もう少しで車に着く所で、赤い乗用車が来て、降りてきたのは若い女の子二人組。
山ガールが流行ってるってホントだったんだね。


キノコ探したり、レイラと遊んでたりしたから、参考にはならないと思うけど、登り50分、下り41分でした。
(スキー場は含まず)


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この記事のURL2014-08-31 15:34:41

2014830(土)

雌阿寒岳試験登山(´∀`)


雌阿寒岳試験登山(´∀`)

ども、しっぽです"(>_<"")V"

今日は良い天気でしたね。
阿寒方面も良い天気だという事で、久しぶりに山に登ってきました。

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ここはオンネトー湯の滝への入り口。
トイレターイム(笑)

ここのトイレは水洗じゃなく、ウッドチップで流すタイプなんだよ。


取り敢えず、目的の山はもっと先なんだけれど、オンネトーの綺麗な色を見てきまして、、、画像はありません(笑)

頭上を見上げれば、青い空に雲が小さく。

ここで夕海に「ちょっと雌阿寒岳に登って見ないか?」
って聞くと「装備が足りないでしょ」

「頂上まで行かなくても良いから、レイラが行けるかどうか、確かめてみたいんだ」

「じゃ、チョットだけ登ってみようか」

って事で、チョットだけ雌阿寒岳に登ってみました

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登山道入口で『ヒグマの爪痕』にビビる夕海( ̄□ ̄;)!!
夕海よ、大丈夫だ。
その爪跡は、数年前に付けられて、木が成長しただけだ。
大体、そんなでっかい爪痕を付けるクマって、どんだけ大きいんだよ~(笑)


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登山道からすぐの所にはこんな階段。

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楽そうに見える?

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これでも楽そうに見えるかい?

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実はここが一番キツかったりする(笑)

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3合目あたりかな?

ふとももと、ひざが大丈夫な人には何にも思わないで登っていけます(´∀`)

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これも3合目から4合目あたりだと思う。


なんか、夕海のケツばかり撮ってる(笑)


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4合目から上かな?

もうちょっと行った所で、レイラの飲み水が無くなりそうだったんで(500ml×2)ここから下山です。
(5合目のちょっと下)


このあと登って行ったら、木の根も無くなって楽に登れるんだけどね。(アタシは一度登頂してます)
でも、今日はここで下山。


雌阿寒岳って、山に慣れた限られた人しか登山できないって思ってる人もいるんでしょうね。

でもね、今日出会った方々は『おじちゃん』『おばちゃん』
お父さんお母さんに連れられた『小学生の女の子』もいましたよ。

下山途中で会った方々は、例外無く挨拶して下さいました。
「ありゃ~ワンちゃん、かわいいね~」
「なんて言う犬なんですか?」
単独行の若い人は「おはようございます、ありがとうございます」←登山道の隅でレイラを座らせていたから。


一人のおばちゃんは(60歳は過ぎていると思う)
「レイラ~レイラ~おばちゃんだよ~」って、名前呼んでくれたし(笑)
↑嬉しかった(*´∀`*)



誰にでも登れる山なんだよ。晴れてればだけどね。


これからの土曜日に、天気が良さそうな時、リベンジします。
勿論、レイラと一緒にね(*´∀`*)


次回のUPは、このあと登った山だと思う(笑)


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この記事のURL2014-08-30 21:04:55

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 ABOUT
しっぽ
レイラ♂
アイヌ語のレラ=風からとりました。
風のように自由に生きて欲しいと思って付けました。

ポンタ♀
真っ黒ニャンコ
生後2ヶ月で捨てられる
本名はポコ。
享年13歳、アタシの膝の上で旅立ちました。
幸せな時間をありがとう。

幸(さち)♀

皆で撫でながら最期を迎える事が出来ました。
優しい時間をありがとう。

性別
エリア帯広市
属性個人
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