2011年1月26日(水)
音更町にチープ広石が帰ってくる♪
公演まであと1ヶ月を切りましたよ♪♪
JUNCO&CHEEP
北海道180市町村音更町公演!
CHEEP。。。チープ広石さんは
今から20年ほど前、LOOKというグループで活躍していました。
その活動中には十勝にも何度かツアーで訪れ、
音更町でもライブを行っています(〃^∇^)o
アタシがまだうら若き乙女の時代(?)
大谷短期大学の学祭にも来ていたんですよ!!
LOOKではサックスを担当し、
作詞や作曲もこなしていました!
あれから年月を経て
現在も成熟したオトナの音楽を聞かせてくれています♪
そんなチープさんと
パワフルで感情豊かな歌唱で評判の道産子ジュンコさんが
「北海道を歌で元気にしたい。。。」という思いから
JUNCO&CHEEPが誕生したんです*
昨年末の月形町公演の様子とインタビューが
新聞に掲載されていました*
JUNCO&CHEEP
北海道180市町村音更町公演!
CHEEP。。。チープ広石さんは
今から20年ほど前、LOOKというグループで活躍していました。
その活動中には十勝にも何度かツアーで訪れ、
音更町でもライブを行っています(〃^∇^)o
アタシがまだうら若き乙女の時代(?)
大谷短期大学の学祭にも来ていたんですよ!!
LOOKではサックスを担当し、
作詞や作曲もこなしていました!
あれから年月を経て
現在も成熟したオトナの音楽を聞かせてくれています♪
そんなチープさんと
パワフルで感情豊かな歌唱で評判の道産子ジュンコさんが
「北海道を歌で元気にしたい。。。」という思いから
JUNCO&CHEEPが誕生したんです*
昨年末の月形町公演の様子とインタビューが
新聞に掲載されていました*
■「180市町村」思い出渡し
コンサート会場のざわめきが静まった。
たくさんの瞳がステージを見つめている。小さな子を抱いたお母さん、そして初老の夫婦。小学生の男の子は、ちょっと落ち着かない顔つきだ。様々な人生を歩む人たちが、時間と空間を共有して、そこにいる。
ボーカルのジュンコさん(33)の伸びやかな声が会場を包み込んで、月形町公演が始まった。オープニング曲は、「明日」。
♪あふれる喜びと つき刺す 悲しみを くり返しながら… 誰もが歩いている
■スタートは夕張
札幌に住むジュンコさんと、東京のチープ広石さん(49)のユニット「JUNCO&CHEEP」。北海道の市町村すべてを回る公演は、スタートから2年になる。月形は75番目だ。
チープさんは「シャイニン・オン 君が哀しい」(1985年)がヒットした人気グループ「LOOK」のサックス奏者。「でも、もう自分を知る人も少ない。『どん底宣言』をして、出直してみるか」。そんな思いを持っていたころ、札幌での仕事を機に、ピアノの弾き語りをするジュンコさんと組むことになった。
「あちこち旅するところからたたき上げようか」と言うチープさんに、ジュンコさんが応じた。「北海道180市町村を全部回るのって、どう?」。歌もダウンロードの時代だけれど、自分たちは手渡しでいきたい。そうでなければ、伝えられないものがある。
初めに選んだのは市財政が破綻(はたん)した夕張。翌月は恵庭、小樽、小平……。
公演を企画運営する会社のスタッフが役場や知人らに協力を依頼して開催し、そこで携わった人がまた他へと広げていく。ユニットにはバイオリン、チェロが加わり、音響や照明の技術スタッフがバックコーラスもこなす公演のスタイルも固まっていった。
■人生にしみる曲
オリジナル曲は、北の自然や家族、生き方をテーマにしたものが多い。その中に、自身の東京暮らしの経験をもとにしたジュンコさんの「春に帰る」がある。
……アパートの留守番電話に入っていた母の声。「8月には戻れるのかい」。返事ができないまま季節が過ぎた……。ふがいない自分と、母の愛情。40代の女性は「離れて暮らす子の心境が分かったようで涙が出た」と感想を書いた。
カバー曲も織り交ぜる。哀切で、同時にパワフルな「テネシーワルツ」を聴いた70代の女性は、「胸にこみ上げてくるものがありました」。曲が流行したのは高校生のころだった。
人生の様々なステージに、2人の歌が響いていく。
そんな人たちと触れ合うから、見えてくるものがある。
天売、焼尻島では、お茶を入れてくれたおばあちゃんのたたずまいに「島の暮らし」を知り、仁木町ではサクランボの話をする農家に「誇り」を感じた。公演後に車で移動する一行を、雪の中、深々とお辞儀をして見送ってくれた人たちもいた。
「ああ、人間って、こうやって生きてるんだよなって思いますよ」とチープさん。ジュンコさんも「シャッター街も多いけど、人は元気。その元気をたくさんもらっているんです」。そこから新たな歌のテーマも生まれてくる。
■町の人と共演も
町の人との「共演」にもこだわる。月形では、来年度で閉校する小学校の全児童19人が、ライトを浴びてコーラスに加わった。
そして、いつも公演の終わりは2人がつくった「悲しいことは数あれど」の大合唱。どの会場でも、準備を進めた地元の人たちが「合唱団」をつくり、おそろいのTシャツ姿で歌う。
♪信じること怖れたくない
裏切られてもまた信じてゆく
そういう人間でありたい…
北海道の市町村数は合併で179になった。でも、公演名に「180」を掲げ続ける。「その向こうの、もう一つ」を追い求める意味を込める。北の地に暮らす人たちと重ね合わせた歌声が、今年もまた広がっていく。
♪悲しいことは数あれど
人生捨てたものじゃない
(以上、朝日新聞より抜粋)
色々な思いを抱えて
それでも必死に生きているワタシ達に
きっと、きっと寄り添って
あったかい気持ちを思い出させてくれたり
元気をくれたり。。。
JUNCO&CHEEPのステージは
決してオシャレではないけれど
気持ちがこもっているから
力をくれるんだと思う!!
彼らの発するパワーや思いを
音更で感じてほしいんです!!
年齢、性別は問いません!
きっと多くの方の心に響いてくれます♪
2月20日(日) 14:30 音更町文化センター
みなさんのご来場、お待ちしております!
☆:*・゜(●´∀`●)☆:*・゜
それでも必死に生きているワタシ達に
きっと、きっと寄り添って
あったかい気持ちを思い出させてくれたり
元気をくれたり。。。
JUNCO&CHEEPのステージは
決してオシャレではないけれど
気持ちがこもっているから
力をくれるんだと思う!!
彼らの発するパワーや思いを
音更で感じてほしいんです!!
年齢、性別は問いません!
きっと多くの方の心に響いてくれます♪
2月20日(日) 14:30 音更町文化センター
みなさんのご来場、お待ちしております!
☆:*・゜(●´∀`●)☆:*・゜
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