2014131(金)

協会けんぽ 生活習慣病予防健診が改訂されます


協会けんぽ 生活習慣病予防健診が改訂されます

●協会けんぽ 生活習慣病予防健診が改訂されます


☆協会けんぽの平成26年度生活習慣病予防健診実施要項が発表されました。

今年も生活習慣病予防健診の改訂がアナウンスされる時期になりました。
しかし今回はいつもと様子が違いますよ。
画像


・消費税率アップに伴う自己負担額の改定。
・平成27年度~平成28年度に掛けて、大幅なシステム刷新が予告されました。

画像
健診申込者と健診機関の両方に対して利便性の向上と、情報公開行うため、大規模なWEBシステムになるようです。

画像
ベンダー向けにも情報公開を始めてくれていますので、安心して対応できそうです。

画像
画像
当社の健診システムも順次対応して参りますので、各ご担当者様のご協力お願いいたします。






病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡もよろしく



お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp
SystemHouseCreate外部リンク


北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト



2014120(月)

音更高校インターンシップ 2014


音更高校インターンシップ 2014

●音更高校インターンシップ 2014



☆今回は北海道音更高校からインターンシップの生徒さんがやってきました


MS-ACCESSを使って簡単なプログラム実習をしてもらうことにしました
期間が短かったので、どこまで出来るか心配でしたが~

画像

でも頑張って短い期間で目標を達成!!

笑顔がこぼれます

画像



今回の実習生M君は、とても好奇心が強い生徒さんで、判らないことがあると自分が納得できるまで質問していました
黒板を使って説明したり、パソコンでGooglってみたり・・・・
ビット演算まで説明しましたね(^^;)



これからどういう進路を目指すかわかりませんが、その意欲があればキット目標達成して活躍することでしょう
お疲れさまでした

そして楽しい生徒さんを紹介して頂いた音更高校の先生、大変ありがとうございました




病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡もよろしく



お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp
SystemHouseCreate外部リンク


北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト



20131226(木)

第12回 MONET 研究会 in TOKYO


第12回 MONET 研究会 in TOKYO

●第12回 MONET 研究会 in TOKYO


今年で12回目になるMONET(MatumuraOrderNeTwork)研究会が
2013年12月21日東京都新宿区で開催されました。

画像

まさに大揺れしている東京都庁の近くが会場です。
ちなみに土曜日のためか、都庁近辺は人の出入りもなく閑散としておりました。
前日までのドタバタ喧噪が嘘のようです。



画像

そして今年も全国からMONETを活用されている病院様とベンダーが参加され、さまざまな取り組みが発表されました。
MONETを核とした病院情報システムの構築が進んでいるようです。

画像

恒例の松村先生の講評も、力強いものでした。

「今後10年、20年先の医療の状況を考えて、いま準備を始めなければ間に合わない。10年後には医療の担い手になる若者が激減する、20年後には超高齢化社会の先に、患者がいなくなる時代がくる。そこまで見越した計画を立てなければならない。そのツールがまさに多様な発展を見せているMONETの活用だ。」
参加者一同、気の引き締まる思いで講聴させて頂きました。


そして懇親会の席上で、いま福島県内の於かれている過酷な実情を聞かせて頂きました。
国と福島県および東京電力は、福島第一原発の廃炉作業で発生した救急患者の受け入れを民間病院にも要請し、協定を結んだそうです。

「どのような事故でも、傷病者を除染し、除染証明をつけ、救急車にて搬送すること。」

この協定に基づいて救急対応するはずでした。
ところが現実には現場で怪我人が出たら、除染も行わず、もちろん除染証明書もなく、下請け会社の車で搬送してきてそのまま診察室まで運び込まれる。
医療スタッフは何の情報も防護対策もないまま、診療に取りかからなければならないという、非常に危険な対応をしなければならないとのことでした。
県に抗議したところ、簡単な放射線測定器を持ってきて、これで病院が測定してほしいという、ずさんな対応だったそうです。

総務省は25日付けで、ようやく「被ばく傷病者搬送のマニュアル」の見直しを発表しました。
「事故は現場で起きている!!」のですよ総務省様。

3.11以降原発関連の作業者により、一見街は賑わっているように見えますが、実は4000戸建てる予定の被災者住宅が1軒も建っていないという厳しい現実です。
復興とは名ばかりで、被災者の環境は一向に改善されず、膨大な復興予算はどこに消えていっているのでしょう。
その中でみなさんは生活し、医療はその生活を支えなければならない、逃げるわけにはいかないという、医療者としての強い使命感がひしひしと伝わってくるお話でした。



病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡もよろしく



お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp

臨床検査システム、健診システムは SystemHouseCreate外部リンク


北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト



2013123(火)

WEB オンラインデモ


WEB オンラインデモ

●WEBオンラインデモ大好評




☆最近はWEB会議が流行ってますが、オンラインデモも好評ですよ。


先日ある病院様から、栄養管理ソフトの引き合いがありました。
そこで普段から連携させていただいている株式会社タス様の「Mr.献ダテマン」を紹介させて頂きました。
なぜMr.なのかはよく分かりません・・・(^^;)

しかし栄養管理ソフトにおいては非常に実績のある会社で、地元の病院様に紹介・導入して頂き大変ご満足頂いております。
なんでも栄養関係のソフトは、実際に現場経験があるたくさんの栄養士さんが立案・開発・サポートまで担当されていると言うことです。
「栄養士が作る栄養士さんのためのソフト」がキャッチフレーズです。

そして、今回実際に動作するデモもご覧になりたいということで株式会社タス様に相談したところ、オンラインデモをやりましょうということになりました。
Skypeとリモートソフトを併用して、病院様の会議室でスクリーンに投影しながら、実際にオペレータが操作して音声で説明するという段取りです。

画像

株式会社タス様のプレゼンターは栄養士さんで、病院の栄養士様とも最初から打ち解けて会話が出来ました。
画面の上下にお互いの様子が映し出され、プレゼンターもお客様の反応を伺いながら丁寧な説明が行われました。

画像

デモの機材はいたって簡単で、ノートパソコンとプロジェクター、WEBカメラと今回は外部スピーカーを使いました。

画像

質疑応答も、随時行う事が出来ましたので、病院栄養士様にも充分納得のいく説明がなされました。

やはりシステムのデモンストレーションというと、日程調整やお客様の都合に合わせた時間や会場の設定にはいつも苦労します。
そしてあまり現場を知らない営業マンが長々と演説したら、説得力に欠けますよね。
その点株式会社タスのオンラインデモは、直接開発現場とシステムを使用する現場の方がやりとりできることで、高い信頼感が得られました。


これからは、営業マンが全国を飛び回って演説する時代では無くなってきたって事でしょうか?
でも人間同士おたがいの顔を見ながら話す事って大事ですよね。時には膝を交えて突っ込んだやりとりも必要です。
オンラインデモは一つの手段として、今後大いに活用したいと思います。

ただ一点だけ気になったのは、WEBカメラの位置がモニターの上とか横になるため、目線が一致しないところでしょうか。
人とのコミニュケーションでは「目線」てのも大事なポイントですからね。
画面の真ん中にカメラを付けたモニターって開発されないでしょうか?きっとそのうち発売されると期待しましょう。


今回は病院栄養士様そして株式会社タスのスタッフの皆様、ご協力頂きまして大変ありがとうございました。





病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡もよろしく



お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp

臨床検査システム、健診システムは SystemHouseCreate外部リンク


北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト



2013913(金)

函館高専インターンシップ 2013


函館高専インターンシップ 2013

●函館高専インターンシップ 2013



☆今度は函館高専からインターンシップの学生さんがやってきました


この依頼が来たとき、なぜ函館からわざわざ帯広まで?と素朴な疑問を担任の先生におうかがいしました
「他の学生は旭川や東京の企業を選んだが、この学生は御社が医療系のソフト開発を行っていると知って、ぜひ実習に行ってみたいという強い希望がありました」
とのことでした

情報工学科4年生とのことで、今回はシステム構築全般について勉強してもらうことにしましょう

画像

期待通りやってきてくれたM君は、大変活発でいろいろなことに興味を持ち、吸収していく好青年でした

まず最初は当社もお手伝いしている、十勝農業協同組合連合会の農業情報システムについて実習を行いました
あらかじめ社内にて、システムの概要を学習
実際に稼働している施設見学実習をさせて頂くために十勝農協連畜産検査センター様を訪問しました

画像

現場では所長様みずから、農業全般についてや十勝の農業・酪農がどうなっているのか詳しくレクチャーして頂きました
十勝管内20数万頭の搾乳牛の生乳サンプルが、毎月一回検査のために集まってくる事にM君は目を丸くして聞き入ってました
毎日何千本も届くサンプルを分析器で自動的に測定し、異常な値が出た場合は、一刻も早く生産者に通報して対策をとっていただけるようなシステムが稼働していました
M君が毎日飲んでいる牛乳や乳製品の安全性が、このような形で維持されていることを知って感激していました


・課外授業です
農水省の事業として牛の個体識別検索システムがあることを勉強しました
今度勉強のためにと理由を付けて、お母さんにお願いして国産牛肉を買ってきてもらましょう
検索システムで識別番号を入れると、その牛の出生から加工されるまでの記録がつぶさに調べられる事を学習しようと、約束しました
またそのデータを見ると、買ってきてくれたお肉が高級か高価なお肉かどうか、判断するポイントも・・・内緒で学習しました



次はいよいよ、医療系システムの学習に入りました

画像

あらかじめ社内で予習を行い、今回は置戸赤十字病院様にお願いして見学させて頂きました
特に検査室では、オーダリングシステムと連携した検査システムが稼働しており、バーコードが貼られた検体を次々と処理していく自動分析機に釘付けです
サンプリングアームが、ロボットのようにベルトコンベア上の採血管からサンプルを吸い込み分注していく様子や、別なアームが試薬を加えていく様子
そしてそれらの情報がリアルタイムで検査システムと行き来している様子に見入っていました


画像

人間の腕のような動きをするアームにも興味を持ちました
「これが日本の職人技だよ」と教えてあげると、興味しんしんです
その後医事課サーバーや、カルテ検索機を見せて頂き、2000枚のカルテの中から一瞬でカルテを検索している様子にまたびっくりです


そして最終日には、課題のレポートを完成させた後サーバーラックの組み立てに挑戦です

画像

説明書を読みながら、ああでもない・・・こうでもない・・・
途中で間違いに気が付き「逆回転~!」とやり直ししたり
大汗かきながらの試行錯誤の末、ついに完成です~
苦労しただけに達成感は大きかったようです


これからこういう物を作ったり組み立てたりすることを仕事とするのか、出来上がった物を使いこなすことを仕事にするのか、今回の経験を生かして進路をよく考えましょう
君ならどの道を選択して社会に出ても、きっとそのガッツで活躍していけるでしょう

お疲れさまでした
そして施設見学にご協力頂きました皆様、大変ありがとうございました




病院・クリニック様におすすめ
健診Light☆彡もよろしく



お問い合わせは
TEL:0155-33-0763
FAX:0155-38-2205
Mail:create@hokkai.or.jp
SystemHouseCreate外部リンク


北海道帯広市西16条南1丁目18番5号
オフイスフリーダム161
有限会社システムハウスクリエィト



<<
>>




 ABOUT
create
私たちは独自開発ソフトや流通ソフトそして最先端のオープンソースを駆使した医療情報システムの構築をお手伝いいたします

北海道帯広市を拠点に全国に向けて情報を発信

システムの納品・日々のサポートを通して、「信頼」という最高の評価をいただいております

属性事業者
 GUIDE
SystemHouseCreate
住所帯広市西16条南1丁目18番5号 オフイスフリーダム161
TEL0155-33-0763
営業09:00 - 18:00
 MENU
 カウンター
2012-08-03から
33,590hit
今日:18
昨日:49


戻る