2023121(土)

不動産売却時の各経費の扱い


不動産売却時にいろいろな経費が発生します。

その場合、重要なのは経費の支払先と支払時期です。

原則、司法書士、土地家屋調査士へは見積を貰い、お客様から直接の支払になります。

司法書士、土地家屋調査士が登記時に法務局に支払う金額には登録免許税も含まれています。

登録免許税の納税も兼ねた請求額なのです。

宅建業者に直接支払うことは違法に近い項目もあります。

また宅建業者は仲介手数料以外をお客様から受領するのは業法違反になりかねませんし、

税法上も違法の可能性が高くなります。

この辺りはお客様に直接影響するわけではありませんが、宅建業者が注意して行うべき部分です。

お客様のお金のやり取りの透明性が無くなるのが最大の問題かもしれませんが。

噂レベルなので本当かどうかは定かではありませが、宅建業者の中には、

お客様から司法書士や土地家屋調査士への支払いを自分のところに直接払ってもらうけど、その金額が実際の請求額の2倍近いとの事です。

お客様も気を付けて内容をよく確認してください。

まず、注意してください。



2023119(木)

相続が必要な場合、その登記費用は


相続が必要な場合、その登記費用は不動産売却時の経費にならない場合がほとんどです。

ダメ元で売却費用として税務署に相談するのはありかも知れませんが。



2023117(火)

販売価格改定等のお知らせ


販売価格改定等のお知らせ

グッドフィールド株式会社物件
帯広市白樺16条西11丁目 新築楯売るA棟、B棟ですが

A棟が2月17日の竣工、B棟が2月24日の竣工となり、

・価格変更 2998万円→2898万円
・ご成約でカーテン一式サービス

になります。
詳しくは物件ページをご覧ください



2023115(日)

帯広市付近 住宅ストック


(明日はブログが更新できそうもないので今日、更新します)
平成30年住宅土地統計調査のデータからです。
こう見ると、帯広市は全国及び北海道平均より持ち家率は低いです。

それはまだまだ持ち家需要がある、という見方と賃貸需要は高い。ということが言えるとも言えます。

これをどう判断するかは難しい事です。

他の3町は持ち家率は高いですね。

画像



2023115(日)

冬場であればこそ中古住宅で確認しておきたいこと


冬場であればこそ中古住宅で確認しておきたいことが2つあります。

1つは「陽当たり状態」です

出来れば建物内が良いのですが、できない事も多いと思います。

外部から建物のどのあたりまで陽が当たっているかでも良いと思います。

2つ目は「前面道路の除雪状態」です。

どのくらい雪が積もるかで除雪の手間がどのくらいか確認できます。

近隣の状態も見ればどの様な町内かも判ります。

もちろん、屋根からの雪の落ちる範囲も重要だと思います。

冬場、現場を見に行くのは大変ですが、その時しかわからないこともありますので、

寒さ対策をして安全に気を付けて行ってほしいです。



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