2022年10月23日(日)
お客様事例紹介:粘り強く交渉して、希望の土地を売ってもらった話
お客様事例×32
とある方からお話をいただきました。
「私個人も打ってほしい。とお願いしに行ったが息子さんに無碍なく断られた。何とか打ってもらいたいがどうか?」
でしたが、条件は特に無く、所有者の希望に沿って考え、まとめてもらえればよい。とのお話しでした。
早速、土地の所有者の方に会いに行くと、
「私自身は相手もよく知っているし売ってもいいと思っているが、息子が反対している。虫子が賛成したら売っていいよ。」
と言われました。息子さんとお話ししたいとお願いしたところ、
「今、離れたところにいる。毎月帰ってくるが、仕事の都合でいつになるか分からない。帰ってくる日が決まったら教えるので、その時来て欲しい。」との事でした。
数週間待って電話があり、帰ってくる日は決まったが、たぶん夜遅くになるがいいか?」
もちろん、何時でもいいと伝え、その日、その時間を迎えました。
指定された時間に伺い、息子さんと面談&交渉です。考えたより長時間、深夜まで及び何とか話がまとまりました。
購入希望者に翌日、交渉の結果を伝えると、厳しい条件なのに喜んでいただき、売買契約が決まりました。
入り色ありましたが長時間の説得が功を奏したことができました。
成功要因は、何が何でも欲しい、という購入希望者さんの気持ちに尽きるのではないでしょうか。
それを深夜に及んだ交渉という形で相手に伝わったのは幸いでした。
このようなお客様の希望を叶える交渉は必要と感じました。
「私個人も打ってほしい。とお願いしに行ったが息子さんに無碍なく断られた。何とか打ってもらいたいがどうか?」
でしたが、条件は特に無く、所有者の希望に沿って考え、まとめてもらえればよい。とのお話しでした。
早速、土地の所有者の方に会いに行くと、
「私自身は相手もよく知っているし売ってもいいと思っているが、息子が反対している。虫子が賛成したら売っていいよ。」
と言われました。息子さんとお話ししたいとお願いしたところ、
「今、離れたところにいる。毎月帰ってくるが、仕事の都合でいつになるか分からない。帰ってくる日が決まったら教えるので、その時来て欲しい。」との事でした。
数週間待って電話があり、帰ってくる日は決まったが、たぶん夜遅くになるがいいか?」
もちろん、何時でもいいと伝え、その日、その時間を迎えました。
指定された時間に伺い、息子さんと面談&交渉です。考えたより長時間、深夜まで及び何とか話がまとまりました。
購入希望者に翌日、交渉の結果を伝えると、厳しい条件なのに喜んでいただき、売買契約が決まりました。
入り色ありましたが長時間の説得が功を奏したことができました。
成功要因は、何が何でも欲しい、という購入希望者さんの気持ちに尽きるのではないでしょうか。
それを深夜に及んだ交渉という形で相手に伝わったのは幸いでした。
このようなお客様の希望を叶える交渉は必要と感じました。
2022年10月22日(土)
お客様事例紹介:豚丼屋跡→コーヒー専門店開業成功
お客様事例×32
ある方から「豚丼屋店舗で使っていた店舗跡がある。新規でコーヒー専門店をやりたい人に貸したいんだけど。」というお話がありました。
貸す予定のお店の中を見せてもらいましたが、什器類はまさに、「豚丼屋」さんでした。
コンロ台も多く、これなら肉を焼くのに申し分ない数と大きさでした。
また、小上がりの畳の部分があり、どうみてもコーヒー屋さんにふさわしくない内装、間取りです。
しかし、借りる予定の方は、「このまま借ります。きっと役立つものですよ。」
ということで、このまま借りてもらう方向で進みました。
いろいろ工夫されたと思いますが、開店し商売は繁盛されている様子です。
建物の持ち主の方が最初に思っていた「この地域の活性化につなげたい。」という思いの方向にも言っている様子です。
心配していた畳の小上がりも、お子様の遊び場的に使い、ママ友の集まりなどでも好評の様です。
通常、店舗跡では同じか近い業種でなければ、思っている方もいらっしゃいますが、別業態でも意外にうまく行くものと感心しました。
もちろん、借りていただいた方、そそて課した方の決断と頑張りはもちろんですが。
たしかに同業態に居抜で貸した方が借りる方、貸す方ともメリットは大きいと思いますが、違う業態のお店も良いのではないでしょうか。
貸す予定のお店の中を見せてもらいましたが、什器類はまさに、「豚丼屋」さんでした。
コンロ台も多く、これなら肉を焼くのに申し分ない数と大きさでした。
また、小上がりの畳の部分があり、どうみてもコーヒー屋さんにふさわしくない内装、間取りです。
しかし、借りる予定の方は、「このまま借ります。きっと役立つものですよ。」
ということで、このまま借りてもらう方向で進みました。
いろいろ工夫されたと思いますが、開店し商売は繁盛されている様子です。
建物の持ち主の方が最初に思っていた「この地域の活性化につなげたい。」という思いの方向にも言っている様子です。
心配していた畳の小上がりも、お子様の遊び場的に使い、ママ友の集まりなどでも好評の様です。
通常、店舗跡では同じか近い業種でなければ、思っている方もいらっしゃいますが、別業態でも意外にうまく行くものと感心しました。
もちろん、借りていただいた方、そそて課した方の決断と頑張りはもちろんですが。
たしかに同業態に居抜で貸した方が借りる方、貸す方ともメリットは大きいと思いますが、違う業態のお店も良いのではないでしょうか。
2022年10月21日(金)
お客様事例紹介:北海道旅行で山林を買ったお客様のお話
お客様事例×32
本州から車に乗って北海道旅行に来られた時、気に入っていただいて則、購入いただいた話です。
行動的な方で、自家用車で車で来られて物件に興味を持っていただき、買っていただくことが出来ました。
お問合せをいただき、物件の概要を説明して、後日現地案内となりました。
とはいえ、山の中なので、土地の位置の特定は苦労しましたが、なんとか「このあたりだろう」となり、あとは関係する各所へ行き、
詳しい説明を受けました。
行ったのはまず担当行政の役場の各担当部署、そして隣接する国有林の森林事務所、そして同じく隣接する国定公園の管理事務所です。
詳しい設営や、注意事項を聞きましたが、まず言われたのは
「熊が出るよ。」「住むのは止めてね。何かあっても助けに行けないかもしれないからね。」
でした。
ご本人が熱意をもって理解を得ようとされて、なんとか役場の方から
「じゃあ、この市街地の中心部に移住者用の賃貸があるから、ここに住んでか一冬越してみてからここに住むかどうか決めたら。」
というお言葉をいただけました。
そして不動産購入も決まり、移住計画のスタートです。
まずは購入した土地までの通路の整備(ほとんど草刈でしたけど)から始められました。
苦労されたと思いますが、この方念願の「ポツンと一軒家」的な生活に近づいた様子でした。
行動的な方で、自家用車で車で来られて物件に興味を持っていただき、買っていただくことが出来ました。
お問合せをいただき、物件の概要を説明して、後日現地案内となりました。
とはいえ、山の中なので、土地の位置の特定は苦労しましたが、なんとか「このあたりだろう」となり、あとは関係する各所へ行き、
詳しい説明を受けました。
行ったのはまず担当行政の役場の各担当部署、そして隣接する国有林の森林事務所、そして同じく隣接する国定公園の管理事務所です。
詳しい設営や、注意事項を聞きましたが、まず言われたのは
「熊が出るよ。」「住むのは止めてね。何かあっても助けに行けないかもしれないからね。」
でした。
ご本人が熱意をもって理解を得ようとされて、なんとか役場の方から
「じゃあ、この市街地の中心部に移住者用の賃貸があるから、ここに住んでか一冬越してみてからここに住むかどうか決めたら。」
というお言葉をいただけました。
そして不動産購入も決まり、移住計画のスタートです。
まずは購入した土地までの通路の整備(ほとんど草刈でしたけど)から始められました。
苦労されたと思いますが、この方念願の「ポツンと一軒家」的な生活に近づいた様子でした。
2022年10月20日(木)
お客様事例紹介:未接道地を隣接地の方の同時に売り出し契約できた話
お客様事例×32
不動産の中には、「未接道地」と言われるものがあります。
建築基準法などでは、敷地は道路に2m以上接していなければならない。という規定です。
これができない土地は、そこに建築をすることができません。
ゆえに、未接道地は宅地と評価されにくく、販売する場合も売れない、価格が上がらないなど様々な不利な条件があります。
そんな土地ですが、隣地の土地と一緒に売却する方が、お互いの不動産価格が高くできる場合がほとんどです。
そのため、隣接地の方と同じ時期に売り出すなどの方法が一番有利になります。
私もこれまでにこのような物件を担当して隣地の方と同時に販売したことが数回あります。
私の経験では、金額が高めになる、だけでなく売れる頻度が多くなると思います。
特に以前、親が住んでいた建物のある式などで多く見受けられます。
「この土地、同処分しようか?」などお悩みの方は弊社にご相談ください。
きっと、高く売れる方法が見つかると思います。
ご相談をお待ちしております。
建築基準法などでは、敷地は道路に2m以上接していなければならない。という規定です。
これができない土地は、そこに建築をすることができません。
ゆえに、未接道地は宅地と評価されにくく、販売する場合も売れない、価格が上がらないなど様々な不利な条件があります。
そんな土地ですが、隣地の土地と一緒に売却する方が、お互いの不動産価格が高くできる場合がほとんどです。
そのため、隣接地の方と同じ時期に売り出すなどの方法が一番有利になります。
私もこれまでにこのような物件を担当して隣地の方と同時に販売したことが数回あります。
私の経験では、金額が高めになる、だけでなく売れる頻度が多くなると思います。
特に以前、親が住んでいた建物のある式などで多く見受けられます。
「この土地、同処分しようか?」などお悩みの方は弊社にご相談ください。
きっと、高く売れる方法が見つかると思います。
ご相談をお待ちしております。