2023618(日)

賃貸物件で「こうしてほしい」と言う事項があったら


まずは担当する仲介業者にご相談ください。

また、賃貸借の申込書(契約書ではありません。交渉用の書類です)に

要望事項を書いて提出してください。

まずはそこが必要と思います。



2023617(土)

建物に金融機関の抵当権がついていたら


まず、抵当権がついている建物を解体工事する前に抵当権を持っている金融機関に相談してください。

勝手に壊す(解体)できないと思います。

まず、抵当権を解除してからの解体工事が基本です。

司法書士にもご相談ください。



2023616(金)

不動産の取得した日はどうするべきか


町役場へ補助金や助成金などを申請する場合、よくその不動産を取得した日を書類に書く場合は多いです。

何の日を書けばいいのかわかりにくい場合が多いです。

このような場合、その物件を購入して法務局に所有権移転登記申請をした日=登記した日=所有権を取得した日で見ることが明確なようです。

これなら、法務局で登記事項証明書を取れば日付は明確です。証明も容易です。



2023615(木)

格安の意味を考えてみてください


格安に感じるような売買物件はまず、その意図するところを考えてみてください。

なぜ格安で売るのか?その意味を考えたり、理由を確認してみてください。

何らかの理由があるから安いはずです。

それをまるで工業製品でも買うようにいろいろ条件を付けてリスクを減らそうとする方がいます。

高額な不動産物件なら金銭的なリスクが大きいし、購入後の「心配なので安心したい。だからいろいろ条件を付けたい気持ちはわかります。でも中には安い理由(何らかの問題がある※事故物件ではないのは確認済)や建物の現状と所有者=建物使用していた人も何度も確認しているのに自分がリスクを負いたくないがゆえにいろいろな条件を付ける方がいます。

引渡し直前に確認して大丈夫だったのに引渡し直後に壊れたらどちらの責任?など言われますが、あり得ない事の責任を売る側に追及されてもこたえられないのが実情です。

販売条件も現状有姿での販売が条件として価格も安めで、それを了承したうえで購入するのに売る側にリスクを追及しても自分でリスクを負う気持ちが無い。としか考えられません。

特に不動産売買はほとんどが個人と個人の間での取引です。お互いに相手を信用しないと成立できないと思います。相手と会う機会が無ければ、わからないでも無いですが数か月間に何度もあって建物も確認しているのに契約の直前にこういった事を言われると言われた方は「あれだけ会って説明、確認してもらったのに、信用されていなかったの?」と感じてしまうと思います。これは信用できない相手とは取引できない。と言うようなものだと思います。

まずは物件の条件、売る方の気持を考えてお互い気分よく取引できるように行動、発言をしてほしいものです。



2023614(水)

東京23区の在住者または通勤者向けの移住支援金


東京23区の在住者または通勤者向けに北海道への移住支援金制度があります。

単身で60万円、世帯で100万円が支援されるそうです。

要件はいろいろあるので詳しくはご確認ください。

問合せ先:北海道経済部産業人材課 TEL011-251-3896



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