20141024(金)

えっ!?ウシ!?Σ(゜д゜;)


えっ!?ウシ!?Σ(゜д゜;)

今朝ルンルン気分で仕事に向かう途中!
↑大嘘(*^m^*)

ウシのケツが目の前に!!
牛がトラックに乗ってる?

慌てて近づいてみると、
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FRP(多分)の作り物でした。

これはウケた(笑)
どこに行くんだろうね?



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昨日の夜、電気が眩しくて、手で目を覆って寝ている、え~っと、名前なんだっけ?

あっ、そうだ!
プチ大福君だった~わははは~




さてさて。

日曜日は良い天気で20度近くまで気温も上がるようだね。
風が弱ければ、今年最後の山登りでも行ってこようかな?


この記事のURL2014-10-24 16:17:53

20141020(月)

こんな奴はイヤだ!


こんな奴はイヤだ!

こんな奴が山にいたらイヤだ!




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コッチ見んなし!




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ピースすんなし!


でも、ここでグーを出したらアナタの勝ち~(笑)





胸に付けてるナスカンのボトルホルダーはすぐれものだよ。
登山だけじゃなく、ワンコの散歩の時でも使えます。
しかも、一個200円。
グッドーで見つけたよ。

その横に付けてる、なんて言うんだろ?ワンコのフレキシブルリードの超小型みたいな奴には、ビクトリノックス(スイスアーミーナイフ)と、吹いたら自分でもビックリする程大きな音が出る笛をぶら下げてます。
もちろん、ベアベルは付けてますよ。(トップ画像の俺のケツ)
山で熊さんには会いたくないからね(・(ェ)・)




もちろん、こんな格好で山は歩きませんので誤解無き様に(笑)

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今年の山登りも、もう終わりかな?


この記事のURL2014-10-20 18:04:16

20141019(日)

こんな日もあるさ。


こんな日もあるさ。

ども、しっぽです"(>_<"")V"

先週に続き、いい天気の日曜日でしたね。
アタシは足寄方面の山に登る予定で、6時半に目覚ましをかけました。

しか~し!
起きたのは7時半(^_^;)
これから芽登の山奥まで行って、更に山に登るのは時間的にキツイ。
稲葉の最後になるかもしれない試合を見なけりゃならん!

ここは近くの伏美岳に登ろう!
決して楽な山ではないんだけどね。

で、上美生まで行きました!

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あぁ。。。
雪積もってら。

右が伏美岳、左が妙敷山(おしきやま)

こりゃダメだ。
違う山行こ。


で、行ったのが
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こないだ事故があった芽室岳。
(ご本人は足の骨折でしたが、周りの方が冷静に対応されて、無事にヘリで下山なさいました)

はい、頂上真っ白。
だめだこりゃ。


ここでダメなら日勝まで行くか?
ペケレベツに登るのは時間的に難しいから、沙流岳に行こうぜ!あそこなら30分で登れるし!

沙流岳は1421メートルなんだけど、山頂直下まで林道が伸びているから、車を降りて30分で登れるんだ。
よし、決まり!行こう!

日勝峠の展望台でトイレタイム。
で、ちょっと待てよ?
確かあそこは林道にゲートがあったよな?

スマホで調べてみたら、(ア)沙流岳越林道(沙流岳)外部リンクは9月30日を持って終了いたしました(冬期閉鎖)


アハ、アハハハ、アハハハハ(´;ω;`)
アタシにどうしろと?


いじけていてもしょうがないので、日勝峠展望台に行ってきました。

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この場所知ってる人は少ないんじゃないかな?

展望は第一展望台の方が広いですが、隠れた名所って言ってもいいかも。

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向かいの1446峰(日勝ピーク)は雪が付いてます。

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初めて知ったんだけど、『緑の回廊』なるものが有るんだね。
北海道には3つ、ここと、知床半島と、支笏・無意根にあるんだって。

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レイラ~、野生動物を捕獲したらダメなんだぞ~(笑)

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誰も居ないので、山道の入口でレイラに「マテ」して、二人で登って、夕海が「コイ」って言ったら
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夕海を無視して俺の所に来た(^-^)
う~む、愛い奴よの~(笑)

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その後すぐに捕獲(笑)

ところで、この山道、ネットで調べても載ってないんだよ。
熊見山まで行く道なのかな?
熊見山って、あんまり登りたくないよね(´(ェ)`)

装備はあるから登ってみようかとも思ったけれど、時間が~ギャハハハ~。

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国道に戻って、すぐ近くの駐車場には雪があったよ。

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レイラは久々の雪にご機嫌です。

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その後まっすぐ帰るのもアレなんで、円山展望台に寄ってきました。

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遠く阿寒の山も見えましたよ。

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トムラウシ方面はもちろん真っ白。
綺麗な景色を見られて良かった。

今日も綺麗な景色と真っ青な空に遊んでもらいました(´∀`)


でもね。
これで終わらないのがア。タ。シ。


「なんだかんだ、朝からドジってばかりだったけど、楽しい一日だったね」
などと話しながらの帰り道。

なんかハンドル左に取られる。
段差でガタンガタンなるし。

車停めて見てみたら。。。

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はい、今日の締めは左フロントタイヤのパンクでしたーギャハハハ~。
もう、笑うしかないわ!

こんな日もあるさ!(笑)


この記事のURL2014-10-19 16:41:39

20141016(木)

たんたん  たぬきさんが家に居た!(^^ゞ


たんたん  たぬきさんが家に居た!(^^ゞ

え~と、、、
さとちゃん、タイトルパクりましたーワハハハ


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保護した時はこんなガリガリ君だったマオが、今は「お前タヌキか?」ってくらいにメタボってる(^_^;)

最初に病院に連れて行った時、先生に「急に沢山食べさせたらダメだよ、筋肉ではなく脂肪になっちゃうからね」って、言われていたのに、
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お腹タポタポメタボ猫になっちまったぜ!
こりゃ~イカン!
ちょっとづつご飯を減らしていこう!

って思ったんだけど、コイツ、レイラのフードまで食べる始末。
レイは怒るかと思いきや、黙って見てるし。。。
レイラ、そこは怒って良いんだよ?

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まあ、いきなりじゃ無く、ちょっとづつダイエットしような。




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さてさて。
ヨーキ君のグレートトラバース外部リンクも、あと一座、利尻岳を残すだけになりましたね。
って言っても、知らない方がほとんどか?(笑)

田中陽希って人がおりまして、南の屋久島(宮之浦岳)から北の利尻島(利尻岳)までを、エンジンを使わずに自分の足だけで日本百名山を登るっていう挑戦です。

移動は徒歩。
海も自力でカヤックで渡って百名山を登ってるんだよ。

そのヨーキ君が97座めに登ったのが、アタシ達が日曜日に登った雌阿寒岳。
98座めに登ったのがお隣の雄阿寒岳。

雌阿寒岳頂上の10/9の写真には氷が付いていなかったから、俺が登る前に悪天候だったのかな?

そのヨーキ君が無理なペースが祟って雄阿寒岳でダウン。
なんとか登りきって、斜里岳もクリアして、口から出たのが「簡単な山なんてないですね」って。

その通りだよね。

俺達は登る時に時間は気にしません。
誰かと競争している訳じゃないからね。
自分達のペースでゆっくりゆっくり登って下がってますよ。


あっ、そうだ!
日曜日に家に帰ってきて「今回はクマゲラに会えなかったね」って言ったら夕海が「えっ?クマゲラ居たよ」だと。
居たんなら教えろやー(笑)

(俺たちが登った次の日に鈴木宗男さんが登ったそうです
途中、ゴミを拾いながら登ろうと思ったけど、ゴミは一つも落ちてなかったそうだよ。
宗男さん、岳人舐めてますか?
ゴミどころか自分のウンPも持って帰るんですよ?)



がんばれヨーキ\(*⌒0⌒)♪


この記事のURL2014-10-16 17:22:55

20141013(月)

雌阿寒岳 その2


雌阿寒岳 その2

両足のヒラメ筋がバッキバキ!
立ち上がるのが辛い(↑▽↑)


ども、しっぽです"(>_<"")V"

昨日の続きでございます。


そうそう、入山したのが9時ちょうど。
そのくらいから登って行ったら、当然途中で下山中の方とも会うわけです。

最初に会ったのは二人連れのオジサマ。
おはようございま~す。
「おお、ワンコも一緒かい?」
「俺は犬が好きだから何でもないけど、嫌いな人もいるからね」
その言い方が嫌な言い方じゃなかったので、「はい、十分気を付けていますよ」
お互いに「気を付けて」の挨拶で分かれます。

7号目付近で団体さんが下りてきました。
「あらーワンちゃん、頑張れ~」との黄色い、イヤちょっと茶色い声援(笑)
皆さんと笑顔で手を振り合いました(´∀`)


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さて。
登山道から稜線に上がると、オンネトーコースとの合流になります。
火口右側はスパッと切れています((;゜Д゜)

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目の前に『阿寒富士』
眼下には『青沼』

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稜線を右に歩いていけば、直ぐに頂上です。
頂上標識の右側に白いものが沢山付いてますよね。
そう、アナタの想像通りのものです(笑)

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ついでにアタシも記念写真(^-^)

さすが3連休の真ん中、しかも今日が一番天気が良いということで、頂上には沢山の方がひしめいていました!

後から後から登ってくるので、先に登った人は押し出されて次々と火口に落とされていきます!
そんなことは無いか(笑)
でも、30人くらい居たかな?

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『ゴーーー』という恐ろしい音が聞こえます。

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実際に見たらすごい迫力ですよ。

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レイラが「腹減った」って言うので、稜線からちょっと下がって、風を避けてご飯です。
風が冷たかったので、ザックからパーカー引っ張り出して重ね着、ポカポカ暖かいよ♪

ちょうど昼時だったので、周りの人もおにぎり食べたり、カップ麺食べたり。

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勿論この子も一緒に登ったよ。

ここで、アタシは右隣の若者3人に「すみません、タバコ吸ってもいいですか?」
左隣の御夫婦にも「あの~、タバコ、、、」
どうぞどうぞ、と言われて、山の上で携帯灰皿出して、一服です(^。^)y-.。o○
※隣といっても、4メートル位離れています。

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で、おにぎり食べたりチョコ食べたり、隣の若者にライター貸したり(ライター忘れてラジウスに火を付けられなかった)していたら、オンネトーコースから、ワン子連れ登山者が!

8ヶ月の女の子だそうです。
レイラが寄って行ったら「ヴゥゥゥ~」って唸ってた(笑)
まだ他のワンコに慣れてないから唸るんだそうだよ。
レイラ、振られたね(笑)

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さ~て、下がるか~。

雄阿寒岳と阿寒湖。
見づらいけれど、雄阿寒岳の左、雲の上にチョコンと斜里岳が覗いています。
右下に、これから通る登山道。

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分岐から湖畔コースへ。
ここで迷ったら、オンネトーまで下らなきゃいけないので、気をつけましょう(笑)

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中マチネシリ火口

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道はハッキリしているし、要所要所にはケルンが積んであるので、視界が良ければ迷う心配はありません。

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急がないで、景色を楽しみながらゆっくりと下りて行きます。



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綺麗な山と真っ青な空に遊んでもらいました。
事故もなく、最高の一日でした。


登り 2時間30分
下り 2時間10分
休憩を含みます。

ガイドでは登り3時間30分になってるけど、(前の記事のトップ画像)そんなには掛らないと思うよ。

それと、見て頂いた通り森林限界線を超えると、隠れる所はな~んにも無くなります。
トイレを済ませてから登りましょうね。
野中温泉コース、オンネトーコースは入口にトイレ有り。
湖畔コースには無いので、阿寒湖温泉でスッキリしてから登りましょう♪


この記事のURL2014-10-13 16:14:14

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 ABOUT
しっぽ
レイラ♂
アイヌ語のレラ=風からとりました。
風のように自由に生きて欲しいと思って付けました。

ポンタ♀
真っ黒ニャンコ
生後2ヶ月で捨てられる
本名はポコ。
享年13歳、アタシの膝の上で旅立ちました。
幸せな時間をありがとう。

幸(さち)♀

皆で撫でながら最期を迎える事が出来ました。
優しい時間をありがとう。

性別
エリア帯広市
属性個人
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