2008年5月28日(水)
後悔のUVカット~高校野球編~
2008/5/20 (十勝清水かうかう メンバー達の独り言掲載分)
春の高校野球十勝支部大会が終わりましたね。
白樺高校が優勝し、札幌円山球場で行われる全道大会に駒を進めました。
私の息子は準決勝で惜しくも敗退しましたが、期間中は仕事が手に付かず、帯広の森野球場にせっせと足を運びました。
球場のスタンドは当然日よけになるものが何も無く、UVカットをしない私の顔は、日に日に日焼けで黒くなっていきます。
そんな私の、前・後ろの区別のつかなくなった顔を見て、ある人が言いました。「今の時期は紫外線が強いのでちゃんとケアをした方が良い」そしてしまいには「そのままだと皮膚がんになるぞ!」と脅かされる始末・・・
仕方がないので、球場に行く途中のコンビニで初めてUVケアのクリームを買い、顔だけに塗ってみました。
そしてそして・・・その日の試合で息子は敗戦・・・
決して私がUVカットをしたから負けたわけではありません。
でも心に決めました!
夏の大会はどんな事があっても顔にクリームなんて塗りません!
紫外線???
「でもそんなのカンケーねぇ~でもそんなのカンケーねぇ~」 (ハーモニー)
春の高校野球十勝支部大会が終わりましたね。
白樺高校が優勝し、札幌円山球場で行われる全道大会に駒を進めました。
私の息子は準決勝で惜しくも敗退しましたが、期間中は仕事が手に付かず、帯広の森野球場にせっせと足を運びました。
球場のスタンドは当然日よけになるものが何も無く、UVカットをしない私の顔は、日に日に日焼けで黒くなっていきます。
そんな私の、前・後ろの区別のつかなくなった顔を見て、ある人が言いました。「今の時期は紫外線が強いのでちゃんとケアをした方が良い」そしてしまいには「そのままだと皮膚がんになるぞ!」と脅かされる始末・・・
仕方がないので、球場に行く途中のコンビニで初めてUVケアのクリームを買い、顔だけに塗ってみました。
そしてそして・・・その日の試合で息子は敗戦・・・
決して私がUVカットをしたから負けたわけではありません。
でも心に決めました!
夏の大会はどんな事があっても顔にクリームなんて塗りません!
紫外線???
「でもそんなのカンケーねぇ~でもそんなのカンケーねぇ~」 (ハーモニー)
2008年5月26日(月)
ヤバす!
2008年5月24日(土)
カラオケスイッチ
2008年3月28日(金)
ギリギリの快感
駅のエスカレーターを大股で駆け上がり
ダッシュで車輌に乗り込んだ途端にドアが閉まる…
そんなことが昨夜あった
カ・イ・カ・ン!
適量のアルコールと適度な揺れ
頭の奥で「寝過ごすぞ!」と警告するが、程なく眠りに入る
フト目が覚めると下りるべき駅に停車する直前!
またもやギリギリで間に合った
カ・イ・カ・ン!
思うに、余裕で成功するよりも
ギリギリでクリアーする方がその快感は大きいようである
釣りなどもそのたぐいである
いかに細い竿と細いラインで大物を釣り上げるかの真剣勝負が楽しいのであって
畑から大根をズボッと抜くように魚を釣り上げるようでは快感も薄れてしまうのだ
虫刺されの痒みなども、直接刺された所をボリボリ掻きむしるなど言語道断!
痒みの回りをさすりながら、決して核心部分に触れずに悶え苦しむのが大人なのだ
さて、昨夜はその後風呂に入った
眠さの中で体が徐々にお湯の中に潜っていく
胸から肩そして顎と進み、いつの間にか唇のすぐ下あたりでコックリコックリしている
ああこのカ・イ・カ・ン!
でも次の瞬間体がガクンと沈み、大量のバスクリンを飲み込んでしまい
調子に乗って快感をむさぼりすぎた自分をちょっとだけ反省したのであったのであった
ダッシュで車輌に乗り込んだ途端にドアが閉まる…
そんなことが昨夜あった
カ・イ・カ・ン!
適量のアルコールと適度な揺れ
頭の奥で「寝過ごすぞ!」と警告するが、程なく眠りに入る
フト目が覚めると下りるべき駅に停車する直前!
またもやギリギリで間に合った
カ・イ・カ・ン!
思うに、余裕で成功するよりも
ギリギリでクリアーする方がその快感は大きいようである
釣りなどもそのたぐいである
いかに細い竿と細いラインで大物を釣り上げるかの真剣勝負が楽しいのであって
畑から大根をズボッと抜くように魚を釣り上げるようでは快感も薄れてしまうのだ
虫刺されの痒みなども、直接刺された所をボリボリ掻きむしるなど言語道断!
痒みの回りをさすりながら、決して核心部分に触れずに悶え苦しむのが大人なのだ
さて、昨夜はその後風呂に入った
眠さの中で体が徐々にお湯の中に潜っていく
胸から肩そして顎と進み、いつの間にか唇のすぐ下あたりでコックリコックリしている
ああこのカ・イ・カ・ン!
でも次の瞬間体がガクンと沈み、大量のバスクリンを飲み込んでしまい
調子に乗って快感をむさぼりすぎた自分をちょっとだけ反省したのであったのであった
2008年3月7日(金)
ドクターの治療方針
去年の年末に物につまずいて転び、ヒザをしたたか打った
その瞬間はとにかくヒザが痛くて、自分の老化を嘆いた
ところが数時間後、右手首が異常に腫れている事に気付いた
折れてるな・・瞬間的にドクターになった俺は、いつもの自己診察をした
この位なら病院に行かずに治せる・・ドクターはさっさと治療方針を決めてしまった
そして2ヵ月半が経った現在、手首の骨が「ふたこぶラクダ」のように出っ張っているが、とりあえずは完治した
でも俺のドクターぶりは、大学時代の奇跡の腰痛治療から始まっていた
その朝目覚めた俺は、起き上がろうとしても身体がピクリとも動かなかった
何だ?こんなに意識がしっかりした金縛りがあるのか?そう思った
両手だけが動くのだが、起き上がることも寝返りをすることも出来ない
その頃下宿生活をしていたのだが、もう既に春休みになっていてほとんど人がいなく、助けを呼ぼうにも誰もいない
トイレに行きたかった俺は、半日ほどかかってようやく横向きになり
カメのようにノロノロと這いながら2時間位かけて何とか用を足した
そしてドクターは考えた・・まずは2~3日様子をみよう・・
それからドクターの治療が始まった(いや・・治療と言うよりはただのガマンだった)
眠っている間に足が伸びてしまうと翌朝動けなくなる事を知ったドクターは
横になって寝たり、ヒザの下にクッションを置いて寝たり
挙句の果ては浴衣のひもで首とヒザを縛り付け、眠っている間に身体が伸びなくするという何ともSMチックな治療方法を考えついたりした
そして最終的に考えついたのは、そうか・・イスに座って寝ればいいんだ・・
それから俺は1ヶ月もの間本当にイスに座ったまま眠る生活をした(いや、医者に行けよ・・)
当時ペリカンのマークのついた会社に就職が決っていた俺は
引越しをしなければいけなかった
でも当然自分では身動きがとれず、結局は「お任せパック」なるもので引越しをすることになった
引越し当日、2人のペリカン社員の人が箱詰めから荷造り・積み込みまで全てをやってくれた
俺はただどこかの国の王様のようにイスに座ってその作業を見ていた
何とも気まずい時間・・
ペリカン社員はきっと・・「何だこの新入社員!エラそうにイスに座ったまま手伝いもしないで(怒)」と思っていただろう
そして入社式が4日後に迫った日、ドクターは苦渋の選択をした
とりあえずは実家に帰ろう・・そして医者に行こう・・
起き上がれなくなってから既に2ヶ月が経過していた・・
下宿を去る時、おじさんとおばさんが見送ってくれた
俺は自分の車に布団などの最後の荷物を積むのに、あまりの痛さに涙目になっていた
おじさんとおばさんも手を振りながら涙を流していた
ほんの少し申し訳ない気がした・・
その瞬間はとにかくヒザが痛くて、自分の老化を嘆いた
ところが数時間後、右手首が異常に腫れている事に気付いた
折れてるな・・瞬間的にドクターになった俺は、いつもの自己診察をした
この位なら病院に行かずに治せる・・ドクターはさっさと治療方針を決めてしまった
そして2ヵ月半が経った現在、手首の骨が「ふたこぶラクダ」のように出っ張っているが、とりあえずは完治した
でも俺のドクターぶりは、大学時代の奇跡の腰痛治療から始まっていた
その朝目覚めた俺は、起き上がろうとしても身体がピクリとも動かなかった
何だ?こんなに意識がしっかりした金縛りがあるのか?そう思った
両手だけが動くのだが、起き上がることも寝返りをすることも出来ない
その頃下宿生活をしていたのだが、もう既に春休みになっていてほとんど人がいなく、助けを呼ぼうにも誰もいない
トイレに行きたかった俺は、半日ほどかかってようやく横向きになり
カメのようにノロノロと這いながら2時間位かけて何とか用を足した
そしてドクターは考えた・・まずは2~3日様子をみよう・・
それからドクターの治療が始まった(いや・・治療と言うよりはただのガマンだった)
眠っている間に足が伸びてしまうと翌朝動けなくなる事を知ったドクターは
横になって寝たり、ヒザの下にクッションを置いて寝たり
挙句の果ては浴衣のひもで首とヒザを縛り付け、眠っている間に身体が伸びなくするという何ともSMチックな治療方法を考えついたりした
そして最終的に考えついたのは、そうか・・イスに座って寝ればいいんだ・・
それから俺は1ヶ月もの間本当にイスに座ったまま眠る生活をした(いや、医者に行けよ・・)
当時ペリカンのマークのついた会社に就職が決っていた俺は
引越しをしなければいけなかった
でも当然自分では身動きがとれず、結局は「お任せパック」なるもので引越しをすることになった
引越し当日、2人のペリカン社員の人が箱詰めから荷造り・積み込みまで全てをやってくれた
俺はただどこかの国の王様のようにイスに座ってその作業を見ていた
何とも気まずい時間・・
ペリカン社員はきっと・・「何だこの新入社員!エラそうにイスに座ったまま手伝いもしないで(怒)」と思っていただろう
そして入社式が4日後に迫った日、ドクターは苦渋の選択をした
とりあえずは実家に帰ろう・・そして医者に行こう・・
起き上がれなくなってから既に2ヶ月が経過していた・・
下宿を去る時、おじさんとおばさんが見送ってくれた
俺は自分の車に布団などの最後の荷物を積むのに、あまりの痛さに涙目になっていた
おじさんとおばさんも手を振りながら涙を流していた
ほんの少し申し訳ない気がした・・