2023年6月22日(木)
接道義務と公道か私道かの確認方法
不動産の選び方、調べ方×147
いざ、不動産を売ると考えたとき、確認したいことがあります。
まず、市街化区域や用途地域は当たり前ですが住宅が建っている地域ではそれ以上に重要な事項があります。
1.接道義務が満たされている土地か
2.その接道している道路の扱い(公道か私道か)です。
接道義務とはその土地が建築可能な土地かどうかを確認しる方法です。
十勝管内では(ある意味)珍しいのですが東京など大都市圏では多い事項です。
簡単に言えば、道路に接する土地の間口が2m以上あるかどうかです。2m以下であれば建築の許可が出ません。
調べる方法は
・法務局で地積測量図を調べる
・役所、役場の固定資産税を扱う部署で地積図(または地積参考図)で調べる
方法です。万が一、2m以下の場合は隣地の方と交渉して足りない間口分の土地を買うなり借りる契約が必要です。
もう一つの公道か私道かは役所、役場の道路管理をしている部署に行き確認する事はできます。
公道ならまず問題は無いと思いますが私道はいろいろな問題があるかもしれません。
判らない方はご相談ください。
まず、市街化区域や用途地域は当たり前ですが住宅が建っている地域ではそれ以上に重要な事項があります。
1.接道義務が満たされている土地か
2.その接道している道路の扱い(公道か私道か)です。
接道義務とはその土地が建築可能な土地かどうかを確認しる方法です。
十勝管内では(ある意味)珍しいのですが東京など大都市圏では多い事項です。
簡単に言えば、道路に接する土地の間口が2m以上あるかどうかです。2m以下であれば建築の許可が出ません。
調べる方法は
・法務局で地積測量図を調べる
・役所、役場の固定資産税を扱う部署で地積図(または地積参考図)で調べる
方法です。万が一、2m以下の場合は隣地の方と交渉して足りない間口分の土地を買うなり借りる契約が必要です。
もう一つの公道か私道かは役所、役場の道路管理をしている部署に行き確認する事はできます。
公道ならまず問題は無いと思いますが私道はいろいろな問題があるかもしれません。
判らない方はご相談ください。
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