健診Light(13)
2013年1月3日(木)
謹賀新年
健診Light×13
●新年あけましておめでとうございます
昨年はさまざまなお客様とめぐり合い、支えていただきました。
社員一同こころより感謝申し上げます。
本年も健診Lightとデジタルサーネージをよろしくお引立てのほどお願い申し上げます。
病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡
健診Light☆彡
お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp
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北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト
2012年12月20日(木)
特定健診ベンダー説明会
健診Light×13
●特定健診ベンダー説明会
「特定健康診査・保健指導」制度第2期に向けた見直しについて平成25年度より変更になります。
2012/12/11 国民健康保険中央会によるベンダー向け説明会が開催され、当社も参加してまいりました。
説明会には100名以上の参加者がおりました。
しかし多くの方が事前に資料をダウンロードして持参しなければならないことを知らずに、スライドでの説明を聞き取るだけという厳しい説明会でした。
【参考資料】
大量の資料が出ておりますが、その一部を掲載します。
【要約】
厚生労働省により、11項目が検討されたが、9項目を第二期特定健診等対応として実施する。
9項目中、4項目が国保の健診結果データ管理に対応を要す。
4項目中、特定健診に関係するのは、2項目となる。
1.特定健診項目のデータ範囲「 H/L 」に実測値を記載する。
・測定値を必須化する。
・測定値が入力範囲外の場合、数値(PQ)型とコード(CD)型が両方出現する。
順番はどちらが先でもかまわない。
・平成25年4月1日以降に実施した健診結果に提要する。
・平成24年度に実施された健診を平成25年度に報告する場合は、従来通りの仕様とする。
2.HbA1c検査結果について、国際基準値NGSP値データの受け入れを可能とする。
・HbA1c(NGSP値) JLAC10コード:3D046000001906202
・平成25年4月1日以降に実施した健診結果では、NGSP値のみ受付可能。
・平成24年度に実施された健診では、JDS値のみ受付可能。(従来通りの仕様)
(注意)
新たに「服薬再確認関連の項目」が作られるが、当該対応の実施主体は保険者である。
医療機関からの請求データに 「服薬再確認関連の項目」は含まれない。
【変更後のベンダテストの実施について】
・データ受付期間:H25.01.30 ~ H25.03.22
・テストパターンに基づいて請求データを作成する。
・追加健診を含む場合の単価設定は、単価シートに基づいて作成する。
・Hb1cが未実施のデータテストを作成するばあいは、空腹時血糖に値を設定する(任意の値)
・形式範囲外の値は設定しない。
・テストは段階毎に実施されるので、テスト結果が返却されるまで、次の段階に進めない。
・一度通過したテストパターンの再テストは受け付けない。
返戻の基準がまた厳しくなり、今後の混乱が予想されます。
当社はベンダーテストを含め、万全の体制で対応する予定です。
これを機会に健診システムの導入・更新をご検討ください。
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2012年12月12日(水)
【速報】 特定健診 平成25年度より変更
健診Light×13
●【速報】特定健診
「特定健康診査・保健指導」制度第2期に向けた見直しについて平成25年度より変更になります。
2012/12/11 国民健康保険中央会によるベンダー向け説明会が開催され、当社も参加してまいりました。
変更内容につきまして、公開されているものを速報させていただきます。
(以下、特定健診部分)
【参考資料】
変更の要点
1.国への実績報告情報への資格区分の追加
2.検査結果の実測値とHLの併記
3.HbA1c検査結果値の国際標準規格への変更
4.血清クレアチニン検査結果値の小数点以下有効桁数変更
5.国への実績報告における健診種別の明確化
6.階層化(メタボ)判定基準値変更の柔軟化(参考)
上記資料は、健康保険組合連合会より出された物ですが、全て厚生労働省保険局等から通達された文書が根拠となっております。
厚生労働省保険局からの通達文書は、健康保険組合連合会の他、以下の団体を含む各署に伝達されておりますが、現在のところ、医療機関には下りていないようです。
・国保中央会 ・全国国保組合協会 ・地方公務員共済組合協議会
・社会保険診療報酬支払基金 ・日本医師会 その他
「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き」は、10月までには最新版が出る記述となっておりますが、
2012年11月30日現在、公開されておりません。
2008/12/24 Ver1.8が最新となったままですが変更されます。
返戻の基準がまた厳しくなりますが、説明会ではまったく内容を理解できないベンダーさんも来ていたようで、今後の混乱が予想されます。
当社はベンダーテストを含め、万全の体制で対応する予定です。
これを機会に健診システムの導入・更新をご検討ください。
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