2022年9月7日(水)
解体工事した建物が登記上、残っている例について
不動産の物件調査をすると、たまにですが以前、その土地上にあった、解体したはずの建物の登記がある場合があります。
本来は建物を解体(解体工事)が終わった時点で「建物滅失登記」をするべきですが、その登記が消されずに残っている場合があります。
滅失されないと新しく建ててもその建物が登記できない場合もあります。
登記できないと、住宅ローンなどの抵当権が設定できなかったりします。
調べるのも一般の方ですと難しいかもしれません。
更地にして売却する場合や心当たりがある場合などは専門家へのご相談をお薦めします。
弊社でもご相談にお答えできますので、お気軽にご相談ください。
本来は建物を解体(解体工事)が終わった時点で「建物滅失登記」をするべきですが、その登記が消されずに残っている場合があります。
滅失されないと新しく建ててもその建物が登記できない場合もあります。
登記できないと、住宅ローンなどの抵当権が設定できなかったりします。
調べるのも一般の方ですと難しいかもしれません。
更地にして売却する場合や心当たりがある場合などは専門家へのご相談をお薦めします。
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