不動産の選び方、調べ方(147)
2022年11月2日(水)
更別村字更別貸店舗に平面図追加しました。
2022年8月20日(土)
池田町中心部で国土調査(地籍調査)が今年度から始まっています。
不動産の選び方、調べ方×147
池田町中心部で、今年度から国土調査(地籍調査)が今年度から始まっています。
この調査期間中は土地(不動産)取引で様々な制約が発生する可能性があります。
調査の詳細については、池田町のホームページをご参照ください。
地籍調査
地籍調査が始まると、終わるまで
・金融機関の融資の審査が止まる、承認されない
・面積の測定、隣地との境界も確定がしにくくなる
・契約条件に不明瞭な部分が生じる
などが発生する可能性があります。
不動産の売買はこのようなことを確認しながら進めることをお薦めします。
この調査期間中は土地(不動産)取引で様々な制約が発生する可能性があります。
調査の詳細については、池田町のホームページをご参照ください。
地籍調査
地籍調査が始まると、終わるまで
・金融機関の融資の審査が止まる、承認されない
・面積の測定、隣地との境界も確定がしにくくなる
・契約条件に不明瞭な部分が生じる
などが発生する可能性があります。
不動産の売買はこのようなことを確認しながら進めることをお薦めします。
2022年8月12日(金)
住宅購入申込書とは?
不動産の選び方、調べ方×147
不動産を買う、買わないの結論は購入の契約時まで決まりません。
(契約したら、法的な拘束力が発生しますが)
それまでは契約するしないにペナルティーは発生しません。
また、契約内容によってペナルティーが発生しないような特約をもお受けることもできます。
私のお客様も先日、契約の内容、日取りまで決まっていましたが、契約キャンセルになりました。
もちろん、売る側、買う側にペナルティーは発生しませんでした。
購入する条件を調整し、売る側、買う側の意見を調整する前段階で購入の意思がある場合、契約交渉する方の優先順位を決めるのが「購入申込書」です。
(冷やかしではないことを売る側示すものです)
基本的に先着で署名の溶着順で商談が始まります。
よく言う「一番手」、「二番手」とはこの順番のことです。
先の順番の方の商談が決まるまでそれ以降の方の条件は売主(所有者)に開示しないことになっています。
内容がわかると、公平な商談にならない可能性があり、先着順の意味が薄れるからです。
「購入申込書」は売る側に売買契約の意思があること示すだけのもので、お互い売買の約束をするものではありません。
法的な書類ではないものです。契約書とは性格が異なる書類です。
ただし、売る側の交渉上の意思を固めるため(誰に、どのような条件で売るのかを明確にしないと本気で交渉できません)の、逆を言えば買う方の本気度を示すために申込書をいただいている次第です。
(契約したら、法的な拘束力が発生しますが)
それまでは契約するしないにペナルティーは発生しません。
また、契約内容によってペナルティーが発生しないような特約をもお受けることもできます。
私のお客様も先日、契約の内容、日取りまで決まっていましたが、契約キャンセルになりました。
もちろん、売る側、買う側にペナルティーは発生しませんでした。
購入する条件を調整し、売る側、買う側の意見を調整する前段階で購入の意思がある場合、契約交渉する方の優先順位を決めるのが「購入申込書」です。
(冷やかしではないことを売る側示すものです)
基本的に先着で署名の溶着順で商談が始まります。
よく言う「一番手」、「二番手」とはこの順番のことです。
先の順番の方の商談が決まるまでそれ以降の方の条件は売主(所有者)に開示しないことになっています。
内容がわかると、公平な商談にならない可能性があり、先着順の意味が薄れるからです。
「購入申込書」は売る側に売買契約の意思があること示すだけのもので、お互い売買の約束をするものではありません。
法的な書類ではないものです。契約書とは性格が異なる書類です。
ただし、売る側の交渉上の意思を固めるため(誰に、どのような条件で売るのかを明確にしないと本気で交渉できません)の、逆を言えば買う方の本気度を示すために申込書をいただいている次第です。
2022年8月2日(火)
自分の「買い時」を知る
不動産の選び方、調べ方×147
自分にとっての「買い時」を判断する項目は以下のものがあります。
1.社会情勢
・住宅ローンは低金利で借入可能か?
・税制、補助金等の優遇制度はあるか?
・物価上昇局面か?増税のタイミングか?
2.自分自身
・月々の家計支出で大きな無理が出ないか?
・定年までに返済可能か?
・老後の生活の備えにつながるか?
以上が判断するポイントです。
大切なのは、今の生活を続けることができるかです。無理しないタイミングを重視してください。
1.社会情勢
・住宅ローンは低金利で借入可能か?
・税制、補助金等の優遇制度はあるか?
・物価上昇局面か?増税のタイミングか?
2.自分自身
・月々の家計支出で大きな無理が出ないか?
・定年までに返済可能か?
・老後の生活の備えにつながるか?
以上が判断するポイントです。
大切なのは、今の生活を続けることができるかです。無理しないタイミングを重視してください。
2022年7月24日(日)
気に入った物件の「申込」について
不動産の選び方、調べ方×147
気に入ったまた、購入したい物件が見つかったときはその広告を出している会社にできるだけ早く、
「問い合わせ」をしましょう。
その時。まず確認したいのが各種条件(価格、引渡時期、法的な規制内容など)を確認してよろしければ申し込みを行います。
この申し込みはその物件の商談における優先順位を決める大切な内容になります。
通常は申込順で商談(所有者との交渉)が決まるので、人気物件であればこの順番によって購入の機会が無くなることもあり得ます。
「申込」は通常は広告を出している会社に紙で必要事項を記載して送ることになります。
直接対面であったり、FAX、メールであったりもしますが最低限の内容として
・氏名
・住所
・連絡先電話番号、(メールアドレス)
・金融機関から融資を受ける予定かどうか
・申込金額(物件購入希望価格)
・契約希望時期
・引渡希望時期
・契約する際の希望条件
等があります。会社さんによって違う場合もありますのでまずは問い合わせをしてみてください。
「問い合わせ」をしましょう。
その時。まず確認したいのが各種条件(価格、引渡時期、法的な規制内容など)を確認してよろしければ申し込みを行います。
この申し込みはその物件の商談における優先順位を決める大切な内容になります。
通常は申込順で商談(所有者との交渉)が決まるので、人気物件であればこの順番によって購入の機会が無くなることもあり得ます。
「申込」は通常は広告を出している会社に紙で必要事項を記載して送ることになります。
直接対面であったり、FAX、メールであったりもしますが最低限の内容として
・氏名
・住所
・連絡先電話番号、(メールアドレス)
・金融機関から融資を受ける予定かどうか
・申込金額(物件購入希望価格)
・契約希望時期
・引渡希望時期
・契約する際の希望条件
等があります。会社さんによって違う場合もありますのでまずは問い合わせをしてみてください。