不動産の選び方、調べ方(147)


202327(火)

石綿(アスベスト)に関する規制の強化


昨年から、規制が強化された石綿(アスベスト)み係る工事の規制ですが、

原則どんな安価で簡単な工事であっても何らかの規制を受けます。

例えば、新たに江アノンを取り付ける場合でも何ならの規制を受けます。

壁に穴を空けるとか、切るなどをするだけでもです。

明らかにアスベストを含まないものを取り付けるのであれば規制対象外かも知れませんが。

それに伴う資格の有無もありますので、ご注意ください。



202325(日)

広めの不動産をお持ちなら


色目の土地をお持ちなら、「医院」への売却、借地はある意味有利です。

医院だけでなく、同時に薬局も話が来るかもしれません。

また、金融機関から見ても融資先として質も高く、問題が少ない対象でもあります。

大き目の幹線道路沿いに不動産をお持ちなら、候補に挙げることも良いと思います。



202324(土)

市街化調整区域で建設できる場合


まず、都市計画法の施行(昭和45年12月28日)前に許可を得や建物は、建て替えの許可が出る場合があります。

また、その地域で事業を行っている方の場合、許可が出る可能性があります。

農業従事者や漁業従事者などです。

あと、北海道条例で許可された地域も特別に許可が出る場合があります。

帯広市内でいえば川西の一部地域や音更町であれば開進地区がそうです。

不動産をお持ちの方も解体工事をせずにそのまま売った方がメリットが大きい不動産になる可能性があります。

市街化調整区域に不動産をお持ちで、詳しく知りたい方は弊社までお問い合わせください。



202323(金)

用途地域の違いで注意すべきこと


普通の戸建住宅を建てる場合は、「工業専用地域」に注意すべきくらいでしょうか。

住宅を建てられるかどうかも厳しい規制が有ったりしますので避けた方がいいと思います。

店舗などは「第一種低層住居専用地域」などは規制が大きいので、注意すべきです。

同様に工場や作業場も用途地域によっては規制が大きいので要注意です。



202322(木)

都市計画区域外にある不動産


市街化区域、市街化調整区域の場合、都市計画区域外にある不動産は、

・各種規制が無い場合が多い

・各種インフラが無い場合が多い

などの特徴があり、一般的には掛からない規制がある場合があります。

例えば、農業振興地域や林班などがあったり、道路がなかったりします。

逆に都市計画法の規制がなく、建築に用途や建部尾¥入津、容積率、高さ制限、接道規定が無かったりしますが。

田舎暮らしをしたい方にはもってこいの場所かも知れませんが。



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