ゴーヤには、心身のストレスや疲労回復する働きがあるビタミンＣが多く含まれています。一般的にビタミンＣは熱に弱いものですが、ゴーヤーに含まれるビタミンＣだけは、加熱しても壊れ難い特徴がある優れもの。だからこそ、ゴーヤの苦味が苦手な人でも食べやすい天婦羅（かきあげ）でもお勧めです。

また、ゴーヤーには、β-カロチンやビタミンB1、またカリウム、リン、鉄分などミネラル類も豊富に含めれており、体のむくみをとり、疲労を回復してくれるため、夏バテ防止に大いに役立ちます。

何故にゴーヤ？？？
沖縄のゴーヤチャンプルに代表されるようにゴーヤは南国の
野菜でした。
しかし、近年北海道でも栽培されている方が多くなっており
今回取引させていただいているのは芽室町のゴーヤです。

今年は北海道も猛暑日を記録するなど暑い夏となりました。
９月に入りホット一息ともならず真夏日が続いています。
なかなか馴染みがない上に苦味も気になるゴーヤですが
慣れてきたらなかなかいけてます。
暑い、この時期を乗り切るためにも試してみてはいかがでしょうか。

まっ夏の風物詩として定着してくれればと思います。