2012年2月3日(金)
節分(年越し)そば
蕎麦人の奮闘記×532
本日で大寒終了日。
大寒というに相応しい(不謹慎ですみません)
日本列島の異常な寒さですが・・・。
いま一般に「年越しそば」といえば、12月31日の大晦日に食べるそばのことを指します。ですが、この一年の最後の日に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、意外と新しいことのようです。少なくとも江戸時代の後期には、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越しと呼んでいたそうです。
節分とは、季節の変わり目のことで、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日のことです。本当は一年に4回の節分があるわけなのですが、とくに立春の前日を称して節分と呼ばれるようになっています。元々は宮中行事でいたが広く庶民の間にも広がり立春の前日に行う清め事となりました。
それなら蕎麦人。毎年4回。節分蕎麦(特別メニュー)
をやっちゃいます!!
立春の前日の節分は大寒の最終日、つまり冬から春への節目の日です。そのため江戸時代には、大晦日ではなく節分を本当の年越し(立春が年の改まる日)という考え方があったようです。節分に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、そのためだという話です。
最近では恵方巻きに押され気味で圧倒されまくっていますが
お蕎麦屋さんも本来は頑張りどころの日なんですよ!!
そして、蕎麦人では・・・こんな日に。
相応しい
鬼山間
鬼は~外!!
解禁です!!
さて、明日は立春。雪解けはまだまだですが
一歩ずつ春が近づいてきます。
大寒というに相応しい(不謹慎ですみません)
日本列島の異常な寒さですが・・・。
いま一般に「年越しそば」といえば、12月31日の大晦日に食べるそばのことを指します。ですが、この一年の最後の日に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、意外と新しいことのようです。少なくとも江戸時代の後期には、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越しと呼んでいたそうです。
節分とは、季節の変わり目のことで、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日のことです。本当は一年に4回の節分があるわけなのですが、とくに立春の前日を称して節分と呼ばれるようになっています。元々は宮中行事でいたが広く庶民の間にも広がり立春の前日に行う清め事となりました。
それなら蕎麦人。毎年4回。節分蕎麦(特別メニュー)
をやっちゃいます!!
立春の前日の節分は大寒の最終日、つまり冬から春への節目の日です。そのため江戸時代には、大晦日ではなく節分を本当の年越し(立春が年の改まる日)という考え方があったようです。節分に食べるそばを年越しそばと呼ぶようになったのは、そのためだという話です。
最近では恵方巻きに押され気味で圧倒されまくっていますが
お蕎麦屋さんも本来は頑張りどころの日なんですよ!!
そして、蕎麦人では・・・こんな日に。
相応しい
鬼山間
鬼は~外!!
解禁です!!
さて、明日は立春。雪解けはまだまだですが
一歩ずつ春が近づいてきます。
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