不動産の選び方、調べ方(147)
2022年12月23日(金)
空家で冬を迎える場合
不動産の選び方、調べ方×147
空家で冬を迎える場合、やるべきことがあります。
一つは水道の「水落とし」
その際、ウォシュレットや給湯器内などの水抜きは重要です。
機器内に残った水分が凍結して機器そのものを壊す可能性があります。
また、屋内が氷点下になり、水栓トイレの水を凍らせる場合もありますので、
不凍液などで凍結防止をしておく必要もあります。
不安な場合は早めに設備業者に依頼しておく必要があります。
一つは水道の「水落とし」
その際、ウォシュレットや給湯器内などの水抜きは重要です。
機器内に残った水分が凍結して機器そのものを壊す可能性があります。
また、屋内が氷点下になり、水栓トイレの水を凍らせる場合もありますので、
不凍液などで凍結防止をしておく必要もあります。
不安な場合は早めに設備業者に依頼しておく必要があります。
2022年12月21日(水)
土地の寸法の調べ方
不動産の選び方、調べ方×147
土地の寸法を知るにはまず、
1、法務局に登記されている「地積測量図」
2.市役所、町役場などの固定資産税担当部署で管理している「地籍参考図」
3.土地の登記事項証明書に国土調査と記載されている場合、市役所、町役場などの担当部署で図面を確認
が主な方法です。
それでも確認できない場合は「土地家屋調査士」に測量と調査を依頼する必要があるかもしれません。
1、法務局に登記されている「地積測量図」
2.市役所、町役場などの固定資産税担当部署で管理している「地籍参考図」
3.土地の登記事項証明書に国土調査と記載されている場合、市役所、町役場などの担当部署で図面を確認
が主な方法です。
それでも確認できない場合は「土地家屋調査士」に測量と調査を依頼する必要があるかもしれません。
2022年12月19日(月)
不動産決済時=引渡時(所有権移転登記)の準備物
不動産の選び方、調べ方×147
不動産売買契約を行うとき、契約日だけでなく、不動産決済時=引渡時(所有権移転登記)の日付を決め、
その日までに準備を行う必要があります。
一般的に用意するべきものは、
売主側:
・不動産の登記識別情報
・印鑑証明書
・実印
・売買代金振込先金融機関通帳
買主側:
・印鑑(スタンプ型でないなら、三文判でもOK)
・住民票
売主、買主共通で
・身分証明書(運転免許証など)
です。
その日までに準備を行う必要があります。
一般的に用意するべきものは、
売主側:
・不動産の登記識別情報
・印鑑証明書
・実印
・売買代金振込先金融機関通帳
買主側:
・印鑑(スタンプ型でないなら、三文判でもOK)
・住民票
売主、買主共通で
・身分証明書(運転免許証など)
です。
2022年12月18日(日)
所有権移転登記時に必要なもの
不動産の選び方、調べ方×147
所有権移転登記時に必要なものは以下の事項です。
売主
・不動産の権利書本紙、または登記識別情報本紙
・印鑑証明書
・実印
買主
・印鑑(シャチハタでなければなんでも可)
・購入者本人の住民票
になります。
売主
・不動産の権利書本紙、または登記識別情報本紙
・印鑑証明書
・実印
買主
・印鑑(シャチハタでなければなんでも可)
・購入者本人の住民票
になります。
2022年12月17日(土)
不動産の権利書や登記識別情報を無くしたとき
不動産の選び方、調べ方×147
以外に不動産の権利書や登記識別情報が見つからない事があります。
相続で所有したときなどで書類がどこかに行ってしまったなどが原因の場合が多いですね。
多少費用は掛かりますが、司法書士に依頼して所有権移転登記ができる場合があります。
事前に数日あればできることもありますので、詳しくは司法書士にお問い合わせください。
相続で所有したときなどで書類がどこかに行ってしまったなどが原因の場合が多いですね。
多少費用は掛かりますが、司法書士に依頼して所有権移転登記ができる場合があります。
事前に数日あればできることもありますので、詳しくは司法書士にお問い合わせください。