2022128(木)

市街化調整区域で建物がある理由


市街化調整区域は、原則として建物を新規で建てることができない地域です。

音更町や芽室町などでもそういった地域ではこの地域では建物が建てられません。といった看板が立っていたりします。

その建築不可な地域で建物がありますが、その理由は大きく2つです。

一つは市街化調整区域になって建築できる前から建っていた場合とその建物を建て替えた場合

二つ目は特例で建築できる場合、例えば農地の近くの場合、農業従事者の方なら建物を建てることが可能だったりします。

その他、法律を守らず建てることも考えられますが、それは違法建築かもしれません。

新たに建築を行える許可が出ることも可能です。

帯広市であれば川西町や愛国、音更であれば開進地区などは市街化調整区域で、北海道条例によって建築許可がでる稀有な場所です。

法律上の手続きをすれば建築許可が出ることも可能です。(条件を満たすことができない場合もありますが)

地価も安めですが建てる制限もありますから慎重に確認することが重要です。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
住まいコンサルティング
十勝エリアの不動産売却/活用、不動産購入はお気軽にお問い合わせ、ご来店下さい。各種ご相談、査定、見積り、物件紹介・案内は無料です。

性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
合同会社住まいコンサルティング
住所帯広市西5条南39丁目4番地1
TEL0155-66-6368
営業09:30 - 18:30
ご要望に応じて時間外も対応します。
定休年末年始
 カウンター
2016-05-01から
450,949hit
今日:126
昨日:278


戻る