山登り(36)


2014830(土)

雌阿寒岳試験登山(´∀`)


雌阿寒岳試験登山(´∀`)

ども、しっぽです"(>_<"")V"

今日は良い天気でしたね。
阿寒方面も良い天気だという事で、久しぶりに山に登ってきました。

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ここはオンネトー湯の滝への入り口。
トイレターイム(笑)

ここのトイレは水洗じゃなく、ウッドチップで流すタイプなんだよ。


取り敢えず、目的の山はもっと先なんだけれど、オンネトーの綺麗な色を見てきまして、、、画像はありません(笑)

頭上を見上げれば、青い空に雲が小さく。

ここで夕海に「ちょっと雌阿寒岳に登って見ないか?」
って聞くと「装備が足りないでしょ」

「頂上まで行かなくても良いから、レイラが行けるかどうか、確かめてみたいんだ」

「じゃ、チョットだけ登ってみようか」

って事で、チョットだけ雌阿寒岳に登ってみました

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登山道入口で『ヒグマの爪痕』にビビる夕海( ̄□ ̄;)!!
夕海よ、大丈夫だ。
その爪跡は、数年前に付けられて、木が成長しただけだ。
大体、そんなでっかい爪痕を付けるクマって、どんだけ大きいんだよ~(笑)


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登山道からすぐの所にはこんな階段。

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楽そうに見える?

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これでも楽そうに見えるかい?

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実はここが一番キツかったりする(笑)

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3合目あたりかな?

ふとももと、ひざが大丈夫な人には何にも思わないで登っていけます(´∀`)

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これも3合目から4合目あたりだと思う。


なんか、夕海のケツばかり撮ってる(笑)


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4合目から上かな?

もうちょっと行った所で、レイラの飲み水が無くなりそうだったんで(500ml×2)ここから下山です。
(5合目のちょっと下)


このあと登って行ったら、木の根も無くなって楽に登れるんだけどね。(アタシは一度登頂してます)
でも、今日はここで下山。


雌阿寒岳って、山に慣れた限られた人しか登山できないって思ってる人もいるんでしょうね。

でもね、今日出会った方々は『おじちゃん』『おばちゃん』
お父さんお母さんに連れられた『小学生の女の子』もいましたよ。

下山途中で会った方々は、例外無く挨拶して下さいました。
「ありゃ~ワンちゃん、かわいいね~」
「なんて言う犬なんですか?」
単独行の若い人は「おはようございます、ありがとうございます」←登山道の隅でレイラを座らせていたから。


一人のおばちゃんは(60歳は過ぎていると思う)
「レイラ~レイラ~おばちゃんだよ~」って、名前呼んでくれたし(笑)
↑嬉しかった(*´∀`*)



誰にでも登れる山なんだよ。晴れてればだけどね。


これからの土曜日に、天気が良さそうな時、リベンジします。
勿論、レイラと一緒にね(*´∀`*)


次回のUPは、このあと登った山だと思う(笑)


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この記事のURL2014-08-30 21:04:55

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 ABOUT
しっぽ
レイラ♂
アイヌ語のレラ=風からとりました。
風のように自由に生きて欲しいと思って付けました。

ポンタ♀
真っ黒ニャンコ
生後2ヶ月で捨てられる
本名はポコ。
享年13歳、アタシの膝の上で旅立ちました。
幸せな時間をありがとう。

幸(さち)♀

皆で撫でながら最期を迎える事が出来ました。
優しい時間をありがとう。

性別
エリア帯広市
属性個人
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